#ジャンプ
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フィギュアスケート
宇野昌磨、表現者として見据えるさらなる高み
4年ぶりの日本開催となったフィギュアスケートの世界選手権(さいたまスーパーアリーナ)は、男女で2連覇、ペアで初優勝と日本が初めて3種目制覇を果たした。そんな歴史的な大会の大トリを飾ったのが男子の宇野昌磨だ。大会直前の右足首負傷というアクシデントを乗り越えての2連覇は日本男子初。しかし、快挙の余韻に浸ることなく、日本フィギュア界の第一人者は「表現とは何かを突き詰めていきたい」とさらなる高みを見据えた。
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フィギュアスケート
引退ではなく新たな一歩のスタートへ。羽生結弦という存在が見せた葛藤と決意とは
素晴らしい記事をありがとうございます。 シェアさせて頂きます。よろしくお願いいたします。 -
フィギュアスケート
「限界への挑戦」へー。フィギュア界の歴史を変え続けてきた羽生結弦が目指すスケートとは
「氷上のプリンス」がアイスリンクを支配した。フィギュアスケート男子で2014年ソチ、18年平昌両冬季五輪王者の羽生結弦(ANA)が5月27日に千葉市の幕張メッセイベントホールで始まったアイスショー「ファンタジー・オン・アイス」に出演し、2月20日の北京五輪のエキシビション以来、96日ぶりに氷上で舞った。注目の進退について言及する場面はなかったが、約5000人の観客を前に圧倒的な存在感を放った。
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冬季五輪
求められる五輪開催の意義 東京五輪のトラウマを払拭し、札幌五輪は実現することができるのか?
2030年冬季五輪・パラリンピックの札幌招致へ向けた動きが本格化している。今月20日、国際オリンピック委員会(IOC)は年内に開催候補地を一本化し、来年5~6月にインドのムンバイで行われる総会で正式決定する見通しを示したからだ。
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フィギュアスケート
完璧にやるには自由でなければならない―。壁を乗り越えた宇野昌磨は北京で輝けるか
4日に開幕する北京冬季五輪。94年ぶりとなる3連覇の偉業達成に挑む羽生結弦(ANA)や世界選手権3連覇中のネーサン・チェン(米国)ら実力者によるハイレベルな頂上決戦に注目が集まるフィギュアスケート男子で、前回2018年平昌五輪銀メダリストの宇野昌磨(トヨタ自動車)も特別な思いでリンクに立つ。「スケート人生のどん底」も経験したこの4年間。新たな恩師の下で復活を遂げて挑む2度目の大舞台で、一回り成熟した滑りを見せつける。
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フィギュアスケート
鍵山/宮原らが出場する「ミニ全日本」の見どころと裏側に迫る
来る8月9日~12日、滋賀県立アイスアリーナにおいて、げんさんサマーカップが開催される。今や、“ミニ全日本”とまで称されるようになった、夏場のローカル大会の中でも屈指の規模を誇るイベントだ。特に今年は、スポーツギフティングサービス、Unlimを導入して、ライブ配信とギフティングの募集を行うことも決まった。滋賀県スケート連盟フィギュア部長、築山由美氏に今年の見どころ、大会運営の苦労などを語っていただいた。
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フィギュアスケート
「打倒ロシア」日本フィギュアスケート界に革命をもたらす取り組みをご紹介!
先日、コロナ禍の中行われた世界選手権において、日本は男女とも来季の北京五輪の出場枠「3」を確保し、特に男子は2位~4位の上位を占める活躍を見せた。その中でも注目を浴びたのが、初出場で銀メダルを獲得した鍵山優真選手。現役高校生のニュースターの誕生に、世間も注目を集めたが、今回は更に若年層の世代の育成に注力している、木下スケートアカデミーの取り組みについて紹介する。
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フィギュアスケート
日本で一番フィギュアスケートを撮影しているカメラマンが選ぶ、マルチアングル映像で見るべき選手3選
「auスマートパスプレミアム」では、現在「世界フィギュアスケート国別対抗戦2019」、「フィギュアスケートグランプリシリーズ2020」をマルチアングル映像で視聴することができる。映像を4画面で同時に視聴できる機能「マルチアングル動画プレイヤー」を使用し、アングルの異なる4台のカメラを自由に切り替えながら演技を楽しめる。
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スキー
高梨沙羅が温暖化等の環境問題を訴える 「夏の競技と錯覚してしまうくらい」
女子スキージャンプの高梨沙羅は、競技を取り巻く環境を心配している。スキージャンプの競技人口を増やしていきたいという願いはあるものの、競技に必要な雪が昨今は少なくなってきている現実を嘆き問題視している。今回はそういった競技特有の環境問題や地元・北海道への思いを吐露する。(文=佐藤俊、写真=高橋学)
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スキー
高梨沙羅が競技普及を考える「未来の子供たちのために競技環境を整えたい」
女子スキージャンプの高梨沙羅が、子どもの頃の競技活動を振り返る。今では世界トップクラスとして活躍を続けるが、それまでは親に大変な思いをさせたという。そして今、第二の高梨沙羅を目指して頑張る子どもたちが活動を続けていくにも、同じようにさまざまな面での負担が大きい競技だと訴える。スキージャンプの競技普及のためにも、同じ競技を行う子どもたちに対して高梨沙羅がしてあげたいと望むこととは――(文=佐藤俊、写真=高橋学)
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オールスポーツ
VICTORY スポーツ湯めぐり紀行 第五回 長野『白馬村』
横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で、さいたまスポーツコミッション会長の池田純氏がパーソナリティーを務めるラジオ番組、文化放送「池田純 スポーツコロシアム!」(月曜後8・0)。スポーツ界で活躍するゲストを“相方”として招き、さまざまな角度からスポーツに斬り込むトーク番組として話題を呼んでいる。VICTORYでは、同番組内の人気コーナー「スポーツ湯めぐり紀行」の特別版を掲載。アスリート、スポーツにまつわる「とっておきの温泉話」を紹介している。第五回の“相方”は、前回に続いてスポーツ専門誌「Sports Graphic Number」の元編集長で昨年4月に総合月刊誌「文藝春秋」の編集長に就任した松井一晃氏。松井氏が勧めるもう一つの温泉とは。
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フィギュアスケート
「勝たないと意味がない」羽生結弦がルール改正後の世界最高得点でヘルシンキ大会優勝
平昌五輪男女金メダリストの羽生結弦とアリーナ・ザギトワが出場し、26年ぶりとなる現役五輪金メダリストの揃い踏みとなったヘルシンキ大会には、日本から羽生の他、田中刑事、坂本花織、白岩優奈、本郷理華、須崎海羽、木原龍一組が出場した。2003年からグランプリシリーズを開催してきた中国の開催辞退により、急遽開催地となったヘルシンキへは日本から直行便が運航されファンにとっては比較的行きやすいヨーロッパの都市のひとつである。ヘルシンキといえば2017年3月にハートウォールアリーナで実施された世界選手権が記憶に新しいが、今回は収容人数8200名、オリンンピックスタジアムにほど近いHelsinki Ice Hallで開催された。
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フィギュアスケート
日本男子のいないGP初戦で見えた現状と、日本のフィギュア文化の確かな成熟
アメリカのフィギュア人気はそんな感じになってしまってたんですね。。 タイトルにあるほど日本のフィギュア文化の成熟が考察されるような内容でなかったのが残念です。2 Comments
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オリンピック
高梨沙羅はどうすれば勝てるのか? 理学療法士が身体動作から探る強さと“問題点”
今大会は立地的な部分もあって風が強く吹いており、ジャンプ台付近の風も非常に強い。向かい風で全員距離を伸ばすような戦いだとルンビ選手が体格面・ノルウェーの傾向として有利かなというところだけれど、まったく逆の展開もあり得る。男子ノーマルヒルでは何度も中断され、何度も待たされ、非常に集中を保つのが難しい試合だった。どんな状況でも対応できる技術、五輪の決勝でもそれを繰り出せる精神力、難しい戦いになればなるほど高梨選手は有利ではないか。これだけ実績ある選手にしては国内での下馬評が低いように感じており、残念。もっと信頼・期待していいのではないか。5 Comments
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東京2020
高梨沙羅、悲願の金メダルへ 女子ジャンプ界を背負う絶対女王の想い
11日、全日本スキー連盟が、2月9日に開幕する平昌オリンピックに向けた内定選手を発表しました。ソチオリンピックで銀メダルを獲得した葛西紀明選手をはじめ、今大会でも活躍が期待される日本のジャンプ陣。11人の代表選手のなかには「悲願の金メダル」を目標に掲げて二度目のオリンピックに挑む高梨沙羅選手の姿がありました。
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エッセイ
エンドレスベイスたん(むっきっきー!)
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エッセイ
テレビさん、マジギレのまき、やよ!(ぷるぷるもちもち)
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エッセイ
投打がっちり!ポマードべっちょり!
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