#体操
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オールスポーツ
ストーリーのある1枚を。国際オリンピック委員会公式フォトエージェンシーが伝えたい、最高の瞬間を逃さない準備とは。
スポーツ写真は色褪せない。大会の熱狂が過ぎても、雄弁な1枚がある限り私たちはいつでもそのときの感動を思い出せる。スマートフォンのカメラ機能が進化して、誰でも「いい写真」が撮れるようになった。しかし人の心を動かす1枚を撮り続けることができるのは、プロのフォトグラファーの中でも一握りだ。 Getty Imagesスタッフフォトグラファー Laurence Griffiths氏は、20年以上もの間スポーツ報道写真を撮り続けてきた。FIFAワールドカップは1994年のアメリカ大会から、全ての大会で撮影を担当し、2021年に開催が予定されている東京オリンピック・パラリンピックでもチーフフォトグラファーとして来日予定だ。一瞬を切り取る力は、何によって培われるのか。Griffiths氏の答えはー。
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体操
11月に体操の国際大会が開催決定。東京五輪への道を開く「ファーストペンギン」になり得るか
東京オリンピックへの道を開く「ファーストペンギン」になり得るか-。新型コロナウイルスで来夏の開催が危ぶまれる東京大会。その試金石としたい国際大会が11月8日に国立代々木競技場で開催される。
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体操
内村も認める逸材 北園丈琉が目指す東京オリンピック
東京五輪まであと1年。新型コロナウイルスの猛威が収まらない状況で、開催自体が不透明なスポーツの祭典だが、新たに加わったこの1年という期間は、それぞれの競技において、さまざまな意味づけももたらす。体操界にとっては「ポスト内村」を巡る争いが過熱する時間になる。肩痛に苦しむ「キング」内村航平が種目別鉄棒に出場種目を絞ったことで、団体総合、個人総合の新エースは誰なのかが注目となる。いま体操関係者がひときわ注目するのが17歳の北園丈琉。「キング」内村航平も北園の体操については、「日本の中心選手になると思う。期待している」と語っている。18年ユース五輪5冠の新鋭は、小学生時代からぶれない「東京五輪で金メダル」の目標へ向け、高校卒業後に社会人の名門、徳洲会入りを決断したばかりだ。
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体操
健康維持の発信は普遍であるべき。「The Taiso」発表に寄せる日本体操協会の思い
公益財団法人 日本体操協会が2020年4月12日に新たな体操プログラム「The Taiso」を発表した。出演は、ロンドンオリンピックにも出場した元体操選手の田中理恵さん、『おかあさんといっしょ』の11代たいそうのおにいさんを務めた小林よしひささんという豪華な顔ぶれだ。日本の体操プログラムといえば、戦後から広く普及してきたラジオ体操の知名度が圧倒的だったが、この「The Taiso」にはどのような狙いが込められているのか。同協会副会長・一般体操委員会委員長の荒木 達雄氏に伺った。
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体操
「やけくそ」か「開き直り」か。ひねり王子の窮地
新型コロナウイルスによるスポーツ界への影響はとどまることを知らない。体操界でも大会の中止、取材の禁止などの措置が相次ぎ、東京オリンピックへ機運を高めていく時期に大きなダメージを与えている。選手にとっては貴重な実戦機会が奪われ、ぶっつけ本番で4月からの代表選考会に臨む事態を余儀なくされる者も多くなりそうだ。
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体操
体操日本代表、東京五輪メダルへ黄色信号か?内村航平と白井健三は東京オリンピックに出場できるのか
長く世界に君臨したキングと、その後継者として期待されたひねり王子が苦況にあえいでいる。体操でロンドン、リオデジャネイロオリンピック個人総合2連覇の内村航平と、リオオリンピック団体総合金メダルメンバーの白井健三。10月4日にドイツ・シュツットガルトで開幕する世界選手権の5人の代表に、ともにその名はない。春からの代表争いに予想し得ない展開で敗れ去り、世界舞台に上がることすらかなわなかった。日本体操界の2枚看板に何が起きたのか、そして果たして来年の夏、新設された有明体操競技場での東京オリンピックで2人の雄姿は見られるのか。
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オールスポーツ
2018年のスポーツ界不祥事まとめ~スポーツ界のクローズドな体質が浮き彫りに
やはり良くも悪くも歴史あるもの急な改革は難しい。本気で改革を進める覚悟のあるリーダーが潰されぬ様に関係者のみならず知恵を絞らなくてはいけない問題。 -
オリンピック
女子体操問題の真の“キーマン”と宮川選手、速見コーチが寄せる“恩師”への思い
速見佑斗コーチによる宮川紗江選手への暴力事件とその処分に端を発した「女子体操問題」は、日本体操協会の塚原千恵子女子強化本部長らのパワハラ疑惑をはじめ、双方の主張が入り乱れる大問題となった。現時点では宮川選手・速見コーチ対塚原夫妻の戦い、「一体、どちらが正しいか」という構図になっているこの問題の隠された“本質”とは何なのか? 作家・スポーツライターの小林信也氏が取材の過程で明らかになった事実を明かす。 (取材・文=小林信也)
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体操
宮川紗江へのパワハラ騒動は、日本で「失われるスポーツマンシップ」の象徴
すぐに変えれるものではないだろうけど、変える努力をしていかなくては。先ずは『スポーツマンシップ』を持ち続けられる教育を。1 Comment
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オールスポーツ
サッカーのVARだけじゃない。各スポーツのビデオ判定事情
面白い記事ですね。アメフトでは、もう当たり前になっていますが、他競技、特に体操のデポジット制は、初めて聞いたし、興味深い。審判の判定は絶対であるから、本当は何が正しいのか?という時代の流れなのでしょう。ミスジャッジが多い経営者が、長くトップにいられないのと同じく、ミスジャッジが多い審判は淘汰されていく、スポーツがビジネスのルールや法則に近づいていく、良い流れではないかと思います。1 Comment
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オールスポーツ
性的虐待が蔓延するアメリカ体操界 スポーツ界はどう向き合うべきか?
興味深く拝読しました。「お前が悪い」と逆に責められるかもしれないから、又は訴えれば自分の進路に影響するから、という理由で告発したくてもできないケースは他の国でも、他の分野でもきっと少なくないと思います。性別に関わらず暴行や性的虐待から被害者を助け、守るプログラムが現場で実際に役立つように地道に働きかけることが重要ですね。1 Comment
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フィギュアスケート
フィギュアスケート・衣裳デザイナー伊藤聡美の『デザイン哲学』(後編)
伊藤さんの「4年後だれもオーダーしてくれないのではなかろうか?」という発言。一流の人に特有の危機感があればこそ、日々の研鑽や切磋琢磨が生まれるのでしょう。 まずコンセプトがあり、その過程も重視する。こちらもまた一流の芸術品ならではの特徴。機能性と芸術性を兼ね備える一流の衣装デザイナーの発言は、一つ一つが身に沁みます。3 Comments
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野球
追い込みすぎたら、大谷翔平は育たなかった。東ドイツ式・適性選抜を学ぶ
指導者、保護者にとって必読の内容。スペインサッカーでも長きに渡りバスクから高さ、強さといったフィジカル要素が求められるGK、CB、CFといったポジションに優れた選手が輩出されてきていますが、個人的にはバスク州に「12歳までは特定のスポーツに専念してはいけない=サッカー(スポーツ)クラブは12歳までチームを設けてはいけない」というルールが存在し、他州と比較した時に小学年代の子どもたちが複数のスポーツに興じる、余暇の時間を持っているからという仮説を持っています。12 Comments
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サッカー
なぜ日本スポーツでは間違ったフィジカル知識が蔓延するのか? 小俣よしのぶ(前編)
「スキャモンの発育曲線」が腑に落ちず、徹底して調べたことがありました。記事を読んで更にスッキリ!他の内容も納得!同感!とうなづきながら読み進みました。 やはり子供のうちにどんな環境でどんな動き(遊びや身の回りのこと)を、どれだけ多く経験するかが大事なんだと再確認することができました。続編が楽しみです!9 Comments
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エッセイ
我らの星 ヨコハマ、今こそ攻めまくれ!
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エッセイ
♪お、お、お、お、おサムちゃん ♪おサムちゃん、おサムちゃん
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エッセイ
♪ブ、ブ、ブ、ブ、ブランどん ♪ブランどん、ブランどん
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エッセイ
おはよう、ベイスたん
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