#社会貢献
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バスケットボール
NBAはダイナミックなプレーだけではない! 社会貢献からみる『NBAオールスター2023』
2023年2月18日から20日(現地17日から19日)にかけて、ユタ州ソルトレイクシティでは『NBAオールスター2023』が開催されていた。NBAオールスターが開催されていたことは、19日(現地18日)に行われた『AT&Tスラムダンクコンテスト』で満点評価を受け、優勝を果たしたマック・マクラング選手(フィラデルフィア 76ers)や20日(現地19日)に行われた『第72回NBAオールスターゲーム』でオールスター最多得点記録を樹立し、MVPを獲得したジェイソン・テイタム選手(ボストン セルティックス)の活躍などが各所で報道されており、多くの人たちに知られているはずだ。 一方で、NBAオールスターでは社会貢献の要素も強いことをみなさんはご存知だろうか。オールスターがトッププレーヤーによる華麗な技と豪快なシュートを披露する祭典に留まらないということを知ってもらいたい。
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ラグビー
日本開催の前回大会と同程度の量が売れるとしたら… ラグビーワールドカップイヤーのアサヒビールの思惑
ラグビーとビールとの縁は深い。ファンが試合前から大いに飲むのはもちろん、選手もプレー後のロッカールームで口にする。親睦の潤滑油となる。4年に1度のワールドカップとなれば、1日あたりの消費量はすさまじい。2019年の日本大会時は、世界中のファンが各地の樽を空にした。
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【ユニクロ独占取材】”月への着地を目指そう” ロジャー・フェデラーの第二章は有明から。ユニクロと共に手を携えた次世代育成が始まる
間接照明の光にコートが浮かび上がり、色とりどりのサーチライトが、スタンドを駆け巡った。大型スクリーンに数々の栄光のシーンが映し出されるなか、スモークの向こうから悠然と姿を現したのは、この日の主役、ロジャー・フェデラーである。今年9月にロンドンで開催されたレーバー・カップを最後に、現役生活に幕を引いた、テニス界の“生きる伝説”。その稀代のスーパー・スターを迎える有明コロシアムは、光と音、そして詰めかけた8000人のファンの想いに彩られる、幻想的な空間と化していた。
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テニス
ウィンブルドン初優勝&キャリアゴールデンスラム達成の国枝慎吾が、ゴミ拾いから気付かされたことと、これから
日本を代表するアパレルメーカーである株式会社ユニクロが、地域に密着する社会貢献活動の新たな取り組みとして主催している「スポGOMI×UNIQLO」。2021年11月からスタートした本取り組み、昨年は京都と高松の2か所で行った。
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テニス
テニスコートのレッドクレー化は、日本テニス界の福音になるか!?
東京・世田谷の閑静な住宅街の中にある第一生命相娯園テニスコートが、日本で見られる薄茶色のクレーコートから、ヨーロッパや南米に多いレッドクレー(赤土)コートへ仕様が変更された。3月26日には、オープニングセレモニーが行われ、元プロテニスプレーヤーの伊達公子と現役プロテニスプレーヤーの錦織圭が出席してテープカットを行った。
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テニス
プロテニスプレーヤー・錦織圭が、ユニクロの所属契約選手に! 次世代育成と社会貢献を掲げるユニクロ&錦織の新たな取り組みとは!?
株式会社ユニクロ(代表者・柳井正氏)が、2011年よりユニクログローバルブランドアンバサダーを務めている、プロテニスプレーヤーの錦織圭と所属契約を締結した。錦織は、東京2020オリンピック・パラリンピックが開催された2021年年内をもって、日清食品株式会社との所属契約が終了してフリーの立場になっていたが、新しいパートナーと共に再スタートを切ることになる。
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野球
株式会社斎藤佑樹を設立。元北海道日本ハムファイターズ斎藤佑樹は引退後どこに向かうのか?
元北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹が3月17日、CM出演中のユニクロのイベントにスペシャルゲストとして登場した。 ユニクロ銀座店はオープン10周年を記念し、近隣の小学生25人を店舗に招待して「“届けよう 服のチカラ”プロジェクト」特別授業を開催。このプロジェクトはユニクロがUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)と共に取り組んでいる、服を通じて社会貢献を学ぶ参加型の学習プログラムだ。
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オールスポーツ
アスリートの社会貢献活動を表彰する「HEROs AWARD」の持つ意味 ~「HERO」が集い、新たな「HERO」が生まれる“好循環の輪”
アスリートの社会貢献活動を表彰する「HEROs AWARD」の表彰式が12月20日、東京・港区のThe Okura Tokyoで開かれた。
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野球
村田兆治、男性アスリート部門で「HEROs AWARD 2021」受賞!ついにドラフト指名選手が誕生した社会貢献活動「離島甲子園」とは?
スポーツやアスリートの力が社会課題の解決を加速させることを社会に可視化・発信するために、社会貢献活動に取り組むアスリートを表彰する「HEROs AWARD 2021」。その表彰式が、12月20日に都内で開催された。男性アスリート部門賞を受賞した「離島甲子園」の提唱者で、元プロ野球選手で野球解説者の村田兆治氏に話を聞いた。
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陸上
寺田明日香、女性アスリート部門で「HEROs AWARD 2021」受賞!現役選手として取り組む社会貢献活動「A-START」とは?
スポーツやアスリートの力が社会課題の解決を加速させることを社会に可視化・発信するために、社会貢献活動に取り組むアスリートを表彰する「HEROs AWARD 2021」。その表彰式が、12月20日に都内で開催された。女性アスリート部門でHEROs AWARDを受賞した現役陸上選手の寺田明日香を取材。出産、ラグビー転向後、5年ぶりに陸上競技に復帰し、東京オリンピックを目指す中で、学生アスリート支援プロジェクト「A-START」を始動した思いを聞いた。
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サッカー
Jリーグクラブにおけるスポンサーメリットとは?
プロサッカークラブの主な収入源はチケット(入場料)、スポンサー、放映権、マーチャンダイジングの4つだ。中でもスポンサーはプロサッカークラブにとって必要不可欠であり、スポンサー収入がクラブ経営を支えているといっても過言ではないだろう。Jリーグクラブの場合、多くのクラブにおいて、全体の収入の50%近くがスポンサーからとなっている現状がある。
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サッカー
19年続くサッカーキッズ支援 ユニクロが世界の子どもたちに夢を届ける理由
JFAが主催する未就学児を対象としたサッカーフェスティバル『JFAユニクロサッカーキッズ』のこれまでの参加者は、約28万人に上る。
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サッカー
中田英寿氏が異例のサッカー番組出演:後編 “中田社長”が今目指していること、そしてサッカー界への提言から結婚観まで
サッカー元日本代表の中田英寿氏(44)が、テレビ東京で4月17、24日放送のサッカー番組「FOOT×BRAIN」(土曜深夜24時20分) にゲスト出演し、同番組のMCを務める俳優、勝村政信氏(57)と対談した。2週目の放送では、前回(詳細は記事「前編」で紹介)に続いて 現役時代に深くかかわったサッカー関係者の質問に答えるとともに、現在取り組んでいる仕事に込める思い、さらにビジネスにも通じる日本サッカー界への提言、結婚観にまで話は及んだ。
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サッカー
大学サッカーのスポンサーメリットとは?
近年、大学サッカーの公式戦でユニフォームにスポンサー企業のロゴが入っている光景を見かけることが増えている。大学サッカーへのスポンサーは双方にどのようなメリットがあるのだろうか。
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野球
「活動の数がどんどん増えていけば良い」日本プロ野球選手会の炭谷銀仁朗会長が語る社会貢献活動の意義
社会のためにスポーツマンシップを発揮した選手やチームを表彰し、アスリートの社会貢献活動を促進させるアワード「HEROs AWARD 2020」の表彰式が、12月21日に開催。コロナ禍を鑑み、日本財団ビルを会場とした式典の終了後、チーム・リーグ賞を受賞した日本プロ野球選手会会長の炭谷銀仁朗選手に話を聞いた。
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ゴルフ
「子どもたちへの恩返しの気持ち」プロゴルファー有村智恵が語る社会貢献活動への思い
プロゴルファーの有村智恵が「HEROs AWARD 2020」(ヒーローズアワード2020)の女性賞を受賞した。「HEROs AWARD」とは、社会のためにスポーツマンシップを発揮した選手やチームを日本財団が表彰し、アスリートの社会貢献活動を促進させるため2017年に創設されたプロジェクト。有村は2014年から始めた「智恵サンタ」(子どもたちから叶えたい夢の手紙を募り、その夢を実現するプロジェクト)、2011年東日本大震災と2016年熊本地震の被災地支援、また、2019年よりインスタグラム「ladygo.golf」のアカウントを立ち上げ、多くの女子選手たちともに女子ゴルフ界の発展のためファン向けコンテンツの提供や女子ゴルフファーが実施するチャリティー活動・寄付の呼びかけなどの情報発信を行ったことが評価され、受賞に至った。
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スポーツビジネス
あなたの支援でスポーツの限界を突破する 新しい応援のカタチ
2020年2月19日、一般財団法人アスリートフラッグ財団はスポーツギフティングサービス「Unlim」をスタートさせた。アスリートやその所属団体が活動を維持し、競技力向上や社会貢献をより行いやすくするために、ファンが直接支援するためのプラットフォーム、それが「Unlim」だ。同財団を立ち上げたミクシィは近年「XFLAG」ブランドを通じてスポーツ界の支援を続けてきた。今回新たにスポーツギフティングサービスをはじめた経緯を一般財団法人アスリートフラッグ財団の松崎貴宏事務局長に聞いた。(取材・文=尾田健太郎)
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オールスポーツ
日本のサステナビリティを担うユニクロが、日本代表ではなくスウェーデン代表をサポートする理由とは!?
もし、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)が起こっていなければ、今頃は、本来なら東京2020オリンピックの開催中だった。だが、東京をはじめ日本国内で、新型コロナウイルス新規感染者数が再び増加し始め、まだまだ予断を許さない状況が続いている。そんな中、株式会社ユニクロ(代表者・柳井正氏)が、2021年開催予定である東京オリンピック・パラリンピックに向けて、スウェーデンのトップアスリート11名(パラトップアスリート3名含む)とレジェンド2名、合計13名で構成される、ユニクロ初のチームブランドアンバサダー「ユニクロ チーム スウェーデン(UNIQLO TEAM SWEDEN)」を結成することを発表した。ユニクロが、選手とチーム単位で契約するのは初めてのことだ。