#社会貢献
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野球
「活動の数がどんどん増えていけば良い」日本プロ野球選手会の炭谷銀仁朗会長が語る社会貢献活動の意義
社会のためにスポーツマンシップを発揮した選手やチームを表彰し、アスリートの社会貢献活動を促進させるアワード「HEROs AWARD 2020」の表彰式が、12月21日に開催。コロナ禍を鑑み、日本財団ビルを会場とした式典の終了後、チーム・リーグ賞を受賞した日本プロ野球選手会会長の炭谷銀仁朗選手に話を聞いた。
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ゴルフ
「子どもたちへの恩返しの気持ち」プロゴルファー有村智恵が語る社会貢献活動への思い
プロゴルファーの有村智恵が「HEROs AWARD 2020」(ヒーローズアワード2020)の女性賞を受賞した。「HEROs AWARD」とは、社会のためにスポーツマンシップを発揮した選手やチームを日本財団が表彰し、アスリートの社会貢献活動を促進させるため2017年に創設されたプロジェクト。有村は2014年から始めた「智恵サンタ」(子どもたちから叶えたい夢の手紙を募り、その夢を実現するプロジェクト)、2011年東日本大震災と2016年熊本地震の被災地支援、また、2019年よりインスタグラム「ladygo.golf」のアカウントを立ち上げ、多くの女子選手たちともに女子ゴルフ界の発展のためファン向けコンテンツの提供や女子ゴルフファーが実施するチャリティー活動・寄付の呼びかけなどの情報発信を行ったことが評価され、受賞に至った。
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スポーツビジネス
あなたの支援でスポーツの限界を突破する 新しい応援のカタチ
2020年2月19日、一般財団法人アスリートフラッグ財団はスポーツギフティングサービス「Unlim」をスタートさせた。アスリートやその所属団体が活動を維持し、競技力向上や社会貢献をより行いやすくするために、ファンが直接支援するためのプラットフォーム、それが「Unlim」だ。同財団を立ち上げたミクシィは近年「XFLAG」ブランドを通じてスポーツ界の支援を続けてきた。今回新たにスポーツギフティングサービスをはじめた経緯を一般財団法人アスリートフラッグ財団の松崎貴宏事務局長に聞いた。(取材・文=尾田健太郎)
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オールスポーツ
日本のサステナビリティを担うユニクロが、日本代表ではなくスウェーデン代表をサポートする理由とは!?
もし、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)が起こっていなければ、今頃は、本来なら東京2020オリンピックの開催中だった。だが、東京をはじめ日本国内で、新型コロナウイルス新規感染者数が再び増加し始め、まだまだ予断を許さない状況が続いている。そんな中、株式会社ユニクロ(代表者・柳井正氏)が、2021年開催予定である東京オリンピック・パラリンピックに向けて、スウェーデンのトップアスリート11名(パラトップアスリート3名含む)とレジェンド2名、合計13名で構成される、ユニクロ初のチームブランドアンバサダー「ユニクロ チーム スウェーデン(UNIQLO TEAM SWEDEN)」を結成することを発表した。ユニクロが、選手とチーム単位で契約するのは初めてのことだ。
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Jリーグ
「スポーツを通して与えられるものはたくさんある」森重真人が語るアフターコロナのサッカー選手のあり方(後編)
今年でプロ15年目のシーズンを迎えた森重真人。新たなサッカー人生の入り口に立ったいま、前編では幼少期から現在までを振り返り、特に地元・ファンへの思いを口にした。後編では、その地元で取り組んできたチャリティー活動や、コロナ禍で再開するJリーグ、そしてファン、サポーターとの新しいつながりと、少し先に広がる世界への思いを語る。
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サッカー
「”練習だけしてればいい”とかって古い」安西幸輝の語る新たな選手像
2019年3月にサッカー日本代表に初選出され、同22日のコロンビア戦でデビューを果たし、更に同年9月にはポルトガル1部リーグのポルティモネンセに移籍を果たすなど、2019年を躍進の一年とした安西幸輝。そんな彼だが、プレー面のみならず、多岐にわたる活動を見せている。コロナで試合の実施すらも危ぶまれている今だからこそ、今回は特にプレー面以外の部分について迫った。
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カルチャー
中田英寿監修のキットカット第2弾が発売へ ビジネスの先にある狙いとは
モノを売るにはデザインとストーリーが大事なんだなと実感する。キットカット梅酒味なら華麗にスルーなものが、旅人が手をかけ、最終の試食でも妥協せず、地域の物語を背負って生まれた商品だと聞くと、なんだかすごくいいものに見える。「別の日本酒案がくるだろうと思っていたら、まさか梅酒案だなんて!」「まさか梅酒とは…」「しかも紀州南高梅を広めたいという深淵な思慮…」という驚きも納得だ。自分の日々の仕事においても参考にしたい。 -
柔道
井上康生が大切にしている言葉、「熱意、創意、誠意」の意味とは? スポーツの意義を語る
『スポーツの究極の目的は、そこで学んだものをいかに社会に生かしていくか、社会に貢献するかということが圧倒的に重要だと思っています。』井上康生氏の説得力ある言葉。大相撲問題やドーピング問題が世間を賑わす昨今、改めてスポーツの意義本質を見つめ直す良い記事だと思います。3 Comments
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オールスポーツ
宮本恒靖の平和貢献活動が大賞!「HEROs AWARD」が映し出すスポーツの未来
旅人は日本財団の主催するイベントに乗っかるのではなく、自らが起こしたテイクアクションファウンデーションでの活動を通じて、自身が表彰される、あるいは自身が表彰をする立場にならないといけない。「なにかできること、ひとつ」から10年。旅人はもっと世界に出て活躍してほしい。継続こそがチカラであり、継続だけがファッションとの違いを生み出すものだ。人生とは旅、旅とは人生。旅も人生も死ぬまでつづく。7 Comments
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