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「この練習、本当に必要?」 非効率で形骸化する日本のキャンプの現状を考える

プロ野球の春季キャンプが大詰めを迎えている。新シーズンへ向けたチームづくりを進めるうえで欠かすことのできないこの時期の風物詩となっているが、その中には、選手が何の目的かわからないままなんとなくやっているという練習メニューもたびたび見られる。はたして、現状のキャンプの仕組みはこれが“正解”といえるのだろうか――?(文=花田雪)  ※画像はイメージです。

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コメント(7)

  • 249
    飯田覚士

    『飯田覚士ボクシング塾 ボックスファイ』会長 プロボクシング第9代WBA世界スーパーフライ級王者 2018/02/26 17:16

    ボクシングのような個人種目なら必要ないが、団体種目なのでチームプレーの練習は必要ですね。
    練習の目的を聞かれて答えられない…衝撃的でした!(笑)

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  • 95
    小林至

    江戸川大学教授 元福岡ソフトバンクホークス取締役 2018/02/24 19:45

    いわゆる生産性の議論において、正解かどうかというと、筆者のご指摘通り、正解ではないような気がします。
    まあ、しかし、よく言われることですが、「個」が尊重される欧米の文化に対して、日本は、集団行動およびその集団への協調を求める文化なわけで、みんな一緒にキャンプインは、集団に身を置くことで、安心する方がマジョリティを占めている日本ではこれでいいのではないか、とも思います。個人練習に割く時間はたっぷりありますし、そのための施設も用意されている。
    加えて、プロスポーツには、興行的な要素も多々あります。新春の風物詩として、ルーティンとして、テレビ・新聞などの各種媒体で枠が確保されているものを、いまあえて、手放す必要もないのではないかという気もします。

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  • 79
    中野崇

    株式会社JARTA international 代表取締役/スポーツトレーナー 2018/02/22 20:40

    記事の終盤にある「下位球団が上位球団と同じことをやっていて追いつけるはずがない」というのが全てだと思います。
    そして同じチーム内でも、控え選手がレギュラー選手と同じことをやっていても追いつけないことも当てはまりますね。
    全ての行動が勝利というベクトル上にあるのかは常に厳密に考えるべきところです。

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