#格闘技
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相撲
貴乃花は“政治”に走らなかった 問われる相撲協会執行部と評議員会の資質
なるほど。わかりやすかったです。 -
ボクシング
中国のボクシング市場開拓に、日本はどう向き合うべきか?
日本チャンピオンと世界チャンピオンのあいだに、東洋チャンピオンがある事は知られてますね。 世界タイトルは以前のWBAとWBCの二つから、IBFとWBOも国内で認められ4団体に増えました。 実は東洋チャンピオン(OPBF王座)は、WBC傘下(管轄)のタイトルなので、なぜ東洋はWBCだけ?という声があがるのも無理ないですね。 とはいえ私は、アジアとかシルバーとか、世界チャンピオンと同じ大きさのベルトが増えるのは嫌ですね。(笑) 日本チャンピオンベルトも、昔の小さいデザインのやつ、好きでした。「次は“大きな”世界のベルトを…」って感じで。(笑)4 Comments
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相撲
大相撲は当日券で楽しめ! たった2,200円で相撲漬けの1日を
リアルな場内の過ごし方。僕も8割方同じコースをめぐっています。初場所は千秋楽に観戦に行きましたが、ついてから3時間は席につかず(出たり入ったり)場内をウロついています。場内の散策だけでもテーマパークのような面白さです。 ひとつだけ記事にないものでオススメしておきたいのが、2階にある寿司所雷電(※ちゃんこ雷電とは名前が同じだけで、料理は関係ないらしい)での立ち食い寿司です。地下大広間のちゃんこを食べると、あまりの美味しさにコメが欲しくなるのですが、それを受け止めてくれる美味さです。寿司をやりながら飲む獺祭の美味さ。毎場所の楽しみとなっています。 やっぱり最後はコメですね。5 Comments
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格闘技
「体重オーバーで試合中止」を阻止せよ! 各団体で進む抑制策の実態とは
団体にとって階級を厳密に守らせたい、守らせなくてはならない、という意志は本当にあるのだろうか。本当にリミットを守らせるなら、最終的には試合開始直前に当日計量をやるべきだと思う。どの団体も「厳密に守るべき」と思ってないのではないかと思う。形式上、守ったという体裁だけ整えば、あとはもうどうにでもなれ的な。 そのなかでも神取VSギャビは茶番というか、「神取に高田延彦がやれんのか!と問いかけている見世物」を最初からやる気だったと思えば、契約体重を守る意志も、守らせる努力もまるでないことも納得できる。前日に何キロオーバーだろうが、当日までにそれこそ「水抜き」をさせて何とかさせようという意志も努力もなく、計量後にギャビがスタスタ帰っていったのがまさしく茶番だった。プロレスにはありがちな「対戦相手が謎の強豪X(決まってない/スゴそうな雰囲気)」でチケットを売るのと似た仕組みで、とにかくチケットを売ることができればいいということなのではなかろうか。 本気で体重を守らせるつもりがあるなら、計量の仕組みではなく「告知した試合が体重オーバーで実行されなかった場合、試合数に応じてチケット代を返還する仕組み」を導入すればいいと思う。「体重オーバーで試合をしなくてもRIZINはまったく困っていない」のだから、そりゃあ守らせなくても平気だろうと思う。3 Comments
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格闘技
新日本プロレスは、史上最高の状態に。イッテンヨンで得られた確信
TVでたまに見るぐらいのプロレスですが、ここまでの盛り上がりと聞くと一度足を運んでみたくなります。そこで1月4日のチケット価格を見てみるとそこまで安くはない価格。となるとその金額以上の魅力が詰まっているということ。今年観戦に行くべきリストに入れさせていただきます!!6 Comments
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ボクシング
時代とともに変わっていくボクシング界 大橋秀行×池田純対談後編
井上尚弥も所属する大橋ジムの大橋秀行会長と前横浜DeNAベイスターズ社長の池田純氏の対談後編。前編では、井上尚弥の将来の展望を熱く語った2人が、今後のボクシング界を占っていく。(文=善理俊哉)
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ボクシング
井上尚弥をパッキャオの再来に 大橋会長が描くモンスターの未来
選手として、世界チャンピオンに登りつめたばかりか、経営者としても、ボクシングの発展・振興に尽力している大橋会長。会うヒトを魅了する、わたしの尊敬する方です。5 Comments
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格闘技
那須川天心と井上尚弥 格闘技界を若返らせる2人の天才
彼等の様な『天才』は才能ある選手が良い環境で人一倍の努力をしただけで作られたのではなく、本人の競技に対する明確かつ強烈なビジョンがあってこその天才だと思う。逆にそこを強く持てば才能がないと言われる選手もなんとかなるはず。要はポジティブな想像力。5 Comments
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プロレス
プロレスラー高山善廣は、なぜ愛されているのか? 止まらない支援の声
かつて、三沢光晴さんの死に立ち会った医師にインタビューをしました。その死因は「頚髄離断」でした。 その医師が言うには、「万力で頭を固定し、何度もねじることで起こり得る状態であり、損傷することはあっても、真っ二つに離断することは想像がつかない」と発言していました。 生命の危険と隣り合わせのプロレスラー。胸を打つファイトの裏側にあるレスラーたちの覚悟。その一方で、統一コミッションもなく、一部メジャー団体以外では定期的なメディカルチェックもない状態。 このままでは、さらなる悲劇が起こり得るということは誰もがわかっているのに、三沢さんの死が教訓となっていない現状がとてももどかしい。1 Comment
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ラグビー
日本ラグビーはルール変更に対処できるか 必要となるレフリーや戦術の整備
ワールドラグビーは7月に「試験的ルールの実施」を通達した。これに伴い、8月1日からラグビーは新ルールで行われる。ラグビーのルールは数年ごとにマイナーチェンジされているが、今回の大きな変更点はどこにあるのか。そして、2019年W杯に向けてはどのような準備が必要になっていくのか。
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ボクシング
メイウェザー330億円、敗れたマクレガーも110億円。世紀の決戦の意義とは
「格闘技エンターテイメント」として楽しむと割り切ったとしても、この一戦がメイ・ウェザーの正式な戦績の一つに数えられると思うと複雑な気持ちです。 というのも今回の50戦目は、伝説のボクサーであるロッキー・マルシアノの49戦無敗の歴史的な記録を塗り替える一戦でした。(マルシアノの49戦目の相手は、後に世界チャンピオンとなるアーチー・ムーアだったようです) 「BoxRec」という世界中のボクサーの戦績が分かるサイトがあります。50戦全勝という偉業を成し遂げたが、相手はデビュー戦だったと、この先ずっと記されます。 「それで良いのかメイ・ウェザー!」と言いたいですが、「この一戦で330億円稼いだ」と言い返されたら黙るしかありません。(笑)8 Comments
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ボクシング
ボクシング山中慎介×ネリ、セコンドの判断は間違っていない。
そもそも打撃がある格闘競技は相手にダメージを与える事を“適度”に安全に行うという矛盾を孕んだスポーツなのでその“適度”加減を選手、観客、レフェリー、セコンドが共通認識を持てる様にしていかないと早い遅いの議論は無くならないと思う。しかし飯田覚士さんもコメントされてますが、技術、キャリア、選手の体調によって大きく左右されるのでストップの判断は本当に難しい問題なのです。3 Comments
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格闘技
日中全面対抗戦で見えた、中国との格闘技ビジネスの可能性
7月16日、後楽園ホールで行われた立ち技格闘技イベント「Krush.77」。タイトル通り77回目(それ以外にナンバリングのない大会もあるので、通算回数はもう少し多いのだが)を数え演出フォーマットなども確立されたイベントだが、今回は目玉が「日本vs中国 6対6全面対抗戦」ということで、普段とは少々雰囲気が異なっていた。
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ボクシング
田口良一、6度目の防衛戦へ 日本人世界王者を苦しめる“スイッチ戦法”
相手のバレラ選手、コロンビアの選手という事もあり情報が少なく、動画は1分程度しか見ていませんが、今の田口チャンピオンの実力からすれば、スイッチを駆使してきても負ける相手ではないと思いました。 田中恒成チャンピオンとのチャンピオン対決も期待されているのでモチベーションも高いはず。今日は「中盤以降のKO防衛」と予想します。2 Comments
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格闘技
見どころはショーグンのリベンジマッチだけにあらず! 2年ぶり日本開催のUFC
今大会はオールドファンにお馴染みのショーグンの参戦に加え、11戦無敗のルーキー井上直樹選手やUFC初参戦の阿部大治選手など若手日本人選手の活躍が期待されます。特に柔道をバックボーンに天性の格闘センスを持つ阿部選手は、日本人が活躍するのが難しいこの階級(77.1kg以下)で世界に通じる可能性を持つ選手。当日は自分が運営に携わるアマチュア修斗の全国大会がある為会場には行けませんが、ライブ配信で観戦予定。便利な世の中になりましたね!2 Comments
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スポーツBiz
スポーツビジネスとカジノの連携は進むか? 専門家が語る見通し
基本的に私はスポーツを賭けの対象にして欲しくない考えです。しかしUFCはラスベガスで行うことにより大きな発展を遂げ、新しいスポーツであるMMA(総合格闘技)の認知度を一気に押し上げてくれた。恐らく日本でもカジノと格闘技は間違いなくマッチングすると思う。競技の発展と経済効果は相当なものでしょう。ちょっと調べてみたらネバダではオリンピックでもサッカーやバスケ、NCAAのバスケなども賭けの対象とされてるそうです。日本でも高校野球が賭けの対象になる日が来たりして?この問題は皆でもっと議論しなくてはですね。12 Comments
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ボクシング
サラリーマンボクサー・木村悠。デュアルキャリアで手にした栄光と挫折
「デュアルキャリア」の考え方は、ヨーロッパでは5年前には定義づけされていたようで、日本では最近になって聞くようになった言葉。 記事にもあるように、現役中の競技者本人に心理面で好影響を与えることも。 終わり(引退)をはっきり意識できている人ほど、現役中、しっかり練習できるはず。1 Comment
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プロレス
日本のプロレス界よ、“危険な技”を求める風潮と決別せよ!
数年前のWWEの興行、その年度のファイナルとなるステージは、リーバイス・スタジアムに9万人の観客を集めて、行われていた。しかも、そのチケットは、わずか数分で、売り切れたそうだ。脳震盪問題や、引退後の選手のキャリア問題等が騒がれている今、日本も危険度や難易度で勝負するプロレスとは、距離をおくべきなのではないか?昭和のプロレスに親しんできた私には、少しわざとらしく見えてしまう、アメリカのWWEも、見慣れてしまえば、本当に楽しめる。急には難しいだろうから、徐々に。。。今こそ変革の時であろう。2 Comments
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