#駅伝
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箱根駅伝
無観客レースが続く陸上界、箱根駅伝は正月開催できるのか?
新型コロナウイルスの影響で、多くのスポーツイベントが”通常開催”できていない。延期や中止に追い込まれている大会があれば、無観客もしくは観客数を大幅削減したうえで行われているものもある。では、学生スポーツで最大の人気を誇る箱根駅伝はどうなるのか。陸上競技の大会は主催者が異なることもあり、各レースの開催状況は様々だ。
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オールスポーツ
「ツール・ド・フランス2020」開幕で、気になる箱根駅伝の開催是非
ヨーロッパを代表するスポーツイベント「ツール・ド・フランス2020」が2ヶ月遅れとなる8月29日、厳重なコロナ対策のなか、南仏ニースからスタートした。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、現在一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長、バスケットボール男子B3リーグ・さいたまブロンコスのオーナー兼取締役を務める池田純氏は、その様子を見て来年正月の箱根駅伝が開催されるかが気になったという。
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陸上
東京マラソンの上位勢がほぼナイキという「異常」は、「常識」となるか
ナイキ厚底シューズの勢いが止まらない。いや、もはや履かないと勝負できないところまできている。3月1日に行われた東京マラソンは衝撃的だった。2時間4分15秒で連覇を果たしたビルハヌ・レゲセ(エチオピア)に、2時間5分29秒の日本記録を樹立した大迫傑(ナイキ)。上位10人に入った選手はすべてナイキの厚底シューズを着用していたのだ。
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オールスポーツ
VICTORY スポーツ湯めぐり紀行 第三十回 神奈川・元箱根『箱根芦ノ湖温泉 ホテルむさしや』
横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で、一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長の池田純氏がパーソナリティを務めるラジオ番組、文化放送「池田純 スポーツコロシアム!」(火曜後8・40〜50、Podcastで30分拡大版配信中)では、「スポーツ湯めぐり紀行」として出演者がアスリート、スポーツにまつわる「とっておきの温泉」を紹介している。VICTORYでは、その人気コーナーの特別版を掲載。今回は、番組のアシスタントを務める文化放送・舘谷春香アナウンサーが、箱根駅伝の出場校が定宿にする温泉宿を推薦した。
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オールスポーツ
VICTORY スポーツ湯めぐり紀行 第二十九回 北海道札幌市・小金湯温泉『湯元 旬の御宿まつの湯』
横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で、一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長の池田純氏がパーソナリティーを務めるラジオ番組、文化放送「池田純 スポーツコロシアム!」(火曜後8・40〜50、Podcastで30分拡大版配信中)では出演者がアスリート、スポーツにまつわる「とっておきの温泉」を紹介している。VICTORYでは人気コーナー「スポーツ湯めぐり紀行」の特別版を掲載。今回は、池田氏が愛息との”スキー合宿”で訪れた温泉宿を推薦した。
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オールスポーツ
VICTORY スポーツ湯めぐり紀行 第二十八回 神奈川・箱根『箱根小涌園ユネッサン』
横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で、一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長の池田純氏がパーソナリティーを務めるラジオ番組、文化放送「池田純 スポーツコロシアム!」(火曜後8・40〜50、Podcastで30分拡大版配信中)。VICTORYでは、同番組内の人気コーナー「スポーツ湯めぐり紀行」の特別版としてアスリート、スポーツにまつわる「とっておきの温泉話」を紹介している。今回は、池田氏が箱根駅伝ともゆかりのある温泉を推薦した。
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箱根駅伝
箱根駅伝を制覇した青山学院大学は駅伝界の読売ジャイアンツ!?
本命不在で混戦といわれた正月の箱根駅伝を制したのは、“やっぱり”青山学院大学だった。1年生の岸本大紀を花の2区に抜擢するなど、原晋監督の戦術がハマって見事な完全優勝。その様子をテレビ観戦したという横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、スポーツビジネス改革実践家の池田純氏は青学の活躍が日本の駅伝界、陸上界を変える力になるのではないかと語る。
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陸上
ピンクとグリーンのシューズが目立った箱根駅伝予選会の舞台裏
ピンクとグリーン。第96回箱根駅伝予選会のスタートシーンを見て、驚いた方もいただろう。とにかく両色のシューズが多かったからだ。その正体は『ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%』。同シューズは2017年から世界のメジャーレースでメダルを〝大量獲得〟しているナイキの厚底シューズ(ズーム ヴェイパーフライ 4%など)の最新モデルだ。 反発力のあるカーボンファイバープレートを、航空宇宙産業で使う特殊素材のフォームで挟んでいるため、一般的なランニングシューズと比べて「厚底」になっている。それなのに軽く、推進力が得られるだけでなく、脚へのダメージも少ないという画期的なシューズなのだ。
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陸上
“結果を残すチームとは?” 箱根駅伝に見る最新式トレーニングの潮流
今年の箱根駅伝は青山学院大の5連覇を阻み、東海大が初優勝を果たす。その2校に続いて3位となったのが東洋大で、いずれも“フィジカル強化”への取り組みをしっかり行ってきたチームだ。結果を残した上位校が取り組む最新式トレーニングとは、一体どんなものだろうか――
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箱根駅伝
箱根駅伝の「全国化」が実現するとどうなるのか
学生スポーツの華、箱根駅伝は関東学生陸上競技連盟が主催している大会だ。「関東大会」にすぎないわけだが、その人気は「全国大会」である全日本大学駅伝を凌駕している。そのため、ファンや関係者から度々、“全国化待望論”が挙がっていた。昨年11月には日刊スポーツが、「第100回の記念大会となる2024年1月の箱根駅伝で全国化を検討している」と報じたこともあり、一部で大きな話題となった。
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箱根駅伝
箱根駅伝が選手キャリアのピークになってしまう理由
正月の風物詩となり、多くのファンが熱狂するようなビッグイベントになった箱根駅伝。特別なレースに向かうランナーたちは、ほとばしる情熱を“その一瞬”に注ぎ込む。大きなモチベーションは好結果を生みだした。学生ランナーたちのレベルは上がり、箱根路では数々のドラマや快走が誕生している。
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箱根駅伝
箱根駅伝で過熱する「ナイキvsアディダス」の戦い
前回の箱根駅伝は1区西山和弥でトップを奪った東洋大が往路を独走。一度も首位を譲らず、芦ノ湖のゴールに飛び込んだ。しかし、復路に入ると〝状況〟が一変する。青学大が6区小野田勇次で東洋大を逆転。その後はトップを悠々と駆け抜けて、4連覇を達成したのだ。往路はナイキ、復路はアディダス。両ブランドが25%以上の高視聴率を誇る約12時間のスポーツ中継で、抜群のPR効果を発揮したことになる。
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大学スポーツ
青山学院大学駅伝チームの強さを実感できる
第30回出雲全日本大学選抜駅伝競走(出雲駅伝)、11月に行われた秩父宮賜杯第50回全日本大学駅伝対抗選手権記念大会(全日本大学駅伝)と、大学三大駅伝ですでに2冠を獲得している青山学院大学。箱根駅伝を制して大学駅伝3冠と大会5連覇を狙っている。最強の駅伝チームと言われる青山学院大学体育会陸上競技部長距離ブロックの強さの秘密がわかり、それを実感できる方法がある――
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大学スポーツ
駒沢大学陸上部監督をめぐるパワハラ問題 その本質を見逃してはならない
またしても大学スポーツ界で問題が勃発。駒沢大学陸上部の大八木弘明監督が金銭問題をめぐって学長らから「辞職勧告」を受けたとして、これをパワハラと告発。大学駅伝最大のイベント、箱根駅伝を前に総合優勝6回、53回連続出場中の名門中の名門が揺れに揺れている。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長でスポーツ庁参与の池田純氏は、この問題をどのように見ているのだろうか?
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箱根駅伝
今年の青学は過去最強!?箱根5連覇への鍵は「原監督」離れ
箱根駅伝を4連覇している青山学院大学の勢いが止まらない。今季は10月の出雲駅伝で2年ぶり4度目の優勝を飾ると、11月の全日本大学駅伝も完勝し、原晋監督も「例年以上に自信はある」と語るほどである。しかし現在の2~4年生で1年時から箱根を走った選手は小野田しかいない。結果と自信をもたらしているものとは何なのか?そこには「大学スポーツの原点回帰」とも言える秘密が隠されていた。
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陸上
箱根駅伝はどう進化するべきか?『君の名は。』に感じたエンタメの変化とは
「文化になっていくためには、『世代を超えて根付き続ける』ということが重要」。なるほど!ですね。 映画『君の名は。』が正月に放送された時のソフトバンクのCM、度肝を抜かれました!(笑) 五輪中継期間などには、こうした特別長尺ものがあった気がしますが、一回きりの映画の放送に合わせてここまでするか!と、衝撃的でした。 池田氏によると、こうしたCMは海外ではスーパーボウル中継などで以前からあったとのこと。これから日本でも増えそうですね。 -
陸上
箱根駅伝、伝統の早稲田はなぜ愛され続けるのか? 受け継がれるスタイルと臙脂の意志
優勝は叶わなかったものの出雲、全日本を上回る3位は天晴! 来年は更なる飛躍を期待したい。1 Comment
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陸上
『陸王』効果も箱根の前座扱い? ニューイヤー駅伝はなぜ“微妙”なのか
JBLやNBL時代、いまのトップリーグ、社会人野球と実業団チームを多く見てきましたが、そこのあふれる社風が僕は大好きです。『箱根駅伝』である山越や繰上げスタートなど、コースやルールもブランド化に一役買っているかと思います。ネーミング、コース、ルール、日程を含めさらに良いものになる可能性を秘めていると感じます。3 Comments
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