ゴルフ
ゴルフに関する記事を一覧できるページです。VICTORY [ビクトリー]では、国内や海外のゴルフの最新ニュースや旬な話題も、プロ・アマを問わずに取り上げていきます。
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女子ゴルフ“黄金世代”の裏でこっそり始まった世代交代。コロナ禍で海外勢が来日できない中での若手の台頭が要因か
2020年の国内ゴルフツアーは新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止が相次いだが、男子ツアーはコロナ禍前の「SMBCシンガポールオープン」も含めて6試合、女子ツアーは14試合が開催されて全日程が終了した。
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プロゴルファーに大きな不祥事が少ない理由。育ちの良さが影響か
偏見大将ですね -
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至極のマスターズ・トーナメント ~いつもと違うオーガスタを感じて
ゴルフの祭典、マスターズ・トーナメントが11月中旬、第84回にして初めて秋に開催された。例年は花咲き誇る春先に実施されるメジャー大会が新型コロナウイルスの影響で延期。日本でもテレビ中継された試合の光景はいつもと異なり、それゆえに発見できた素晴らしさもあった。大会創設に携わった伝説的名選手、ボビー・ジョーンズ(米国)の息づかいを感じさせるような雰囲気。優勝は世界ランキング1位のダスティン・ジョンソン(米国)で、大会新記録の通算20アンダーで制した。会場の米ジョージア州オーガスタ・ナショナルGCはいつにも増して原点を想起させる景観をのぞかせ、特別感の中に世界の強豪選手らを包み込んでいた。
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ゴルフ
航空券や車の提供など移動費の契約がうれしいゴルファーたち
男子ゴルフツアーは選手や関係者の新型コロナウイルス感染リスク軽減を目的に、「三井住友VISA太平洋マスターズ」から「ダンロップフェニックス」への羽田空港―宮崎空港間の移動と、「ダンロップフェニックス」終了後の宮崎空港―羽田空港間の移動にチャーター便を導入した。
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プロゴルファーはトーナメントで何位に入れば及第点?
女子トーナメントだけでなく男子トーナメントも無観客で試合が開催されるようになり、少しずつ落ち着きを取り戻してきた国内ゴルフツアー。選手たちにとって、試合に出場して賞金が稼げる機会が増えたことは何よりもうれしいだろう。「日本オープン」と「日本女子オープン」は一般非公開およびプロアマ大会などの中止による収入減と、新型コロナウイルス感染症対策徹底のため諸経費の増大が見込まれたことから、賞金総額が一律25パーセント減額となったものの、「日本オープン」は賞金総額1億5750万円、「日本女子オープン」は賞金総額1億1250万円で開催されたので、メジャートーナメントにふさわしいスケールは維持したと言えるのではないか。
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すべてが違う今年のマスターズ~進化する伝統と格式を兼ね備えるオーガスタ・ナショナルGC
鮮やかな緑の芝に、色鮮やかに咲き乱れる花々―。毎年4月上旬、世界中のゴルフファンを魅了するのがマスターズ・トーナメントだ。男子のメジャー大会では唯一、毎年同じコースで開催され、会場は米ジョージア州オーガスタのオーガスタ・ナショナルGC。大会創設に携わったのが米国の伝説的な名選手ボビー・ジョーンズで、見た目にも美しく、文句のつけようもないほどの舞台設定を誇る。四つあるメジャーの中でも最高峰という雰囲気を醸し出すゆえんだ。
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ゴルフを始めたらゴルフ保険に入ったほうがいいの?ホールインワン補償とは?
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、新規ゴルファーが大幅に増えているという。ゴルフ場予約サービス大手のゴルフダイジェスト・オンラインによると、春のトップシーズンである3~5月は緊急事態宣言などの影響でゴルフ場送客件数が落ち込んだものの、6月以降は新しい生活様式の浸透と歩調を合わせるようにゆるやかに上向き、8月は前年比125パーセント以上と同社の8月実績として過去最高を記録した。
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トーナメント本戦前に行われる「プロアマ大会」って何?切っても切れないトーナメントとプロアマの関係
2020年の国内ゴルフツアーは新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止が相次いだが、女子ツアーは一部の試合を除いて無観客開催で行われるようになり、男子ツアーも10月に入ってようやく今季国内第2戦の「日本オープンゴルフ選手権競技」が開催された。ただ、この試合も一般非公開での開催となり、本選前のプロアマ大会も中止となった。
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ゴルファーたちの後悔。30代よりも20代からゴルフを始めたほうがいい理由
ひと昔前、ゴルフで到達できるハンディキャップはゴルフを始めた年齢の半分と言われていた。20歳で始めたらハンディキャップ10、30歳で始めたらハンディキャップ15、40歳で始めたらハンディキャップ20が上限といった具合だ。
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ゴルフ
ゴルフクラブの値段はなぜあんなに高いのか?
松山英樹がスリクソンのドライバーをひさしぶりに試合で使用したことが話題になっている。「全米オープン」の最終日にティショットが乱れたのは残念だったが、使用を始めた「BMW選手権」と翌週の「ツアー選手権」でもそれなりの結果を出しているので、ショットを再調整して今後も使い続けることになるだろう。
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ゴルフ場経営者に聞く新型コロナの惨状と生き残り策
新型コロナ感染者が大幅に減少せず、世界的に見ても収束する目途が立たない状況で各種スポーツが様々な新しい取り組みで再開している中、ゴルフ場はどのように対処し、経営を維持しているのだろうか。完全な開放空間で楽しむことができるゴルフは、他の競技に比べ安全性が高く、現在までゴルフ場でクラスターは発生していない。 今回、「鎌倉カントリークラブ」「鎌倉パブリックゴルフ場」「修善寺カントリークラブ」を経営する朝日観光株式会社の手塚勇貴代表取締役専務に厳しい現状と今後の展望を伺った。
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プロゴルファーは賞金ランキング何位に入れば黒字になるのか?
2020年のプロゴルフツアーは新型コロナウイルス感染拡大の影響で試合が軒並み中止になっている。男子ツアーは1月の「SMBCシンガポールオープン」(1月16日~1月19日、シンガポール・セントーサゴルフクラブセラポンコース)しか開催されていない。今週末の「フジサンケイクラシック」(9月3日~9月6日、山梨県・富士桜カントリー倶楽部)がようやく2戦目として無観客で開催される予定だが、その後も6試合が中止。25試合中17試合の中止が確定している(8月31日現在)。
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女子ツアーの無観客開催が続くと女子プロゴルファーにアイドル性を求めるファンはどうなる?
女子ゴルフツアーは8月第5週から9月第3週まで大事な4連戦を迎える。「ニトリレディスゴルフトーナメント」(8月27日~8月30日、北海道・小樽カントリー倶楽部)、「ゴルフ5レディス プロゴルフトーナメント」(9月4日~9月6日、岐阜県・GOLF5カントリーみずなみコース)、「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」(9月10日~9月13日、岡山県・JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部)、「デサントレディース東海クラシック」(9月18日~9月20日、愛知県・新南愛知カントリークラブ美浜コース)がいずれも無観客開催で準備を進めている。無事に開催できれば10月以降のスケジュールの見通しが一気に開けるので、何が何でも成功させたいところだ。
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新型コロナウイルス感染拡大を機にゴルフを始めるなら会員権をできるだけ早く買ったほうがいい?
新型コロナウイルスの感染拡大以降、ゴルフ場の会員募集の案内を見かける機会が多くなった気がする。ゴルフ場運営大手のパシフィックゴルフマネージメントは8月1日からPGM総成ゴルフクラブ(千葉県)の会員募集をスタートした。同社は7月1日からザ・ゴルフクラブ竜ヶ崎(茨城県)と霞ヶ浦カントリー倶楽部(茨城県)、6月1日からあさひヶ丘カントリークラブ(栃木県)の会員募集も行っている。
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平日コンペがなくなるゴルフ場。求められる法人から個人への大胆なシフトチェンジ。
新型コロナウイルス感染拡大による4月7日の緊急事態宣言発令により、多くのゴルフ場でコンペ需要が皆無になったという。5月25日に緊急事態宣言が解除された後は、コンペが少しずつ戻ってきているようだが、感染防止の観点からコンペルームの使用を休止したり、コンペパーティーを受け付けていなかったりするため、実際に行われているコンペは小規模なものにとどまっている。
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新型コロナウイルスが感染拡大する中、ゴルフ場へ行くのは本当に不謹慎なのか?
良い記事ですね!1 Comment
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無観客開催を発表した「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」のテレビ放送予定を見て感じる一抹の不安
新型コロナウイルス感染症拡大への懸念から中止が相次いでいた2020年の女子ゴルフツアーだが、「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」(8月14日~8月16日、長野県・軽井沢72ゴルフ北コース)が無観客での開催に向けて準備を進めていることを発表した。無事に開催されれば「アース・モンダミンカップ」(6月25日~6月28日、千葉県・カメリアヒルズカントリークラブ)に続く2戦目が実現することになる。
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「アース・モンダミンカップ」のリモート取材現場で見た将来のトーナメント報道のあり方
女子ゴルフツアー今季初戦となった「アース・モンダミンカップ」(6月25日~6月28日、千葉県・カメリアヒルズカントリークラブ)は無観客開催だったが、メディアの入場制限もあった。
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