
大相撲
荒れなかった春場所―横綱大関不在の中で、改めて歴代最強を考える
大相撲春場所は15日間満員御礼だった一方、横綱照ノ富士が初日から休場し、綱とりに挑んだ大関貴景勝は膝を痛めて途中から休んだ。これにより昭和以降で初めて横綱、大関陣が不在で開催された。優勝力士は関脇の霧馬山。番付的には順当な結果となり、来場所が大関獲りの場所となる。横綱、大関は国技の看板として特別視される力士たち。本場所にいないのは寂しかった。改めて一体、過去にはどんな横綱、大関がいたのか。それぞれの地位で歴代最強と思われる力士を独断と偏見で振り返ってみる。
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