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「体重オーバーで試合中止」を阻止せよ! 各団体で進む抑制策の実態とは

2017年末のRIZINで起こった、ギャビ・ガルシアの体重オーバー。神取忍との試合は中止となり、各方面に大きな波紋を呼んだ。実際、こうしたケースはRIZINだけでなく様々な格闘技興行でたびたび発生している。各団体は、体重オーバーを抑制するためにどんな対策を取っているのか?(文:高崎計三)

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コメント(3)

  • 20
    フモフモ編集長

    プロフェッショナル・スポーツ・ブロガー 2018/01/18 00:40

    団体にとって階級を厳密に守らせたい、守らせなくてはならない、という意志は本当にあるのだろうか。本当にリミットを守らせるなら、最終的には試合開始直前に当日計量をやるべきだと思う。どの団体も「厳密に守るべき」と思ってないのではないかと思う。形式上、守ったという体裁だけ整えば、あとはもうどうにでもなれ的な。

    そのなかでも神取VSギャビは茶番というか、「神取に高田延彦がやれんのか!と問いかけている見世物」を最初からやる気だったと思えば、契約体重を守る意志も、守らせる努力もまるでないことも納得できる。前日に何キロオーバーだろうが、当日までにそれこそ「水抜き」をさせて何とかさせようという意志も努力もなく、計量後にギャビがスタスタ帰っていったのがまさしく茶番だった。プロレスにはありがちな「対戦相手が謎の強豪X(決まってない/スゴそうな雰囲気)」でチケットを売るのと似た仕組みで、とにかくチケットを売ることができればいいということなのではなかろうか。

    本気で体重を守らせるつもりがあるなら、計量の仕組みではなく「告知した試合が体重オーバーで実行されなかった場合、試合数に応じてチケット代を返還する仕組み」を導入すればいいと思う。「体重オーバーで試合をしなくてもRIZINはまったく困っていない」のだから、そりゃあ守らせなくても平気だろうと思う。

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  • 16
    河田剛

    スタンフォード大学フットボールコーチ 2018/01/27 15:06

    神取選手には、申し訳ないが。いろいろな考えや思いを通り越して、笑ってしまった。格闘技であり、選手の団体との関わり、ロイヤリティーという点を差し引いても、単に競技団体の段取り不足でしかないと思う。パフォーマンスの一環なのかもしれないが、団体の代表が、一方的にギャビ選手をを責めているのを見て、『おまえもだよ!』と思ったのは、私だけなのであろうか?

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  • 9
    長谷川晶一

    ノンフィクションライター 2018/01/17 13:30

    神取対ギャビの一戦はとても楽しみにしていただけに残念でした。計量オーバーへの対応規定が存在しないという点は大きな問題でしょう。ルールでがんじがらめにしてしまうと、「世紀の凡戦」の可能性が高まり、テレビ向けでないことは重々承知ではありますが……。

    「水抜き」だけで1日に10㎏前後も体重を落とせるとは驚き。それで闘えるのだろうか?



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