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伊調馨「パワハラ」問題、両者を公平に扱ってはならない理由。

オリンピック4連覇、国民栄誉賞を受賞している女子レスリングの伊調馨選手をめぐるパワーハラスメント告発問題が世間を騒がせています。日本レスリング協会の栄和人強化本部長のパワハラを糾弾する告発状に端を発するこの問題は、競技団体を統轄する協会の対応も注目を集め、第二の“相撲協会問題”の様相を呈しています。この問題に対し、作家・スポーツライターの小林信也氏は、「スポーツ界の体質自体に問題がある。世間の求める“公平性”では解決しない」と警鐘を鳴らします。(文=小林信也)

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コメント(3)

  • 34
    森本美行

    fangate(株) 代表取締役/一般社団法人日本スポーツマンシップ教会理事 2018/03/09 16:48

    ハラスメントの問題は本当に根深く難しいと思う。スポーツにおけるパワーハラスメントを考える際、指導者の役割を指導者、選手、周りの人全員が共有しておくべきだと思う。勝つため、強くするためには何でもありは指導者のエゴ。選手が何を求め、どう言う目標を持っているのか。その道筋を示し、そのためのサポートを行うのが指導者。金メダルも何かの大会の優勝も素晴らしく価値のあるものだが、それは必ずしも最終目的地では無いと思う。それを成し遂げるプロセスや、成し遂げた後の人生も同様に大事なはず。そうした観点から改めて今回起きた事を振り返ってみることが大事な気がする。

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  • 4
    佐藤ルミナ

    一般社団法人日本修斗協会理事長/修斗ジムroots代表 2018/03/15 11:28

    興味深い記事。日本スポーツ界の体質を根本から見直す時期に来たのかもしれませんね。因みに「ウチの子どもは殴ってもらって構いません」は自分も言われたことありますし周りでも耳にします。

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  • 3
    MJ1

    coach 2018/03/10 23:14

    メモ!| > パワハラの告発があったら、両者を「公平」に扱ってはならない。公平はすなわち、権力者側にアドバンテージを与える場合がほとんどだ。

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