#育成
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東京2020
張本智和は、なぜ「チョレイ!」と叫ぶのか? 父が明かすメンタルの秘訣~後編~
日本卓球界に颯爽と現れたニューヒーロー、張本智和。今年の全日本選手権では、リオデジャネイロオリンピックで銅メダルに輝いた水谷隼を破り、史上最年少優勝を果たすなど、その躍進ぶりはすさまじいものがあります。2年後の東京2020での活躍も期待される“14歳の怪物”はいかなる環境で育ったのでしょうか? 張本家の教育方針から、その答えをひも解く、今回はその後編となります。 (文=千葉正樹(フリーエディター&ジャーナリスト))
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東京2020
張本智和は、なぜ日本卓球界のエースとなれたのか?「勉強が一番」の教育方針~前編~
日本卓球界に颯爽と現れたニューヒーロー、張本智和。今年の全日本選手権では、リオデジャネイロオリンピックで銅メダルに輝いた水谷隼を破り、史上最年少優勝を果たすなど、その躍進ぶりはすさまじいものがあります。2年後の東京2020での活躍も期待される“14歳の怪物”はいかなる環境で育ったのでしょうか? 張本家の教育方針から、その答えをひも解きます。 (文=千葉正樹(フリーエディター&ジャーナリスト))
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サッカー
スポーツチームと大学との連携は、多くのメリットを生む。西内啓×久永啓
大学がプロクラブとスポンサー契約を結ぶことは一般化しました。しかしこれらはほぼクラブの営業側と大学職員によるものでした。つまり広告宣伝的なパートナーシップです。これからは大学教員とクラブがもっと歩み寄って創るパートナーシップへシフトさせないといけないと考えています。 -
格闘技
新日本プロレスを変える大器!? “マッスル・モンスター”北村克哉に注目!
見ているものにとって、プロレスの魅力の源泉は技の切れもさることながら、驚異的なフィジカルにあると思います。久しぶりに、ワクワクして見たくなるレスラーが出て来ました!1 Comment
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野球
筒香が声を挙げた球界の危機とは? 前ベイスターズ社長が見た過度な勝利至上主義と喫煙問題
「子どもたちは頑張りすぎてしまう」「そこは大人がしっかりしたルールや環境をつくらないといけません」 まさにその通り。そのルールが新たなゲーム性を生むなら、なお良し。5 Comments
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サッカー
コロンビアはなぜ蘇ったか 欧州の指導法を取り入れた育成事情
指導者の重要性がよく分かる記事でした。一方で、いい指導者がいたとしても能力に相応しいポストを用意して、継続性あるプロジェクトを託さなければ意味がないということも理解できました。どうしても南米サッカーの情報は欧州の情報よりも少ないので、藤原さんのような現地在住の日本人からの情報は有り難いですね。6 Comments
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サッカー
「仮説を立てろ」はウソ! データ分析のプロはこう見る 西内啓×久永啓
すごく気になったのはタイトルの「仮説を立てろ」はウソ!と言う部分。これ見ると仮説はいけないと思うけど西内さんが「データから仮説を発見し、探索してください」ということです。と仰っているように データから「おやっ?」「これってこういうことかなあ?」という思考プロセスは大事だと思うしデータを元に仮説を立てる考え方があっても良いと思う。個人的には仮説ではなく先入観をもってしまうことが一番いけないことだと思う。 例えば、分析のプロに現場に勝つ要素を聞いた件があるが現場からは「シュート本数や支配率が大事な気がする」って返ってくる。その仮説をもとに、「支配率が1ポイント上がると、勝率は何パーセント変わりますね」という結果を出したり。でもそれって、現場はもうわかっていることですよね? と書かれているが支配率1ポイント上がって勝率何%あがってサッカー界の常識なのかなと思う。そこは全員知っているはずだという前提が既に違っている気がした。自分は分析者が、統計的手法に長けていれば現場を知らないケースでもありだと思う。西内さんの例として、サッカーなら「シュート本数が1本増えると、全体の得点が0.3点上がります」といった分析結果は数学的に正しくても誰も喜ばない。分析者もちゃんとしたサッカーの見方を頭に入れておかないと、良い分析は絶対に出てきません。と仰っているが自分が監督ならその分析は大いに役立つ。サッカーで0.3得点はありえない。しかし、「うちのチームはシュート3本打てば1点入る。」と置き換え、戦術やトレーニング、選手とのコミュニケーションに役立てられると思う。その数字を見た側の使い方や、それを伝える分析者側のコミュニケーション能力が問題でサッカーの見方ではないと思う。もちろん知っていればそれに越したことは無いが。 イケメンだから成功したというキャッチ―な見出しも頂けない。本質はビリー・ビーンという期待されながらも成功できなかった元選手が、GMに就き、勝つためにまだそれほど脚光を浴びていなかったセイバーメトリクスを取り入れ成功させたことだ。イケメンだから聞いたのではなく彼の客観的指標の導入を良しとする信念、それを伝える情熱、それを最終的に受けれた球団という構図で考えておかないとデータ似れる役割はまず外観か?となる。もちろん冗談だとは思うが。歴史的背景から色々語るのは良いが、統計学発展の背景はともかくデータの重要性は国を超えて共通認識になっている。大きな産業基盤となっている欧州リーグ、プレミアリーグ等で指導者を務める有資格者を今もブルーカラー出身者のような前提や指導カリキュラムの劇的な向上に触れないで、むしろ通常の組織にありがちなコミュニケーション上の問題を一色単にしているところの方が問題な気がする。何か色々書いてしまったが西内さんはとても影響力ある方なので応援しています、5 Comments
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テニス
「花の94年組」を女子世界複トップ50入り。才能磨いた育成プランとは
1月15日に発表されたWTA女子ダブルスランキングでは、穂積絵莉が38位、二宮真琴が39位、加藤未唯が40位、日比野菜緒が51位となっている。彼女たちはいずれも94年生まれであり、「花の94年組」と称される。彼女たちは、なぜ才能を磨き上げることができ、世界で戦うことができているのか。(文:内田暁)
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サッカー
スポーツと勉強の両立なんて、普通のこと。サッカー大国ドイツの場合
「両立は普通」。アメリカだけでなく、ドイツもなんですね。 子供の頃に「将来の夢」を描くのは良いことです。ある程度の年齢になったら周りの大人が「その夢の先」を教え示すことも必要でしょうね。 子供がスポーツだけやっていればいい、勉強だけやっていればいいって思うのは、けっきょく親の考えなんじゃないかなって思いました。19 Comments
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サッカー
なぜ日本は、子どもを練習漬けにしてしまうのか? 燃え尽きる高校生が出る理由
大人の問題ですね、大人になっていない大人の。(笑) 指導者もですが、その前に親が重要。スポーツを習わせることも、塾に通わせることも。 うちの教室は、習い事漬けになっている子はキッパリと入会を断ることがあります。その子の将来を考えると、そういう判断になります。13 Comments
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サッカー
高校サッカーはなぜ過密日程を変えられないのか? 球技ライターはこう見る
消耗の激しいサッカーで、この過密日程は、選手の成長を阻害する要素が大いにあるものの、せっかく、伝統と歴史を積み重ねてきた大会だからという、悶々としたコラムで、よくわかる気がします。 高校野球にも、かなりそのままあてはまりそうな趣旨でもあります。 ただ、「甲子園」がいわば舞台装置として不可欠なのに対して、高校サッカーは、メインスタジアムは、準決勝と決勝だけですから、よりフレキシブルな対応ができるのではないかという気がします。たとえば、11月くらいから、各地のそれなりの舞台となる会場を、土日とナイターをうまく使ってやるなどは無理なのでしょうか?9 Comments
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サッカー
高校選手権の歴代得点王、出世頭は誰? 独断と偏見で決定!
個人的には、大久保嘉人に一票。J1通算得点数で歴代トップという実績は他を凌駕すると思う。2 Comments
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陸上
箱根駅伝、伝統の早稲田はなぜ愛され続けるのか? 受け継がれるスタイルと臙脂の意志
優勝は叶わなかったものの出雲、全日本を上回る3位は天晴! 来年は更なる飛躍を期待したい。1 Comment
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オールスポーツ
【まとめ】VICTORY・2017年アクセストップ記事ベスト10
やはりスポーツの知られざる側面にスポットを当てた記事が上位にランキングされていますね。どれも勉強になりました!4 Comments
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陸上
箱根駅伝は日本マラソンにとって本当に“悪”なのか? 考えるべきは別にある
このテーマについては『駅伝マン──日本を走ったイギリス人』という書籍が示唆に富んだ内容で、我々との視点の違いだけでなく深い知性と「体当たり」から得た経験を反映した内容です。2 Comments
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サッカー
高校サッカーだからできる「強化」と「教育」とは? 今こそ考えるべき育成年代の未来
原理原則を重んじる人が役人タイプと言うのも、アンダーカテゴリーの指導に向いていないと言うのも違う気がする。サッカーにおいても、もちろんそれ以外の競技であれ、教育であれ、若い年代こそ原理原則や型の習得が重要だと思う。ベースがあり、考える力が養われて初めて、クリエイティブな発想や、文字通り型破りな選手が育ってくるのだと思う。李監督は間違いなく勝とうとしたし、何よりも技術を伸ばすことに力を注ぐタイプの指導者だった。結果が出なかったのを教育的側面に比重を置いた事を理由にしているけどどうだろう。教育者の意味合いに反面教師、人のふり見て我がふり直せと言うのが含まれてるいるならそうかなと思うが。いずれにしても若年層の指導、教育は今は絶対上から目線では難しいと思う。その子らの未来を預かっていると言う責任感と自らの継続的な成長が大事な事だと思う。4 Comments
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オールスポーツ
年末年始イチオシのスポーツ観戦はこれだ! 「宝さがし」を楽しめる大会が目白押し
毎朝、大島さんのツイートで今日の試合情報を得ています。今日はあっちかぁ〜、今日は迷っているかな!?など楽しみにしています!最後の一覧表はスクショして保存しました!!4 Comments
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野球
ソフトバンク内川は“内部告発”したのか?「コンビニ弁当」問題に見る2つの違和感
内部告発というようなインパクトのある言葉を使うことで問題の焦点が本質から遠ざかってしまっている感は確かにありますね。 しっかり育成して一軍に上がれるように選手のレベルアップを図るのが二軍の役割だとすれば、そして食事がそこに影響あるのであれば積極的に改善すべき点だと思います。4 Comments
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