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「常識を疑ってかかることが大切」岩渕健輔氏(日本ラグビーフットボール協会 理事/ラグビー日本代表男女7人制総監督)

「2020年の先を見据えた、スポーツの未来を考える」をコンセプトに、スポーツをビジネスとして考え、実行に移せる人材を輩出していく学びの場『Number Sports Business College』。第10回となる講義でゲストに迎えられたのは、2020男女7人制日本代表総監督を務める岩渕健輔氏だ。2012年から2017年1月まで務めた日本代表GM時代には、日本ラグビー界を変化させるための改革を起こし続けた。2015年のワールドカップ・イングランド大会で南アフリカとの激闘を含む、グループリーグ3勝を達成した陰の功労者といえる。現役時代には、イングランド・プレミアシップのサラセンズ、フランスのコロミエなどでも活躍した岩渕氏が感じてきた「スポーツをビジネスと考えて、働くために大切なこと」とは。(取材・文=出川啓太 写真=荒川祐史)

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コメント(1)

  • 12
    佐藤ルミナ

    一般社団法人日本修斗協会理事長/修斗ジムroots代表 2017/12/16 21:58

    “常識を疑ってかかる”そして“非日常を日常に変える”とても共感できる考え方です。自分も現役時代はこのマインドで取り組んできました。多くの競技者そして関係者が固定観念にとらわれずもっと柔軟な発想でスポーツに取り組むことができたら日本スポーツ界は劇的に進化するでしょうね。

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