#プロ野球
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野球
韓国球界史上最高のピッチャーは誰なのか?
7月24日からいよいよMLBが開幕する。新型コロナの影響で4か月遅れの開幕となるが、大谷翔平やダルビッシュ有、田中将大はもちろん、今季からMLBに挑む筒香嘉智、秋山翔吾、山口俊など、日本人選手の活躍を楽しみにしている野球ファンたちは多いことだろう。
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野球
評論家たちの大半が最下位を予想。好調スワローズが持つ下馬評を覆す“定説”
下馬評が低いシーズンほど侮れない──。東京ヤクルトスワローズにはそんな“定説”がある。たとえば球団史上ワーストの96敗から明けた2018年、4年ぶりに復帰した小川淳司監督(現GM)の下で2位に躍進。2年連続最下位を受けて真中満監督(現評論家)が就任した2015年には、大方の予想に反して14年ぶりにセ・リーグを制覇している。
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野球
今シーズン絶不調、藤川球児は限界か
マウンド上で見せる自信なさげな表情が、虎党の不安を増幅させる。阪神の守護神として、長いシーズン、自信満々に右腕を振っていた藤川球児投手(39)は救援失敗が続き、12日に2軍落ちが決まった。球団からは右肩コンディショニング不良による再調整と発表された。戦列を一時離れた剛腕は広報を通じて「大事なポジションなだけに、今の状態ではチームの力になれないので、1日も早くコンディションを回復させられるように努めます」とコメントを出した。
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野球
高卒2年目の甲子園のスターがプロ野球を面白くする!
昔に比べて上下関係が緩くなったと言われる野球界だが、同級生に対する意識は依然として強い。それが、甲子園で対戦した選手同士、日本代表のユニフォームを着た仲間であればなおのこと。ライバルの存在が選手に刺激を与え、成長のエンジンになる。
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オールスポーツ
スポーツ業界で「クラファン」大流行-。ファンはどう思うのか?
プロ野球も開幕、いよいよwithコロナの時代のスポーツ界が本格的に動き出した。だが、無観客や試合の中止が相次ぎ、経営に苦しむチームが続出。そこで流行中なのがスポーツチームによるクラウドファンディングへの呼びかけだ。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、現在一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長、男子バスケットボールB3リーグ・埼玉ブロンコスのオーナーを務める池田純氏にも、「やるのか?」と問うてみると、返ってきたのは、一気に加速したこのクラウドファンディング頼みの経営への疑問の声だった。
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野球
“奥川世代”か“朗希世代”か、その火ぶたはいつ切られる? ヤクルト・奥川恭伸の1軍プロ初登板Xデーを占う
「去年のドラフトで指名してよかったな、と。彼を見るたび、その思いが強くなります」。高津臣吾監督の談だが、それは燕党の紛れもない総意である。 ついに、東京ヤクルトスワローズのドラフト1位ルーキー・奥川恭伸がベールを脱いだ。
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野球
プロ野球が先陣を切って「6・19」開幕に至った理由-。その思惑と舞台裏 そして今後の課題
プロ野球が、当初より3カ月遅れの6月19日に開幕-。そのニュースが流れたのは、全国で緊急事態宣言が解除された5月25日当日のことだった。いち早く公式戦を開幕させようとの“決意”が、そこににじんでいた。
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オールスポーツ
日本社会の秩序維持のために今こそスポーツの力を。社会の鬱憤を吐き出させろ
待ちに待ったプロ野球開幕-。長く待たされた野球ファンはもちろん、日本中に元気を分け与えることが期待される。DeNAベイスターズ初代球団社長であり、現在一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長、男子バスケットボールB3リーグ・埼玉ブロンコスのオーナーを務める池田純氏は、この夏は”3密”を避ける工夫をしながら思い切り騒げる場所が必要なのではないかと語る。
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スポーツビジネス
無観客試合なんて誰もやりたくない。必要なのは時代の先を読んだ経営戦略
開幕、再開を目指して動き出したプロ野球、Jリーグ。だが、選手の新型コロナウイルス感染が判明するなど、安全・安心で迎えられる状態にはなっていない。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、現在一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長、男子バスケットボールB3リーグ・埼玉ブロンコスのオーナーを務める池田純氏は、“withコロナ”の今こそ、“afterコロナ”の時代を見据えた戦略、挑戦が必要だと語る。
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オールスポーツ
VICTORY スポーツ選手が喜ぶアスリート飯 第2回 神奈川・横浜市『横浜スタジアムの青星寮カレー』
食べること、それはスポーツ選手にとってトレーニングと同じくらい大切なこと。食事は栄養を補給するだけでなく、楽しみの一つでもあり、緊張をほぐす役割も持つ-。 横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で、さいたまスポーツコミッション会長、B3埼玉ブロンコス・オーナーの池田純氏がパーソナリティを務めるラジオ番組、文化放送「池田純 スポーツコロシアム!」(月曜後6・45〜、Podcastで拡大版配信中)では、とっておきの食事を紹介する『スポーツ選手が喜ぶアスリート飯』のコーナーを放送中。VICTORY特別版の第2回は、ベイスターズ球団社長時代に“名物スタグル”としてヒットさせた絶品カレーを紹介する。
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スポーツビジネス
いよいよ始まるプロ野球、Jリーグ!問題は減収必至の経営面
緊急事態宣言が全国的に解除となり、いよいよ動き出したスポーツ界。プロ野球は6月19日に開幕、Jリーグも6月末から徐々にリーグを再開することとなった。これまで「開幕すべき」と主張してきたDeNAベイスターズ初代球団社長であり、現在一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長、男子バスケットボールB3リーグ・さいたまブロンコスのオーナーを務める池田純氏だが、スポーツビジネスの未来についてはかなり心配しているという。
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野球
なぜプロ野球はやるのに、甲子園は中止なのか?
そもそも高校野球ばかりお涙頂戴式に可哀想呼ばわりされるのですか? たかが球遊びでも交流試合して貰える野球部の連中や 英数国以外全て赤点でもただで大学行かせて貰えたり無試験で就職させて貰える陸上部は恵まれすぎ! 全国大会のチャンスも奪われ、英数国以外全て赤点でも学費免除や無試験就職させて貰えず必死に勉強するのに全くマスコミもスルーする合唱部や吹奏楽部の方々は超可哀想ですよ! 敢えて今年はプロ野球も交流試合も中止し、野球だけ特別扱いされる訳では無い事を体験させるのこそ真の教育。 -
野球
プロ野球、6月開幕なるか!?いま日本の“変える力”が試されている
開幕が先送りになっているプロ野球だが、6月下旬の開幕を目指すことで12球団が一致した。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、現在一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長、男子バスケットボールB3リーグ・埼玉ブロンコスのオーナーを務める池田純氏は、「それでも」プロ野球の開幕が実現することを切に願うと語る。
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野球
“おうち時間”で楽しむプロ野球 今見たい12球団企画をタイプ別に紹介!
緊急事態宣言が5月31日まで延長され、外出自粛生活は大型連休明けも、しばらく続くこととなった。今回は、開幕が7月にずれ込むとの話まで出ているプロ野球に焦点を当て、このような状況でもファンや子供たちに選手、チームを身近に感じてもらおうと苦心する各球団の取り組みをタイプ別に紹介。これを読めば“おうち時間マスター”になれる?!
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オールスポーツ
心を蝕む新型コロナ アスリートを守る一つの方法
緊急事態宣言の延長が決定。スポーツシーンは、相変わらずの停滞が続いている。国際プロサッカー選手会の調査によると、試合も練習もできないことでうつ病の傾向を示す選手が急増しているという。一方で韓国ではプロ野球が開幕、日本はスポーツでも遅れをとってしまっている。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、現在一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長、男子バスケットボールB3リーグ・埼玉ブロンコスのオーナーを務める池田純氏は、こんなときこそリーダーとアスリートの信頼を積み上げる“腹を割ったコミュニケーション”が有効だと、自らの対応策と共に語る。
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野球
“世界最速”で開幕し大人気の台湾プロ野球 日本球界に追い風は吹く?
新型コロナウイルスの感染拡大で世界中のスポーツが中止、延期に追い込まれる中、4月12日に開幕にこぎ着けた台湾プロ野球(CPBL)が世界中の注目を集めている。開幕戦はテレビ、ネットともに視聴者数が激増し、ネット配信サイトには米国からのアクセスも殺到。なぜ台湾が世界に先駆けて開幕できたのか、これが日本のプロ野球開幕の追い風になるのか、考察する。
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野球
プロ野球選手はグラウンド外でもファンを魅了する 12球団対抗、インスタグラマー選手権
いつだって、ファンを楽しませようとするサービス精神が旺盛な選手は人気者だ。 負けが込んで泥沼に陥っているチームにおいて、ムードメーカーがその現状を変える起爆剤になるように、球音が聞こえてこない今年の異常な”永すぎる春”を野球ファンが乗り越えられるように、少しでも楽しめるように、積極的にSNSで発信する”ムードメーカー”たちがいる。そこで、プロ野球開幕を待ちわびるファンを、つかの間満足させてくれる12球団各チームのインスタグラマーを、著者の独断と偏見により紹介する。
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野球
プロスポーツ開幕のための “ベースボールプラネット構想”
新型コロナウイルスの問題で完全に動きが止まっているスポーツ界。4月23日に代表者会議を行ったプロ野球は、今シーズンは開幕しても当面、公式戦を無観客で開催する方針で12球団が一致したことを明らかにした。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、現在一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長、男子バスケットボールB3リーグ・埼玉ブロンコスのオーナーを務める池田純氏は、プロ野球やJリーグが無観客試合を開催する場合でも、そこには徹底した準備と対策と管理が求められると語る。
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