#育成
-
野球
超大型補強の2021年!ジャイアンツの開幕スタメン&先発ローテを大予想
メジャーリーガーのスモーク&テームズに加え、梶谷&井納もFAで獲得するなど、例年以上の大型補強を行ったジャイアンツ。力負けした日本シリーズを踏まえ、パワー型の選手を補強して、9年ぶりの日本一を目指すチームの陣容がどうなるのか、開幕スタメン&先発ローテーションを現時点で予想をしてみた。
-
野球
梶谷&井納が日本一に導く?ジャイアンツのFA補強を考察
「ジャイアンツに足りないところに力を必要とした」(原監督)として、梶谷隆幸外野手&井納翔一投手をフリーエージェント(FA)で補強したジャイアンツ。梶谷は近年定まらない1番バッターとして、井納は先発ローテの一員として、新たな力になると期待したい。
-
サッカー
【田口潤人インタビュー】Vol.2「良い時も悪い時もやり続ける」心掛けていること
横浜F・マリノスのジュニアユース、ユースでGKとしての経験を積み、横浜F・マリノス、藤枝MYFC、アルビレックス新潟を渡り歩き、2020年からはFC琉球に完全移籍した田口潤人選手。今はFC琉球のJ1昇格に向けてプレーしている。vol.2ではこれまでの経験を通して伝えたいこと、そして今後の目標について語ってくれた。
-
Jリーグ
揺れるC大阪、監督交代の裏に「密約」
監督交代に揺れたセレッソ大阪の新シーズンが始まった。クラブは昨季終盤に、J1ではクラブ史上最高の5割を超す勝率を誇ったミゲル・アンヘル・ロティーナ前監督(63)の契約満了による退任を決め、レヴィー・クルピ氏(67)に4度目の指揮を託すことを決断。だが、今回の判断に納得のいっていないファン、サポーターはいまだに多い。その背景には、15年ぶりにセレッソに復帰した元日本代表FW大久保嘉人(38)の存在も深く関係していた。
-
サッカー
【田口潤人インタビュー】Vol.1「一人の人間としての僕に興味を」ファンに伝えたいこと
横浜F・マリノスのジュニアユース、ユースでGKとしての経験を積み、横浜F・マリノス、藤枝MYFC、アルビレックス新潟を渡り歩き、2020年からはFC琉球に完全移籍した田口潤人選手。今はFC琉球のJ1昇格に向けてプレーしている。vol.1ではそんな田口選手がファン、サポーターの方々への思いを語ってくれた。
-
Jリーグ
ピッチ上は順調、経営は混沌。サガン鳥栖の未来は経営陣にかかっている
まだ新型コロナウイルスの影響が囁かれる程度だった2020年2月3日、他クラブに大きく遅れてサガン鳥栖が2020年シーズンのユニフォームデザインを発表した。本来なら一刻も早く発表し、グッズ売上を稼ぎたいはずなのに開幕月までずれ込んだ理由は何か。それは胸スポンサーが見つからなかったからだった。
-
サッカー
【小松蓮特別インタビュー】Vol.4「保育園のかけっこもビリ」挫折ばかりだった幼少期について
2019年トゥーロン国際大会で森保ジャパンにも招集され、注目を集めるレノファ山口の小松蓮選手。中高時代には県三部リーグを経験し、「エリートとは程遠い」と語る小松選手は、これまでどのような経験をし、今どのような考えを持っているのか。Vol.4では幼少期を中心に当時の思い出を語った。
-
サッカー
さいたま市が女子サッカーの普及に力を入れる理由。競技人口の“谷”解消へ
2019年から『スマイルプロジェクト』と銘打ち、女子サッカーの普及を行なっているさいたま市。その背景には、中学生世代の女子サッカー選手の競技環境が著しく少ないという課題がある。行政として取り組む、競技人口増加の施策とは。さいたま市長 清水勇人氏が考える、女子選手普及のポイントを伺った。
-
野球
“育成のジャイアンツ”復活で新たな黄金時代へ
ジャイアンツと育成選手契約を結んでいたエスタミー・ウレーニャ内野手が、9月17日に支配下登録された。同23日に1軍へ昇格すると、当日の広島戦で一気に1軍デビュー。同27日の中日戦で初ヒットをマークした。 ファームでは主に四番を打ち、登録時点ではイースタン・リーグ51試合出場で、打率.292、11本塁打、37打点を記録。ホームランはチームトップ、打点はリーグ1位と、堂々の成績を残していた。
-
テニス
オムニコートは日本だけ?!砂入り人工芝コートがもたらした日本テニス界への功罪
テニススクールや公営コートなどで当たり前とされているオムニコート。おそらく日本のテニス愛好者で、オムニコートを知らない人はいないのではないか。一度はプレーしたことがあるだろうし、少なくとも目にしたことはあるはずだ。だが、オムニコートが商品名であることを知らずに、その単語を何気に口にしている愛好者は意外に多い。
-
野球
高校時代に補欠だった雑草がジャイアンツに勢いをつける!
読売ジャイアンツの菅野智之が開幕戦からの連勝を9に伸ばした8月25日の東京ヤクルトスワローズ戦で、3安打を放ってエースを援護した二番・ライトの松原聖弥。この名前を見て「?」と思った野球ファンは少なくなかったかもしれない。 1995年1月、大阪府生まれ。東北の強豪・仙台育英高校から明星大学に進み、2016年ドラフト会議でジャイアンツから育成5巡目で指名を受けた。彼に与えられた背番号は3ケタの009。契約金ではなく支度金が300万円。推定年俸は240万円。
-
野球
温情と非情、伝統と革新。原監督が歩む名将への道
チームの守護神デラロサが37日ぶりに出場選手登録された8月12日、セ・リーグ打撃成績の一番下、30・31位にサカマルが名前を連ねていた。投打の重要ピースがまさかの大不振&不在だったジャイアンツ。だが、この時点で2位DeNAに2.5ゲーム差をつけて首位を快走していた。その少し前、8月6日のタイガース戦において、内野手登録の増田大輝がマウンドに上がったことが議論を呼んだ。
-
卓球
“卓球の聖地”を作りたい! 松下浩二Tリーグ前チェアマンが語る「これからの夢」
日本人初のプロ卓球選手として活躍し、プロリーグ「Tリーグ」の立ち上げに尽力した松下浩二氏が7月8日をもってTリーグのチェアマン(代表理事)を退任した。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、現在一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長、この春からはB3・さいたまブロンコスのオーナー兼取締役に就任した池田純氏が、文化放送「池田純 スポーツコロシアム!」番組内にて松下氏へインタビュー。退任の思いと今後の展望をきいた。
-
テニス
大正製薬と日本テニス協会がタッグ。ただのスポンサードで終わらない新しい形になるか
錦織圭と大坂なおみが、現在ワールドプロテニスツアーのトップレベルで活躍している今こそ、具体的な目標が定まり易いため、2人に追いつき追い越せるような日本の若い選手を育てる最大の好機だ。海外が主戦場になるテニスは、どうしても経済的な負担が大きくなり、選手やコーチの個々人の力だけでは限界が出てくる。だからこそ、協会や企業のサポートは必要不可欠であるのだが、そんな時に日本テニス界へ大きなニュースがもたらされた。
-
サッカー
「”練習だけしてればいい”とかって古い」安西幸輝の語る新たな選手像
2019年3月にサッカー日本代表に初選出され、同22日のコロンビア戦でデビューを果たし、更に同年9月にはポルトガル1部リーグのポルティモネンセに移籍を果たすなど、2019年を躍進の一年とした安西幸輝。そんな彼だが、プレー面のみならず、多岐にわたる活動を見せている。コロナで試合の実施すらも危ぶまれている今だからこそ、今回は特にプレー面以外の部分について迫った。
-
オールスポーツ
【VICTORYクリニック】第七回「幹細胞治療後の稽古場に密着」元大関琴欧洲は今日も土俵に立つ
初場所13日目の朝。東京都向島にある鳴戸部屋を訪れた。元大関琴欧洲、現鳴戸親方が2019年6月に構えたばかりの稽古場では、毎朝親方自身が土俵に立つ。右膝にサポーターをつけているが、痛みを気にする様子はない。昨年幹細胞治療で相次ぐ膝の脱臼治療を行った鳴戸親方に、経過を伺った。
-
ゴルフ
女子プロゴルフ界のエースのバトンを渋野日向子に託した宮里藍。どんなセカンドキャリアを歩むのか?
飲料メーカー大手のサントリーは2020年2月からプロゴルファーの渋野日向子と所属契約を結んだ。その記者発表の場で渋野を祝福したのは、現役引退後もサントリーと所属契約している宮里藍。その様子は、2003年10月のプロ転向から2017年9月の現役引退まで女子プロゴルフ界のエースとしてツアーを盛り上げたバトンを渋野に託したかのようだった。
-
野球
子どもの“野球離れ”…。東京五輪は人気復活の起爆剤にならなくてはならない
先日、横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、スポーツビジネス改革実践家の池田純氏は、あるショックな光景を目にしたという。地域の子どもたちが集まる場で子どもたちが開口一番「やりたい」と選んだスポーツは、ラグビー。ラグビーに飽きたら、その次に選んだのはサッカーだったとか。若者や子どもの“野球離れ”が叫ばれる昨今、その原因と解決法について池田氏が語った。