#プロ野球
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野球
それでも鳥谷は将来阪神の監督になる
阪神は14日、巨人とのクライマックスシリーズファイナル(東京ドーム)に1-4で敗れ、1勝4敗となり、シーズンが終わった。球団からの引退勧告を拒否し、現役続行を目指して退団する鳥谷敬内野手(38)にとっては、タテジマ最後の試合になった。1―4の九回2死から代打で二ゴロに倒れて最後の打者となった。
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野球
球団史上初の2位でも なぜか発表されないラミレス監督の去就
両リーグの全日程が終了。順位も確定し、いよいよ日本一を目指すポストシーズンの季節がやってきた。4連覇を逃した広島カープの緒方監督や東京ヤクルトスワローズの小川監督が退任を発表、次期監督の名前も取り沙汰されているが、一向に続投発表が行われないのが、球団史上初の2位になった横浜DeNAベイスターズ。初代球団社長であり、スポーツビジネス改革実践家の池田純氏に、古巣球団の来期監督をめぐる動きの遅さについて直撃してみた。
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野球
清原の記録を33年ぶりに超えた逸材、最下位ヤクルトが生んだ令和の怪物・村上宗隆とは何者か!?
今シーズンの東京ヤクルトスワローズでの最多出場選手は、トリプルスリーでおなじみの山田哲人や元メジャーリーガーで昨シーズンのチーム首位打者の青木宣親、昨年の打点王であるバレンティンでもなく、高卒2年目の19歳、村上宗隆だ。
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野球
買収を目指して「5カ年計画」!? 東京・ミクシィ・スワローズは実現するのか?
ミクシィがヤクルトスワローズを買収? 週刊文春が報じたミクシィによるヤクルトスワローズ買収の5カ年計画がプロ野球界をざわつかせている。ミクシィの極秘の社内文書を元にしたというこの記事によると、今年スワローズのスポンサーとなったミクシィは5カ年計画で球団買収を目論んでいるという。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、スポーツビジネス改革実践家の池田純氏は、この計画について実現の可能性はあまり大きくないのでは、と語る。
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野球
ヤクルト、中日、ロッテの潜在的価値 池田純氏「ヤクルトはジャイアンツ級になれる」
セ、パ両リーグは7月11日、オールスターゲームまでの前半戦終了時点の観客動員数を発表し、1試合平均の観客数は昨年同期時に比べてセが4.5%増の3万4546人、パが同1.3%増の2万6432人となった。プロ野球観戦がブームとなっているといわれる昨今の状況を表す数字だが、球団別に見ると飛躍している球団、伸び悩んでいる球団と、それぞれの状況が見て取れる。
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野球
プロ野球界もようやく意識変革の時代! ZOZOマリンスタジアムが紙巻きタバコ禁止へ
千葉ロッテマリーンズが7月26日から本拠地のZOZOマリンスタジアムのすべての喫煙所を電子タバコ専用とすることを発表。紙巻きタバコを禁止して「煙のないスタジアム」を目指すという。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、スポーツビジネス改革実践家の池田純氏は、このプロ野球界における受動喫煙対策のファーストラビット。ようやく訪れたプロ野球界の意識改革について、その思いを語った。
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オールスポーツ
VICTORYスポーツ湯めぐり紀行 第二回 沖縄・宜野湾『天然温泉アロマ』
横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で、さいたまスポーツコミッション会長の池田純氏がパーソナリティーを務めるラジオ番組、文化放送「池田純 スポーツコロシアム!」(月曜後8・0)がスタート。毎週スポーツ界で活躍するゲストを“相方”として招き、さまざまな角度からスポーツに斬り込むトーク番組となっている。VICTORYでは、同番組内のコーナー「スポーツ湯めぐり紀行」の特別版を掲載。アスリート、スポーツにまつわる「とっておきの温泉話」を紹介する。第2回の“相方”は、日刊スポーツの元ベイスターズ担当記者で現・野球部デスクの佐竹実氏が務めた。
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野球
“松坂ゴルフ問題”の本質とは 世の中の論調に惑わされていないか
“平成の怪物”が令和に時代が改まって早々、思わぬ騒動の主役となってしまった。右肩痛からの復帰を目指す中日・松坂大輔投手が、チーム練習日に千葉県内でゴルフを行い、球団からペナルティーを科されたことが判明した。さまざまな議論を巻き起こしている今回の問題について、プロ野球・横浜DeNAベイスターズの初代球団社長で、現在は「さいたまスポーツコミッション(SSC)」の会長などを務めるスポーツビジネス改革実践家の池田純氏に話を聞いた。
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プロ野球
ジャイアンツの本拠地全試合配信を契約 DAZNの放映権獲得は歴史的ターニングポイントになる!?
DAZNにとっては、悲願達成と言ってもいいかもしれない。プロ野球の読売巨人軍と読売新聞社は、DAZNと巨人戦のインターネット配信を軸とした包括的な提携契約を結ぶと発表。今シーズン、DAZNが読売巨人軍のオフィシャルスポンサーとなり、巨人の本拠地試合が全試合配信される。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長時代にいち早くネット配信を実現してきたスポーツビジネス改革実践家の池田純氏は、この契約を「プロ野球の“映像情報環境”が本格的にネットの時代にシフトする大きな歴史的タイミングなのでは」と語る。
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プロ野球
広島カープのチケット抽選券に5万人が殺到!アナログからデジタルへの根本的な構造転換以外の解決法があるのか?
3年連続リーグ制覇で人気絶頂の広島カープだが、超人気ゆえの問題が発生した。これまで先着順だったチケット販売を抽選式に変更。発売前からの徹夜組が大量に発生することや、転売防止のための対策だったが、これが裏目に。抽選券配布日の2月25日にマツダスタジアム周辺に5万人が殺到し、周辺の交通機関に影響を及ぼしかねない事態に。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、スポーツビジネス改革実践家の池田純氏は広島カープだけではなくプロ野球界全体の現在のチケット販売の根本的構造課題に言及した。
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プロ野球
ミクシィがスワローズのトップスポンサーに。将来的な球団保有の可能性は?
これまでBリーグの千葉ジェッツやJリーグのFC東京などとスポンサー契約を結んできたミクシィがプロ野球の東京ヤクルトスワローズとの契約を発表した。ユニフォームやヘルメット、ベンチなどにロゴを掲出するというトップスポンサーで、契約金額は非公開となっているものの、かなり高額だったことが推測される。ミクシィはこのスポンサードを機に将来的なプロ野球球団の保有を画策しているのか?横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、スポーツビジネス改革実践家の池田純氏が球団保有までのロードマップについて語った。
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プロ野球
引退した元プロ野球選手が人生に苦しむ理由
営業マンとして成功する先輩が多ければ、「「いまさら営業をやれるとは思えない」「自分には無理な世界」などと」断る人は出ないと思います。 引退選手がサラリーマンを断る理由を深く追及すべきでしょう(普通に考えて飲食店を自営するほうがサラリーマンより困難です)。 -
プロ野球
ミクシィ「XFLAG」がヤクルトと大型契約へ IT企業がスポーツ界進出を目指す理由
IT大手ミクシィ(本社・東京都渋谷区、木村弘毅社長)が、プロ野球・東京ヤクルトスワローズとトップスポンサー契約を結んだ。スマートフォン向けゲームなどエンターテインメント事業を手掛ける「XFLAG(エックスフラッグ)」のブランドロゴがユニホーム右胸、ヘルメット、神宮球場の一、三塁側ベンチ内に掲出されるという。
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プロ野球
キャンプ真っ盛り!2月の沖縄はプロ野球の“体験型野球リゾート”だ
2月1日にスタートしたプロ野球のキャンプ。今年は沖縄で6球団、宮崎で5球団がキャンプを実施。開幕を待てないファンが押し寄せ、大いに賑わっている。特に沖縄には、日本以外に韓国の球団やJリーグのチームも集まり、さながらキャンプの聖地と化している。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、スポーツビジネス改革実践家の池田純氏は、シーズンオフに盛り上がる沖縄の2月を「野球好きにとっては、ディズニーランドみたいなもの」だと語る。
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プロ野球
「新人合同自主トレ」って一体何?その成り立ちと意義
球春到来-。プロ野球の各球団が2月1日にキャンプインし、3月末のシーズン開幕に向けて徐々に機運が高まっている。ただ、その中で不思議な“慣習”として定着しているのが、1月に行われる「新人合同自主トレーニング」。その意味、意義とは。
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野球
ダウンサイジングの時代が必ずくる〜10年後を見すえて“量より質”のボールパークを作るべき
2年連続で12球団合計2500万人を突破、過去最高の観客動員を記録したプロ野球。この勢いをさらに伸ばすべく、各球団が進めているのが球場の“ボールパーク計画”だ。西武ライオンズは総工費180億円をかけてメットライフドームを大改修することを発表。日本ハムファイターズは、本拠地を北広島市に移転。2023年には北海道ボールパーク(仮称)を開業させることを発表している。さらにはソフトバンクホークスや横浜DeNAベイスターズも球場のボールパーク化を着々と進めている。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、スポーツビジネス改革実践家の池田純氏は、この現状をどのように考えているのだろうか?
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野球
人的補償「長野久義」は、ファン感情に絶妙!プロ野球の興行としても“アリ”!
FA戦線の目玉だった昨年のMVP丸佳浩外野手の人的補償として、広島カープが選んだのは、巨人の生え抜き人気選手、長野久義外野手。長年、レギュラーとしてチームを支えてきたベテラン選手の“プロテクト漏れ”に、巨人ファンやOBからも非難の声が上がっている。昨年末には、炭谷銀仁朗捕手の人的補償として、ベテランの内海哲也投手が西武ライオンズに流出したばかり。このストーブリーグの話題を横浜DeNAベイスターズ初代球団社長の池田純氏は、どのように見ているのだろうか?
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野球
沖縄にプロ野球新球団設立⁉ 噂の真相を探ってみると……
沖縄の野球好きの間で、昨年春あたりから噂になっていることがある。「沖縄をフランチャンズにした新しいプロ野球のチームができる」。NPBに13チーム目のプロ野球チームが誕生すると思いきや、そういう話ではないらしい。
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