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経営人材の公募を始めたBリーグ、求める人材像とは? Bリーグ・大河チェアマン×ビズリーチ・南社長 対談
2016年、長きにわたりNBLとbjリーグという2つのリーグの併存していた日本バスケットボール界が待ち望んだ新プロリーグ、「B.LEAGUE(Bリーグ)」が開幕した。開幕戦では全面LEDコートの演出を実施し、試合情報の入手からチケット購入までをスマホで手軽に利用できる仕組みを導入するなど、1年目から“攻めの姿勢”を見せてきた彼らが次に打つ手、それが、広報部長およびマーケティング部長の公募だ。 なぜ今、経営人材を公募するのか。その背景にある想いを、Bリーグの大河正明チェアマンと、今回の公募を実施する即戦力人材向け転職サイト「ビズリーチ」を運営する株式会社ビズリーチ代表取締役社長、南壮一郎氏が語り尽くした。そこには、人材公募にとどまらない、Bリーグが掲げる壮大な夢があった――。(インタビュー・構成=野口学 写真=荒川祐史)
一般社団法人アスリートセーブジャパン代表理事 2017/11/26 11:54
スポーツビジネスでなくとも他分野から人材獲得することは重要だと感じます。特にスポーツビジネスは、その競技、スポーツ出身者ではなくとも優秀な人材を広く募集していくことこそ、その組織の発展にも繋がると思います。
もっと読むTVプロデューサー 2017/11/26 20:20
先日Bリーグからプレスリリースが送られてきたのですが、それがこの採用の件でした。驚きました。スタッフの採用のことをプレスリリースするなんてこれまでは考えられないことです。
もっと読むそれだけ時代が変わっていることの証なのでしょうし、プロスポーツ界は選手だけがプロなのではなく運営側もプロフェッショナルにならないと成功は難しくなっていくのだと思います。どんな人が採用されてどんな仕事をするのか注目していきたいです。
仙台大学教授 元楽天野球団取締役副社長 元クリムゾンフットボールクラブ(ヴィッセル神戸)代表取締役社長 2017/11/24 10:12
スポーツビジネスは人材次第。他のビジネスでは当たり前のことが、スポーツビジネスではまだ出来ていないことも多い。このように他業種からの人材採用を積極的に行うべきですね。
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