#経営
-
オールスポーツ
スポーツ業界で「クラファン」大流行-。ファンはどう思うのか?
プロ野球も開幕、いよいよwithコロナの時代のスポーツ界が本格的に動き出した。だが、無観客や試合の中止が相次ぎ、経営に苦しむチームが続出。そこで流行中なのがスポーツチームによるクラウドファンディングへの呼びかけだ。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、現在一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長、男子バスケットボールB3リーグ・埼玉ブロンコスのオーナーを務める池田純氏にも、「やるのか?」と問うてみると、返ってきたのは、一気に加速したこのクラウドファンディング頼みの経営への疑問の声だった。
-
野球
プロ野球が先陣を切って「6・19」開幕に至った理由-。その思惑と舞台裏 そして今後の課題
プロ野球が、当初より3カ月遅れの6月19日に開幕-。そのニュースが流れたのは、全国で緊急事態宣言が解除された5月25日当日のことだった。いち早く公式戦を開幕させようとの“決意”が、そこににじんでいた。
-
バスケットボール
コロナの時代のプロスポーツの在り方。新生・埼玉ブロンコス 池田純オーナーが打ち出す「二足のわらじ戦略」
バスケットボール男子Bリーグ3部(B3)・埼玉ブロンコスは、主将でシューティングガード(SG)の田中良拓(30)、ポイントガード(PG)の吉川治耀(24)、SGの山口力也(24)、PGのモーガン・ヒカル・エイケン(25)の4選手とオンラインで2020-21シーズンの選手契約を締結したと発表した。埼玉ブロンコスは2020年3月にプロ野球・横浜DeNAベイスターズの初代球団社長で、一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長の池田純氏(44)がオーナー兼取締役に就任。新オーナーのもとで新たなスタートを切った。
-
スポーツビジネス
無観客試合なんて誰もやりたくない。必要なのは時代の先を読んだ経営戦略
開幕、再開を目指して動き出したプロ野球、Jリーグ。だが、選手の新型コロナウイルス感染が判明するなど、安全・安心で迎えられる状態にはなっていない。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、現在一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長、男子バスケットボールB3リーグ・埼玉ブロンコスのオーナーを務める池田純氏は、“withコロナ”の今こそ、“afterコロナ”の時代を見据えた戦略、挑戦が必要だと語る。
-
オールスポーツ
VICTORY スポーツ選手が喜ぶアスリート飯 第2回 神奈川・横浜市『横浜スタジアムの青星寮カレー』
食べること、それはスポーツ選手にとってトレーニングと同じくらい大切なこと。食事は栄養を補給するだけでなく、楽しみの一つでもあり、緊張をほぐす役割も持つ-。 横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で、さいたまスポーツコミッション会長、B3埼玉ブロンコス・オーナーの池田純氏がパーソナリティを務めるラジオ番組、文化放送「池田純 スポーツコロシアム!」(月曜後6・45〜、Podcastで拡大版配信中)では、とっておきの食事を紹介する『スポーツ選手が喜ぶアスリート飯』のコーナーを放送中。VICTORY特別版の第2回は、ベイスターズ球団社長時代に“名物スタグル”としてヒットさせた絶品カレーを紹介する。
-
スポーツビジネス
いよいよ始まるプロ野球、Jリーグ!問題は減収必至の経営面
緊急事態宣言が全国的に解除となり、いよいよ動き出したスポーツ界。プロ野球は6月19日に開幕、Jリーグも6月末から徐々にリーグを再開することとなった。これまで「開幕すべき」と主張してきたDeNAベイスターズ初代球団社長であり、現在一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長、男子バスケットボールB3リーグ・さいたまブロンコスのオーナーを務める池田純氏だが、スポーツビジネスの未来についてはかなり心配しているという。
-
テニス
レジェンドたちも惜しむ!日本テニスメーカーの重鎮・ブリヂストンスポーツの事業撤退が意味することとは
日本でテニスを扱う代表的なメーカーの1つであるブリヂストンスポーツ株式会社(代表取締役社長・望月基氏)が、100%出資子会社であるブリヂストンスポーツセールスジャパン株式会社と共に展開するテニス事業から、2020年12月31日をもって撤退することを4月21日に発表した。
-
Jリーグ
サガン鳥栖20億赤字問題。クラブだけでなく、Jリーグにも責任アリ
J1リーグに所属するサガン鳥栖は、4月26日に2019年度の純損益金額が20億円以上の赤字だと公表した。鳥栖は2018年度の純損益も5億8100万円の赤字と発表しており、クラブとして非常に苦しい立場に追い込まれていることが明らかになっている。
-
バスケットボール
ダブルホームタウン構想!「さいたまブロンコス」への改称の意図
「これまで所沢をベースにやってきましたが、やはり経営的視点から考えると、大都市であるさいたま市とのダブルホームタウンにしないとどうにも経営が成り立たない。本当の意味で新生ブロンコスになるためには、過去を清算して新しく、地域との関係も作りなおさなくてはならない。」 “ダブルホームタウン”という言葉はあまり聞いたことがありませんが、Jリーグでいうとガイナーレ鳥取の鳥取市と米子市(距離82.3km)のような関係でしょうか? 所沢市とさいたま市(距離20.1km)は鳥取の例より距離が近いし、交通インフラも充実しているので比較にはならないかもしれませんが。 それとも将来的にはジェフユナイテッド市原・千葉の市原市と千葉市(距離11.9km)の関係のように片方の都市だけで試合をするようになるのでしょうか。 “過去を清算して”という言い方もネガティブな印象を持ちます。 -
野球
プロ野球、6月開幕なるか!?いま日本の“変える力”が試されている
開幕が先送りになっているプロ野球だが、6月下旬の開幕を目指すことで12球団が一致した。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、現在一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長、男子バスケットボールB3リーグ・埼玉ブロンコスのオーナーを務める池田純氏は、「それでも」プロ野球の開幕が実現することを切に願うと語る。
-
オールスポーツ
これまでの常識は通用しない!必要なのは、アフターコロナを見越した戦略転換
いま世界中のプロスポーツが苦境に立たされている。中止、延期、無観客。いずれの選択肢も経営にとっては大きなダメージ。シーズンチケットの返金やスポンサー離れなど、さらなるダメージも予想される。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、現在は一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長、男子バスケットボールB3リーグ・埼玉ブロンコスのオーナーを務める池田純氏が、「もはやすべての常識が変わると認識したほうがいい」とアフターコロナを見据えた経営について語った。
1 Comment