
大相撲
大相撲春場所展望 ~荒れる春場所は訪れるのか
13日からの大相撲春場所はさまざまな視点で興味深そうだ。新型コロナウイルス禍の中で、観客を入れての地方場所で最後に残されていた大阪。2月に入り、力士ら日本相撲協会員に大量の新型コロナ陽性者が判明した。通常開催がままならない中、来場者の割合を増やして実施される。新型コロナ対策はもちろん、かつては〝荒れる春場所〟が代名詞だった場所の優勝争いや、すねに傷を持つ力士たちの様子も気になるところ。テレビ中継ではちょっとマニアックなチェックポイントもある。
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