#FC東京
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サッカー
【丹羽大輝コラム】Vol.1「自分の思い、“人間丹羽大輝“」物事の本質的な考え方、SNSの在り方
日本代表にも選出されたこともある、日本を代表するディフェンダーの丹羽大輝選手。 G大阪の下部組織出身で、徳島ヴォルティス、大宮アルディージャ、アビスパ福岡、サンフレッチェ広島、G大阪など多くのクラブに所属し今はFC東京に在籍していてチームの最年長選手である。 個人で復興支援活動や、ファン、サポーターの方と手紙のやりとりなど、ピッチ内外で精力的に自分の価値、サッカー選手の価値を高める活動をしている。そんな彼が、vol.1では、物事の本質的な考え方、SNSの在り方、これまでSNSを開設してこなかった理由、などに込められた、深い思いを語った。(文=丹羽大輝、編集=PasYou編集部)
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Jリーグ
森重真人のこれまでとこれから。節目の年に語る地元への思いとファンへの思い(前編)
物心がつく前から転がるボールに胸を焦がしてきた。生まれ育った広島、プロのキャリアをスタートさせた大分、そして東京。プロ15年目の森重真人は歩んできた道で、いつも応援してくれる人たちの思いを近くに感じていた。寡黙を演じてきた“モリゲ”が、まっすぐで、これまで語ることの少なかった素直な気持ちを口にする。33歳になったいま、サッカー選手としての本音を語った。(取材・文=馬場康平) *このインタビューは2月のJ中断前に行ったものです。
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Jリーグ
全ての関係性を密に。石川直宏という“架け橋”がFC東京と首都を強く結びつける
2017シーズンをもって、現役を引退した元サッカー日本代表の石川直宏氏。引退の翌年には、約16年間プレーしたFC東京の「クラブコミュニケーター」に就任し、現在に至っている。クラブとステークホルダーをつなぐ“架け橋”として活躍する彼は、最愛のクラブに何をもたらすのか。そして、新型コロナウイルスの影響で先行きの不安な現状を、どう捉えているのか。
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Jリーグ
FC東京が鹿島に続いて投げ銭導入。アフターコロナのスポーツ生存戦略
Jリーグの村井チェアマンの発言を発端に、にわかに話題になっている「投げ銭」のスポーツ界の導入。先日、鹿島アントラーズが導入したのに引き続き、FC東京も「投げ銭」を利用開始するというリリースが出た。これらの「投げ銭」を始めとする、スポーツ界のアフターコロナのデジタル戦略について考えていく。
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サッカー
“選ばれるクラブへ” 優れたサッカークラブの育成プロジェクトが地方クラブを救う
エコノメソッドとは?凄く気になる。 -
サッカー
「日本サッカーに風穴を!」新潟がPSGなど欧州でも実績のある育成メソッドを導入
日本サッカーに風穴を空けるプロジェクトが、新潟から始まった―― それは「アルビレックス新潟とサッカーサービス社の提携」だ。2019シーズンより、アルビレックス新潟はアカデミー部門の強化・育成を推進するメソッド部門を新設し、サッカーサービス社が提唱する「エコノメソッド」を導入。スペインからコーチを招聘し、アカデミーの充実を目指す。
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Jリーグ
イニエスタにトーレスも加入したW杯後のJリーグ 夏の移籍に成功したのはどこだ?
チケットやユニフォームのセールス増やTV視聴者数増加など、収入面でも人気面でも素晴らしい効果! #Jリーグ にもっとスターを!1 Comment
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スポーツBiz
沖縄のキャンプ誘致戦略とは? 関係者に訊くスポーツツーリズムの目指す姿
プロ野球のキャンプ誘致にとどまらず、ツールドおきなわ、琉球キングスをはじめ、沖縄のスポーツによる地域振興策は注目しています。切り札は、沖縄でのウィンターリーグ!NPB若手選手を中心に、独立リーグ、アマ選手、ご当地選手を4球団程度に振り分けてリーグ戦、決勝は正月!ツーリズムだけでなく、メディア価値も高いイベントになるはず、という話。10年くらい前から、構想および実現に向けた動きが何回かありましたが、具現化には至っていませんね〜6 Comments
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サッカー
チャナティップの活躍が、すべてを変えた。Jリーグのアジア戦略に迫る
今日の長崎戦でのチャナティップの決勝点!十分戦力として通用している事はタイの人々にとってもさぞ誇らしい事だと思う。アジアのマーケットに目を向けるJリーグのアジア戦略、素晴らしい!でもちょっと待て。日本の育成システム、サッカーを行う環境、指導者養成…代表同士の試合見て明らかな通りまだ二国間の差は大きいはずだ。しかし勝利を目指すチームが選んだ選手は恵まれた環境で育った選手ではなく、タイのタレントだ。日本人選手で200万人のフォロワー数を有する選手はいるのだろうか?マーケットの大きいアジアに出たい気持ちは分からないでもない。でも育成においても国内におけるデジタル戦略においても外に展開出来るほどのものが本当に積み上がっているのかそこは少し心配な気がする。7 Comments
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サッカー
ティーラシンたちは、国賓クラスとして迎えられた。タイ大使館での1日に密着
野茂投手が海を渡ったことでMLBへの注目度が上がり、活躍したことで日本人選手の移籍が進み、更に注目度が上がったサイクルと同じように好循環が期待できますね。それというのも、タイの人達から日本のJリーグが評価されているからですね。2 Comments
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Jリーグ
石川直宏が繋げてきたもの・継続がもたらす未来(後編)
石川直宏選手インタビュー後編。これまでのFC東京のキャリアで一緒にやってきた監督とのことについて、驚くほど赤裸々に語っていて、本当に貴重なインタビューです。5 Comments
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Jリーグ
石川直宏の立ち位置・引退を決めたその先へ(前編)
今シーズン限りでの現役引退を発表した石川直宏選手の、今現在の率直な思いが綴られたインタビューです。必見。5 Comments
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サッカー
石川直宏が引退表明…同年代選手たちの現在地は?
アテネ世代は81〜84年生まれが主で、年齢は36〜33。サッカーの平均引退年齢は26歳。元代表という看板を背負って、多くの選手が現役でプレイしている。その中でも、今野や川島は現役の代表プレイヤー。 これからも、若い選手に夢を与えてほしい。1 Comment
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サッカー
現役引退へ 石川直宏の一番長い日となった2017年8月2日
石川直宏選手(@sgss18)の引退会見に関する後藤勝さんの記事。石川選手は、FC東京のファン・サポーターだけでなく、他クラブのサポーターにも愛されている選手だと思う。もう一度、味スタで、あの飛び跳ねるような独特のフォームで疾走する姿を見たい。4 Comments
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Jリーグ
主力級の移籍が活発化するのは、あるべき姿への予兆
一昔前まで終身雇用制が当たり前で転職に後ろめたさを感じたように、スポーツの世界でも外に出ることは後ろめたいという気持ちもあったのだろうと思う。ただ、野球のMLBへの移籍や欧州クラブへの移籍で国内の移動では考えられないような金額が動くことを目の当たりにして、プロとしてより自分を高く評価してくれる世界への移籍に対して後ろめたさが消えていったのだと思う。今回の放映権で、勝つことによって今までには考えられないような経済的メリットをJの各クラブが持つようになる。その目的達成のために必要だと思われる選手へのニーズはどんどん高まっていくはずだ。2 Comments
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