#パラリンピック
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パラリンピック
「日本一、パラを語れる女子アナ」久下真以子さん 人生を変えられたアスリートとの出会いを語る
「日本一、パラを語れるアナウンサー」を目標に掲げ、精力的にパラスポーツの取材を続けている、フリーアナウンサーの久下真以子さん(セント・フォース所属)。1月から放送が開始する『PARA SPORTS NEWS アスリートプライド』(BSスカパー!)のキャスター・リポーターに抜擢されるなど、その活躍の場を広げています。なぜ彼女はパラスポーツに魅了されたのでしょうか? そこには彼女の人生を変えた恩人ともいえるアスリートとの出会いがありました――。(文=野口学)
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大学スポーツ
なぜアメリカの大学スポーツに6500億もの金が動くのか?30年遅れの日本の課題 vol.2
スポーツ庁による統括組織「一般社団法人大学スポーツ協会」(UNIVAS=ユニバス)の設立を受けた大学スポーツ改革の一環で、国士舘大は10月1日、広く大学のスポーツに関わる諸活動を統括する「国士舘スポーツプロモーションセンター」を発足させた。国士舘大では同組織の発足に伴い、11月12日に勉強会を開催。プロ野球・横浜DeNAベイスターズの初代球団社長でスポーツ庁参与、「ユニバス」の設立準備委員会で主査を務める池田純氏(42)が講師として招かれた。vol.2では大学スポーツを引っ張る人物像と、そのロールモデルについてフォーカスする。
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大学スポーツ
不祥事続きのスポーツ界、求められる"根幹"の変革 vol.1
国士舘大は10月1日、広く大学のスポーツに関わる諸活動を統括する「国士舘スポーツプロモーションセンター」を発足させた。スポーツ庁による統括組織「一般社団法人大学スポーツ協会」(UNIVAS=ユニバス)の設立を受けた大学スポーツ改革の一環で、今後はブランド力の向上や環境整備、地域連携などを目指していく。国士舘大では同組織の発足に伴い、11月12日に勉強会を開催。プロ野球・横浜DeNAベイスターズの初代球団社長でスポーツ庁参与、「ユニバス」の設立準備委員会で主査を務める池田純氏(42)が講師として招かれた。国士舘大学からの質問に池田氏がひとつひとつ丁寧に答える形で勉強会が実施された。
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オリンピック
東京五輪のボランティア批判は妥当か? 改めて考えたいボランティアの意義と在り方
ボランティアの意味はまさしくVolanteer:志願者である。みずから志願しているのだから日当が出ない!弁当が出ない!等は当たり前のことではないか!嫌だったらやらなければいい。自分がここ(東京2020)にいる(働く)意義を見出せない人はボランティアする資格はないだろう。結局はその人の考え方の問題。ブランクだ!搾取だ!と考えてしまう人達は大会を開催し運営する組織の一員としての価値を見出せないと報酬云々に目がいってしまうことだろう。みずからの価値を高める!近い将来の自分を確立する術!等、精神的・思考的“報酬”と考えられるのならやることに大いなる意義はあるはずだ!他人がどうのこうのいうことは関係ない!みずからの心に問うてみればやる!やらない!の判断はでるはずだがねぇ。 -
東京2020
ブラインドサッカー日本代表のエース、川村怜。東京2020の命運を握るキャプテンの矜持
自分はブラインドサッカー日本代表のフィジカルコーチとして高田新体制の2015年から指導しています。 川村選手はこの2年でものすごく力をつけた選手で、晴眼者のプロアスリートでも難しいようなトレーニングもできるレベルにまで達してきました。 ぜひ彼のプレーを実際に見てみてください。3 Comments
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サッカー
ベルギー戦も観戦可!? 日本戦のチケットが余っていたから現地へ飛んだライターのお話
連日、ロシアから届く映像を見て、こう思った人は少なくないのではないだろうか。『現地でW杯を見たい』。実は、グループステージの日本代表の試合は、チケットが完売になっていなかった。当初からロシアへ渡航予定だったライター兼熱狂的フットボールファンの佐々木裕介氏は急遽、スケジュールを変更してグループステージ突破のかかったポーランド戦の会場であるヴォルゴグラードへ向かった。( 取材/文/写真=佐々木 裕介)
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スポーツビジネス
スポーツ中継が果たすべき役割とは? WOWOW社長が語る放送哲学(田中晃/NSBCレポート)
WOWOWでの一連のシリーズ。全部ではないけれど、よく見ています。 障がい者スポーツの本質は「多様性を受け入れること」と「フェア(平等)であること」にある。 番組に関わるすべてのスタッフが、このフィロソフィーを共有することの大切さを痛感します。 個人的には、「女子野球の魅力とは何か?」という本質的な問いを常に意識しながら取材を続けてきたことを思い出します。今もその答えを求め続けています。4 Comments
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スポーツビジネス
東京五輪が目指すべきは『若者によって創られる無形のレガシー』(NSBCレポート/間野義之)
来年の「ラグビーワールドカップ2019」、再来年に迫った「東京2020オリンピック・パラリンピック」、その翌年の「 ワールドマスターズゲームズ2021関西」を、単なる「イベント」や「お祭り」ではなく、「レガシー」という観点から考えるいいきっかけとなりました。 ……それにしても、1964年の東京オリンピックは東海道新幹線と首都高という、まさに「有形」のレガシーに満ちた時代の一大イベントだったんですね。3 Comments
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オールスポーツ
ブラインドサッカーには、我々が忘れかけていたサッカーの魅力に満ちている
私が初めてブラインドサッカーを観たのは06年にここブエノスアイレスで世界選手権が開催された時でしたが、井上さんが書かれておられるとおり、ゴールをマークするためにまさに純粋にボールを追い、奪い合う世界に私も魅了されました。あの大会では日本代表チームがアルゼンチンまでの遠征費を寄付で募ったという話を覚えています。あれから12年の時を経て、日本で開催された大会が活気に満ちていたこと、そしてアルゼンチン大会で敗退が決まった際ピッチを叩いて悔しがっていた黒田選手が今もエースとして活躍されていることを拝読し、とても感慨深いです。3 Comments
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パラリンピック
不十分なパラリンピック報道に思う 障がい者スポーツが社会にもたらす「価値観」
本文中で指摘している「スポンサーやメディアの注目度はかつてないほど高くなっているそうです」・・・輪が拡がっているわけで一歩前進、素晴らしいことだと思います。 パラリンピック選手らが解き放つ人類の可能性が生き生きと描かれている、リオ・パラリンピック公式ムービー、ご覧になった方、多いと思いますが、もしまだでしたら、ぜひ! https://www.youtube.com/watch?time_continue=1&v=IocLkk3aYlk6 Comments
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パラリンピック
パラリンピックはどう観ればいい?『無関心から自分ごとへ』東京2020まであと2年
難しいこと考えても仕方ない。勝つか負けるか、やるかやられるか、ゲームはゲームとして見ないと面白くない。パラリンピックは勉強の時間でも道徳の時間でもなく、悲劇でも喜劇でもなく、勝ち負けを競う真剣勝負。「階級」が違うだけでオリンピックと何も変わらない。 ただ、知らないモノは面白く感じられないというのは自然なことなので、まずは「仕込み」と思って見るのがいいと思う。「おっ、リオで自転車に乗ってた山本選手じゃないか」とか「おっ、今井メロの弟じゃないか」とか少しフックがある選手を見るときは、やっぱり前のめりになってしまう。知ることで面白さは増す、それはどんな見世物でも同じ。 旗手をつとめて、今大会すでに3つメダルを獲っている村岡桃佳選手はヒロインと言ってもいい存在だと思う。かわいいし、今後の仕込みのためにもぜひ今大会で一度見ておいたほうがいい。次の大回転では金を獲って、金・銀・銅をコンプリートしてくれるかも。ちなみに、リオでは日本勢の金はゼロなので、パラリンピックでも金は騒いでいいビッグニュースです!9 Comments
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サッカー
高校選手権の歴代得点王、出世頭は誰? 独断と偏見で決定!
個人的には、大久保嘉人に一票。J1通算得点数で歴代トップという実績は他を凌駕すると思う。2 Comments
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オールスポーツ
【まとめ】VICTORY・2017年アクセストップ記事ベスト10
やはりスポーツの知られざる側面にスポットを当てた記事が上位にランキングされていますね。どれも勉強になりました!4 Comments
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野球
追い込みすぎたら、大谷翔平は育たなかった。東ドイツ式・適性選抜を学ぶ
指導者、保護者にとって必読の内容。スペインサッカーでも長きに渡りバスクから高さ、強さといったフィジカル要素が求められるGK、CB、CFといったポジションに優れた選手が輩出されてきていますが、個人的にはバスク州に「12歳までは特定のスポーツに専念してはいけない=サッカー(スポーツ)クラブは12歳までチームを設けてはいけない」というルールが存在し、他州と比較した時に小学年代の子どもたちが複数のスポーツに興じる、余暇の時間を持っているからという仮説を持っています。12 Comments
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オリンピック
おときた駿都議が語る、スポーツ都政。東京五輪の準備は間に合うのか
やっぱり、現場の話は面白いですね。客観的かつ俯瞰的な視点が鋭く、なんかテレビでの印象とはちょっと違っていい感じです。一方、こういうのは、それぞれの立場での物言いだと思いますから、この場合ですと、小池さんサイドの意見も聞きたいですね。6 Comments
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オリンピック
衆院選、スポーツは各政党マニフェストにほとんど記載されていない。
スポーツが、大変に悔しいですが、少々、低くみられているのは事実でしょう。あとは、スポーツ界には、まとまった票田がない。各NFが、登録者に対して、支援する政党や個人を、ある程度定めて、投票を呼び掛けるようなことをしているわけではないでしょう? 労組とか、農協とか、あるいは、最近は少ないですが、会社単位で特定の候補者や政党を熱烈に支援することもありました。これがスポーツ界にはないのです。 ちなみに、アメリカでは、各スポーツ団体が、高額なギャラ(連邦議会クラスになると総額10億円規模!)を払って、専門のロビイストを雇い、国、州、郡それぞれの単位で、日々、政治家に働きかけています。選挙は、政党にとって、それぞれの候補者にとって、キャリアを賭けての戦いですから、組織票を投じてくれるわけではないスポーツ界に対して意識が希薄になるのはやむをえないでしょう。6 Comments
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オールスポーツ
各政党マニフェストを比較。総選挙、スポーツに真剣な党はどこか?
各党のマニフェストからスポーツ関連トピックを抜き出した面白い比較。スポーツライター小林信也氏の関連記事も合わせてご覧下さい。https://victorysportsnews.com/articles/5567/original6 Comments
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水泳
塩浦慎理(イトマン東進)が語る、水泳選手のフィジカル。
そのくらい、わたしも食べられますよ。って、まもなく50歳で、デスクワークが主業務の人間がそんな食べてはダメ!腹6分目を肝に銘じています。6 Comments
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