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『陸王』効果も箱根の前座扱い? ニューイヤー駅伝はなぜ“微妙”なのか

最終回に視聴率19.9%を記録したテレビドラマ『陸王』で注目を集めるニューイヤー駅伝。箱根駅伝を走ったスター選手たちが集い、名実ともに駅伝日本一を決める戦いのはずが、注目度の面では大学駅伝の祭典である箱根に圧倒的な差をつけられている。「箱根以降」を担う重要な大会はどうあるべきなのか? (文=大塚一樹)

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コメント(3)

  • 51
    南 隼人

    株式会社Gifut代表 スポーツMC/アナウンサー 2018/01/05 11:51

    JBLやNBL時代、いまのトップリーグ、社会人野球と実業団チームを多く見てきましたが、そこのあふれる社風が僕は大好きです。『箱根駅伝』である山越や繰上げスタートなど、コースやルールもブランド化に一役買っているかと思います。ネーミング、コース、ルール、日程を含めさらに良いものになる可能性を秘めていると感じます。

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  • 20
    池田敦司

    仙台大学教授 元楽天野球団取締役副社長 元クリムゾンフットボールクラブ(ヴィッセル神戸)代表取締役社長 2018/01/04 17:18

    箱根駅伝も大学日本一を決める大会ではなくあくまでも関東学連加盟大学が競う地方大会。
    しかし、第94回を数える伝統と1987年から全国生中継した日テレの力もあり「箱根」がブランド化して定着。
    一方ニューイヤー駅伝は、まさに社会人日本一を決する大会であるが筆者指摘の通り人気と浸透度はイマイチ。
    歴史も今年で第62回、1988年の第32回より元旦開催のニューイヤー駅伝としてTBSの中継で再スタートをきった全国大会。
    「箱根」はブランド化できたが、「ニューイヤー」はブランドに成りにくい。
    まず、日本一を決する頂点の大会として、そのネーミングから再検討した方がよいのではないだろうか?
    内包しているアスリートたちのドラマには違いはないはすである。

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  • 14
    kyogo kanisawa

    喬木村総合型地域スポーツクラブ/伊那市総合型地域スポーツクラブ  2018/01/04 23:53

    トップを走る選手が箱根が終わっても競技を続けられる環境を整える。まずはそこからはじまると思います。そしてそれには、ある程度安定した雇用のシステムやチームの運営が必要だと思います。

    そこで、理想論ですが期待したいのは実業団のチームがBリーグやJリーグのように、社会との関わりをもったクラブチームへと少しずつ変わっていくこと。

    Jクラブの育成システムやアカデミー制度は陸上にも取り入れるべきもので、教わる子どもたちにもトップ選手から教わることで種目に対する憧れが生まれると思いますし、コーチが多く必要になってくれば引退を迎える選手のセカンドキャリアにも繋がるのではと考えます。

    またドラマ「陸王」ではありましたが、1つのチームに他の企業のユニフォームスポンサーが付くのも良いなと思います。サッカーでは当たり前ですが、陸上にはまだ少ないケースです。スポンサーを広く募って、1企業に依存しない安定した活動資金を得ていくことも大切なのではないかなと思います。

    駅伝も大切な文化ですが、単に実業団同士の争いで終わってしまっては競技レベルの向上や普及に繋がらない。簡単な事ではないと思いますが、今の文化をベースにしながら、より社会に開かれたプロのスポーツチームのような形態になっていくことを願います。


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