#カタールW杯
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Jリーグ
Jリーグ2023シーズン開幕直前!注目クラブを補強動向から考察!
昨年11月20日から12月18日にかけて、FIFAワールドカップカタール2022が開催された。日本代表は史上初の2大会連続ベスト16という結果を残し、グループリーグでは強豪のドイツ、スペインに勝利した。この影響で、日本サッカー界は大いに盛り上がりを見せている。それだけに、2023シーズンのJリーグは、昨シーズン以上の注目を浴びることが予想される。2月17日の開幕を間近に控える中、各クラブの補強や放出も終幕を迎えている。そこで、2023シーズンの補強動向を基に、注目クラブを考察するとともに、選手の移籍に絡む様々な要因についても触れていく。
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サッカー
カタールW杯が日本サッカーに与える影響とは?
昨年11月20日から12月18日にかけて、FIFAワールドカップカタール2022が開催された。初の中東開催となった今大会は、パリ・サンジェルマン所属のリオネル・メッシ擁するアルゼンチン代表が36年ぶりの優勝を果たして幕を閉じた。そんな同大会において、日本代表は2大会連続となるベスト16という結果を残した。グループリーグでは、W杯優勝経験国のドイツとスペインにそれぞれ2-1で勝利し、1位で突破を決めた。予選敗退を予想した国民も多くいた中で善戦し、人々に勇気や感動を届けた。そんなカタールW杯が閉幕し、次はいよいよ来月に迫ったJリーグ開幕を前に、今後の日本サッカー界の展望について深掘りしていく。
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サッカー
日本が見せた成長と新たな課題 ベスト8入りを阻まれたクロアチア戦から学びたいこと
日本の確かな成長を感じさせると同時に、目を背けてはいけない課題が露呈した一戦だった。カタールW杯決勝トーナメント1回戦、日本対クロアチア戦が12月5日、ドーハ近郊のアルワクラで行われ、日本は前半を1-0で折り返したが、後半の失点で1-1のまま90分が終了し、延長戦へ。最後はPK戦に持ち込まれたが、日本は1人目、2人目、4人目が失敗し、4人中3人が決めたクロアチアに敗れた。日本は2大会連続4度目のベスト16。ベスト8の壁は今回も厚かった。
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サッカー
ドイツに続いてスペインを撃破した日本。再びのミラクルを可能にした「布石」と「修正力」
森保ジャパンが再び奇跡を起こした。現地時間12月1日、カタールW杯グループリーグ第3戦のスペイン戦は、第1戦のドイツ戦に続いてハリファ国際競技場で行われ、日本がスペインに2-1の逆転勝利を収めた。日本は3戦を終えて2勝1敗、勝ち点6。グループ首位で決勝トーナメントに進出した。ドイツに続いてW杯優勝経験のある強豪を撃破。前半に1失点を喫したところからの逆転勝利という展開もドイツ戦と同じだった。ドイツの世界ランクは11位だが、スペインは同7位。日本はなぜ屈指の強豪に勝つことができたのか。
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サッカー
0-0だった残り10分にリスクを取った日本。前掛かりな姿勢を生んだ選手交代策
ドイツ戦のミラクル金星から一転、日本が窮地に追い込まれた。11月27日、カタールW杯のグループリーグ第2節がアルラーヤンで行われ、日本は後半36分にミスの連鎖から先制点を奪われ、0-1で敗れた。
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サッカー
日本がドイツを撃破!「ドーハの奇跡」を生み出した要因は? アタッカー6枚の超攻撃的布陣を可能にした“あの選手”
日本がW杯優勝経験国を相手にW杯で初めて勝ち点3を手にする金星を挙げた。11月23日、カタールW杯のグループリーグ第1節がハリファ・スタジアムで行われ、ドイツと対戦した日本は2-1で勝利した。前半33分、ドイツMFイルカイ・ギュンドアンにPKを決められて先制されたが、後半から3バックへシステムを変更して盛り返すと、75分、途中出場のMF堂安律が1-1とする同点ゴールを決め、83分には同じく途中出場のFW浅野拓磨が勝ち越し点。日本が“因縁”のドーハで“ミラクル”を起こした。
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サッカー
中東初開催のW杯! ついに開幕を迎えたカタール大会を現地レポート
1930年から始まったW杯の長い歴史の中で、初めて中東で開催されるカタール大会。日本時間20日深夜に開幕戦を迎えた今大会は、中東での初開催ということもあり、様々な場面で期待と不安が入り混じる状況を迎えている。人口約290万人(そのうちの9割が移民)、面積が秋田県より狭い小さな国には今、世界中のサポーターたちが続々と集まっている。人権、LGBTQ+(性的マイノリティー)、移民問題で強い批判を浴びながらの開催だが、今のところ目につくのは盛り上がっている様子がほとんど。取材記者による現地の最新情報をお届けする。
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サッカー
ウブロ新作発表イベントに潜入!前園が選ぶ注目選手は…
元サッカー日本代表でタレントの前園真聖が10月29日、ウブロ表参道ブティックで行われた「ウブロ FIFAワールドカップ カタール 2022™ 開催記念イベント」に登場。当日はアーティストの田村大氏も登壇し、同氏とトークショーを行った。
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サッカー
明日、W杯メンバー26人発表へ!サプライズ選出はあるか…
7大会連続7度目のワールドカップに挑む日本代表は、11月1日に26人のメンバー発表が行われる。日本サッカー協会は森保一監督の名前でもある「1」という数字にこだわってメンバー発表の日取りを決定。指揮官に名前を読み上げられるのはどの選手か。
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サッカー
サッカー強豪国の特徴と、今の日本サッカーに必要なこととは?
11月23日からカタールワールドカップ(以下、W杯)が約3週間にわたり開催される。ヨーロッパ予選では過去、4回本大会優勝経験のあるイタリアが2大会連続で出場を逃し、多くのサッカーファンに衝撃を与えた。そんな今大会で日本代表は7大会連続7度目の出場を果たしている。史上初のベスト8入りを目指す同代表は、強豪のドイツとスペインと同組となり、グループリーグでの敗退を予想する声も多く挙がっている。そんな日本がW杯ベスト8という目標を達成し、強豪国へのステップアップしていく為には何が必要なのだろうか。
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サッカー
桁違いの賞金、W杯や欧州CL ~日本より先を行く世界のサッカー
サッカーの天皇杯全日本選手権は16日に横浜市の日産スタジアムで決勝が行われ、ヴァンフォーレ甲府(J2)がサンフレッチェ広島(J1)と対戦し、1―1からのPK戦を5―4で制して初優勝した。優勝賞金は1億5000万円。準優勝の広島は賞金5000万円を獲得した(ベスト4だった鹿島と京都には各2000万円)。国内シーズンは佳境を迎えており、11月20日開幕のワールドカップ(W杯)カタール大会を前に国内三大タイトルが続々と決まっていく。
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サッカー
21歳久保建英、”勝負のシーズン”。中田、小野、香川に並べるかー
欧州で戦うサッカー選手にとって、21歳は決して若くはない。サッカーのスペイン1部リーグ、レアル・ソシエダード入りした日本代表の久保建英は、勝負のシーズンを迎える。7月19日に行われた入団記者会見。「ラ・レアル」を新天地に選んだ理由ついて「チームのプレースタイルが自分にすごく適しているというのが最大の決め手。ピッチ上での結果が全て。自分が今一番成長するために、適しているかなと思って決めた」とはっきりした口調で語った。スペインで4季目を迎えるが「何シーズン目ということを考えずに、ゼロからのスタートじゃないけど、新しくチームも変わって、個人としては結果だけにこだわって、この1年やっていきたい」と、再出発への意気込みを口にしている。