#アスリート
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卓球
【吉村真晴インタビュー】Vol.3「試合中に成長を感じた」驚異的な成長を見せた幼少期について
2016年のリオ五輪で、卓球男子団体の銀メダル獲得に貢献した吉村真晴。現在、Tリーグ琉球アスティーダの中心選手として活躍する彼だが、その活躍は競技内だけにとどまらない。自身でYouTubeチャンネルを始めただけでなく、他競技のアスリートとも合同でYouTubeチャンネルを開始した。そして今回、新たな取組として連載企画を開始する。第3回は、吉村選手が卓球を始めた幼少期の頃について語った。
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食トレ
「食はトレーニングの一環」ラグビー山田章仁×管理栄養士による“食トレ”談義
プロテインやサプリメントの知識も広がり、スポーツにおいて”食”の重要性が日本でも認知されつつあるが、まだまだ意識改革の余地が十二分にあるといえる。今回は、現役ラグビー選手の山田章仁選手と管理栄養士の松田幸子さんに、普段の食生活に対する意識やスポーツと食の関係性について話を伺った。後半部分では、スペイン産オリーブオイルに魅了された管理栄養士の米山久美子さんが、アスリートがパフォーマンスを向上させるために、栄養価が高く、質の高い脂質であるエキストラバージンオリーブオイルの摂取をお勧めする理由をご紹介。 (提供:スペイン産オリーブオイル専門職連携非営利団体: 本団体はヨーロッパ産オリーブオイルの販売促進を目指した欧州連合(EU)の支援を受け、キャンペーン「オリーブオイル・ワールドツアー」を2018年から開催中。)
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オールスポーツ
テレビ局が今、スポーツ界のインフルエンサーを紹介する番組を制作するワケ
アスリートのSNSが昨今かなり話題になっていて、アスリートのインフルエンサー化が進んでいる。テレビ東京は1月17日(日)16:00~17:15に「決定!影響力あるアスリート2021 インフルエンサー21人 SP」という特番を放送する。インフルエンサーとは世間に与える影響力が大きい行動を行う人物のこと。芸能人などによく使われるフレーズだが、近年はスポーツ界にもインフルエンサーが増えているという。
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野球
「活動の数がどんどん増えていけば良い」日本プロ野球選手会の炭谷銀仁朗会長が語る社会貢献活動の意義
社会のためにスポーツマンシップを発揮した選手やチームを表彰し、アスリートの社会貢献活動を促進させるアワード「HEROs AWARD 2020」の表彰式が、12月21日に開催。コロナ禍を鑑み、日本財団ビルを会場とした式典の終了後、チーム・リーグ賞を受賞した日本プロ野球選手会会長の炭谷銀仁朗選手に話を聞いた。
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総合格闘技
「格闘家としては恵まれていない」浅倉カンナがそれでも闘い続ける理由
アスリートは試合や大会で結果を残すことでファンを獲得し、ファンの熱い応援はアスリートを次なる目標へと駆り立てる――。 ただ、ファンの“応援”がアスリートの“実利”にしっかりと結びついているのは、一部の人気競技に限られている。そうしたなかで広がりを見せているのが、ファンの“応援だけでは伝えきれない想い”をアスリートが直接受け取ることができる「ギフティング」サービスだ。 RIZINなどで活躍する女子格闘家の浅倉カンナも、今年、ギフティングサービス『Unlim』に参加することを決めた一人。その理由と、アスリートとして目指す場所、そしてファンへの思いを聞いた。
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ゴルフ
「子どもたちへの恩返しの気持ち」プロゴルファー有村智恵が語る社会貢献活動への思い
プロゴルファーの有村智恵が「HEROs AWARD 2020」(ヒーローズアワード2020)の女性賞を受賞した。「HEROs AWARD」とは、社会のためにスポーツマンシップを発揮した選手やチームを日本財団が表彰し、アスリートの社会貢献活動を促進させるため2017年に創設されたプロジェクト。有村は2014年から始めた「智恵サンタ」(子どもたちから叶えたい夢の手紙を募り、その夢を実現するプロジェクト)、2011年東日本大震災と2016年熊本地震の被災地支援、また、2019年よりインスタグラム「ladygo.golf」のアカウントを立ち上げ、多くの女子選手たちともに女子ゴルフ界の発展のためファン向けコンテンツの提供や女子ゴルフファーが実施するチャリティー活動・寄付の呼びかけなどの情報発信を行ったことが評価され、受賞に至った。
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陸上
【白石黄良々インタビュー】Vol.1「競技人生が終わったらどうする」アスリートが発信する意義
ここ数年で記録を大幅に伸ばし、日本を代表するスプリンターに成長しつつある白石黄良々選手。初出場の2019年世界選手権では、400mリレー第二走者として、アジア新記録のタイムでの銅メダル獲得に貢献した。しかし、その後は怪我も経験し、多くの壁と向き合ってきた。最近は、陸上界の発展のためにも、ファンの方と交流できるイベントなどを積極的に開催している。そんな彼が、vol.1ではファンに対して思っていることや伝えたいこと、そして競技外の活動に対する考えを語った。
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サッカー
【丹羽大輝コラム】Vol.1「自分の思い、“人間丹羽大輝“」物事の本質的な考え方、SNSの在り方
日本代表にも選出されたこともある、日本を代表するディフェンダーの丹羽大輝選手。 G大阪の下部組織出身で、徳島ヴォルティス、大宮アルディージャ、アビスパ福岡、サンフレッチェ広島、G大阪など多くのクラブに所属し今はFC東京に在籍していてチームの最年長選手である。 個人で復興支援活動や、ファン、サポーターの方と手紙のやりとりなど、ピッチ内外で精力的に自分の価値、サッカー選手の価値を高める活動をしている。そんな彼が、vol.1では、物事の本質的な考え方、SNSの在り方、これまでSNSを開設してこなかった理由、などに込められた、深い思いを語った。(文=丹羽大輝、編集=PasYou編集部)
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格闘技
【三浦彩佳インタビューvol.1】「目標を沢山持つことも大切」自身の体験から伝えたいこと
柔道から格闘技の世界に入り、今となっては世界を股にかけ、総合格闘家として活躍している三浦彩佳選手。そんな彼女が、vol.1ではファン、サポーターの方々への想い、そしてPasYouに参加を決めてくれた理由を語ってくれた。
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オールスポーツ
ストーリーのある1枚を。国際オリンピック委員会公式フォトエージェンシーが伝えたい、最高の瞬間を逃さない準備とは。
スポーツ写真は色褪せない。大会の熱狂が過ぎても、雄弁な1枚がある限り私たちはいつでもそのときの感動を思い出せる。スマートフォンのカメラ機能が進化して、誰でも「いい写真」が撮れるようになった。しかし人の心を動かす1枚を撮り続けることができるのは、プロのフォトグラファーの中でも一握りだ。 Getty Imagesスタッフフォトグラファー Laurence Griffiths氏は、20年以上もの間スポーツ報道写真を撮り続けてきた。FIFAワールドカップは1994年のアメリカ大会から、全ての大会で撮影を担当し、2021年に開催が予定されている東京オリンピック・パラリンピックでもチーフフォトグラファーとして来日予定だ。一瞬を切り取る力は、何によって培われるのか。Griffiths氏の答えはー。
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サーフィン
VICTORY スポーツ選手が喜ぶアスリート飯 最終回 千葉・勝浦『カツオ×唐辛子』
食べること、それはスポーツ選手にとってトレーニングと同じくらい大切なこと。食事は栄養を補給するだけでなく、楽しみの一つでもあり、緊張をほぐす役割も持つ-。 横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で、さいたまスポーツコミッション会長、B3さいたまブロンコス・オーナーの池田純氏がパーソナリティを務める文化放送「池田純 スポーツコロシアム!」(※現在放送休止中)では、出演者がとっておきの食事を紹介するコーナー『スポーツ選手が喜ぶアスリート飯』が人気を博している。今回は、池田氏が八丈島で知ったというカツオのオススメの食べ方を紹介した。
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サッカー
【安西幸輝インタビュー】Vol.2「闘えるようになってきた」海外で得た確かな手応え
日本代表でも活躍し、さらなる飛躍が期待されている安西幸輝選手。約13年間在籍した東京ヴェルディから、2018年に鹿島へ、そして2019年からポルトガルに活躍の場を移し、「内田篤人二世」としても注目を浴びる彼はこれまでどのような経験をし、今どのような考えを持っているのか。第2回は2020シーズンに入ってからの近況と、競技外の部分にフォーカスして語った。
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スポーツビジネス
あなたの支援でスポーツの限界を突破する 新しい応援のカタチ
2020年2月19日、一般財団法人アスリートフラッグ財団はスポーツギフティングサービス「Unlim」をスタートさせた。アスリートやその所属団体が活動を維持し、競技力向上や社会貢献をより行いやすくするために、ファンが直接支援するためのプラットフォーム、それが「Unlim」だ。同財団を立ち上げたミクシィは近年「XFLAG」ブランドを通じてスポーツ界の支援を続けてきた。今回新たにスポーツギフティングサービスをはじめた経緯を一般財団法人アスリートフラッグ財団の松崎貴宏事務局長に聞いた。(取材・文=尾田健太郎)
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陸上
【岩出玲亜インタビュー】Vol.2 「やめたあとは何も残らない」アスリートが発信する意義
女子長距離界では異例の「プロ」ランナーとして活躍する岩出玲亜選手。MGCにも出場した実力者でもある彼女だが、SNSの発信や一般ランナーを巻き込んでの練習会など、積極的に競技外での活動にも取り組んでいる。そして今回、新たな取組として連載企画を開始する。第2回はコロナ禍を経ての心境の変化について語った。
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サッカー
【小松蓮特別インタビュー】Vol.9「オフは1日もなし」練習に没頭した高1時代
2019年トゥーロン国際大会で森保ジャパンにも招集され、注目を集めるレノファ山口の小松蓮選手。中高時代には県三部リーグを経験し、「エリートとは程遠い」と語る小松選手は、これまでどのような経験をし、今どのような考えを持っているのか。Vol.9では「オフが1日もなかった」という高校一年生時代のエピソードについて語った。
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サッカー
【武岡優斗特別インタビュー】Vol.3 「学年の第一線レベルにはいなかった」小学校時代の思い出
2009年、サガン鳥栖でプロデビューし、プロ2年目に移籍した横浜FCでサイドバックに転身。その後、川崎フロンターレ、ヴァンフォーレ甲府、レノファ山口とプロ入り後5クラブを渡り歩いてきた、武岡優斗選手。幾度の大怪我を経験し、何度も引退を考えた、という彼は、これまでどのようなことを経験し、今何を考えているのか。Vol.3では「学年の第一線レベルにはいなかった」と語る小学校時代の思い出について語る。
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サッカー
【安西幸輝インタビュー】Vol.1「CLしか見ないから這い上がってこい」内田篤人からの激励
日本代表でも活躍し、さらなる飛躍が期待されている安西幸輝選手。約13年間在籍した東京ヴェルディから、2018年に鹿島へ、そして2019年からポルトガルに活躍の場を移し、「内田篤人二世」としても注目を浴びる彼はこれまでどのような経験をし、今どのような考えを持っているのか。第一回は海外移籍1年目で降格が決定したあとの逆転残留の顛末や、引退した内田篤人選手への思いを語った。
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陸上
【岩出玲亜インタビュー】Vol.1 ランナーの「第二の実家」を作りたい。今抱く”夢”について
女子長距離界では異例の「プロ」ランナーとして活躍する岩出玲亜選手。MGCにも出場した実力者でもある彼女だが、SNSの発信や一般ランナーを巻き込んでの練習会など、積極的に競技外での活動にも取り組んでいる。そして今回、新たな取組として連載企画を開始する。第1回は一般ランナーを巻き込んでのイベントや今後の展望など、競技外での活動にフォーカスして語った。