#NPB
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野球
投壊の燕。阪神を戦力外になるも独立リーグで開花した歳内は救世主になれるか
今シーズン序盤にはセ・リーグの首位にも立ちながら、現在は最下位に沈んでいる東京ヤクルトスワローズ。そのヤクルトが、ここまで両リーグワーストのチーム防御率にあえぐ投手陣のテコ入れに向け、ようやく動いた。
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野球
プロ野球、6月開幕なるか!?いま日本の“変える力”が試されている
開幕が先送りになっているプロ野球だが、6月下旬の開幕を目指すことで12球団が一致した。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、現在一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長、男子バスケットボールB3リーグ・埼玉ブロンコスのオーナーを務める池田純氏は、「それでも」プロ野球の開幕が実現することを切に願うと語る。
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野球
“おうち時間”で楽しむプロ野球 今見たい12球団企画をタイプ別に紹介!
緊急事態宣言が5月31日まで延長され、外出自粛生活は大型連休明けも、しばらく続くこととなった。今回は、開幕が7月にずれ込むとの話まで出ているプロ野球に焦点を当て、このような状況でもファンや子供たちに選手、チームを身近に感じてもらおうと苦心する各球団の取り組みをタイプ別に紹介。これを読めば“おうち時間マスター”になれる?!
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野球
子どもの“野球離れ”…。東京五輪は人気復活の起爆剤にならなくてはならない
先日、横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、スポーツビジネス改革実践家の池田純氏は、あるショックな光景を目にしたという。地域の子どもたちが集まる場で子どもたちが開口一番「やりたい」と選んだスポーツは、ラグビー。ラグビーに飽きたら、その次に選んだのはサッカーだったとか。若者や子どもの“野球離れ”が叫ばれる昨今、その原因と解決法について池田氏が語った。
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野球
沖縄にプロ野球新球団設立⁉ 噂の真相を探ってみると……
沖縄の野球好きの間で、昨年春あたりから噂になっていることがある。「沖縄をフランチャンズにした新しいプロ野球のチームができる」。NPBに13チーム目のプロ野球チームが誕生すると思いきや、そういう話ではないらしい。
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野球
ドラフト指名戦略で大事な要素は、「選手の実力」、「チーム事情」、もう一つは……?
プロ野球ドラフト会議が今年もいよいよ、10月25日に行われる。各球団のドラフト戦略は、基本的には補強ポイントとマッチする選手をいかにして獲得するかを軸に立てられる。プロである以上、選手の実力とチーム事情が優先されるのは当然だが、もうひとつ、大事な要素がある――。(文=花田雪)
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野球
プロ野球も外国籍枠の戦略的変化が必要か? Jリーグ、ラグビーに見る開放路線の意義
外国人枠が増えるのは賛成です。 同時に球団数も増えやすくするようなシステム変更も、リーグのレベルを上げるためには必要なことだと思います。 また外国人枠だけでなく、JリーグのようにNPBの各チームがユースチームを持てる競技としての深度もこれからは必要になってくるのではないでしょうか。 -
野球
“ミスター”はチームの象徴 ~NPBパ・リーグ編~
稼頭央がメジャーに行ったの2004年では?1 Comment
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野球
メジャー観客数減少は他人事ではない。求められる将来需要の掘り起こし
原因とか構造が違うので、比べてよいものなのかという気はしますが。。。主観の域を出ませんが、アメリカの場合は、スポーツのファンの数は減ってないと思います。他のスポーツに流れている、または取られているというのが正しい表現かと思います。そこで、また競技間のファン獲得競争が生まれ、マーケットが向上していく。理想的なスポーツ社会の発展に見えます。一つの球団以外は、ネットですべての試合が視聴可能!とか、パリーグマーケティングとか、そういう言葉が存在するうちは、未来もへったくれもないでしょう。4 Comments
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野球
中日・浅尾拓也はなぜこれほど愛されたのか? 真摯で真正面で“カッコ良すぎる”素顔
9月26日、12年間の現役生活を終え、今季限りで引退することを表明した中日ドラゴンズ、浅尾拓也投手。球団の黄金期を支え、ファンから深く愛された稀代のセットアッパーは、その人柄もまた素晴らしかった。長く野球界で取材を続ける花田雪氏に、浅尾投手にまつわるエピソードを明かしてもらった。(文=花田雪)
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野球
“ミスター”はチームの象徴 ~NPBセ・リーグ編~
スポーツ界には、様々な「ミスター」が存在する。ときにはチームの象徴であったり、競技そのものを象徴する存在でもあったりする。今回はプロ野球のセ・リーグにスポットをあてて、各球団の「ミスター」を紹介。(文=池田敏明)
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野球
広島“新井さん”が遺したもの。生涯忘れない感謝、恩返しの想い、そして“イズム”
こういう裏話、とても面白いです。 たくさんの人に応援される選手には、たいがい見えないところでのものすごい積み重ねがありますね。2 Comments
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オールスポーツ
サッカーのVARだけじゃない。各スポーツのビデオ判定事情
面白い記事ですね。アメフトでは、もう当たり前になっていますが、他競技、特に体操のデポジット制は、初めて聞いたし、興味深い。審判の判定は絶対であるから、本当は何が正しいのか?という時代の流れなのでしょう。ミスジャッジが多い経営者が、長くトップにいられないのと同じく、ミスジャッジが多い審判は淘汰されていく、スポーツがビジネスのルールや法則に近づいていく、良い流れではないかと思います。1 Comment
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野球
夏の甲子園の裏に阪神「死のロード」、近年は意外にも好成績な理由
阪神がロードに出たあとの7月27日から8月21日時点までの戦績とドーム球場での試合数を見ると、 ●広島:ドーム試合数3、3つ勝ち越し ●ヤク:ドーム試合数5 、1つ勝ち越し ●巨人:ドーム試合数15、3つ勝ち越し ●阪神:ドーム試合数16、1つ勝ち越し ●中日:ドーム試合数20、1つ負け越し ●DeNA:ドーム試合数3、8つ負け越し 順位表なりに差が開いている形だったので、エアコンがあれば強くなるというわけでもなさそうだが、阪神がエアコンを渡り歩いていることは確認できた。ヨソのエアコンで涼みながら「死のロードやわー」と言っているのは面白いので、このまま死のロード感を押し出していってほしい。1 Comment
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野球
16歳・結城海斗のメジャー入りがもたらす未来は? 求められる多様な価値観と、「乱獲」問題
野球のことは良くわかりませんが、彼のチャレンジは素直に応援したい。前例のない事は常に賛否両論つきまとうけど、パイオニアとして道を切り拓いてもらいたいですね。5 Comments
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野球
ホームラン誤審が突き付けたリクエスト制度の不備 NPBは「ベスト」な取り組みを!
ビデオ判定って中継局の映像使ってたんですね…。 野球はサッカーよりもボールが小さく、ボール速度も速いので、映像の精度高まらないとビデオ判定そのものが難しいですね。 映像難しければ、ポールにセンサー設置するとか無理なんですかね。 そもそも、棒状にするからどっちを通過したかの判定が難しいわけで、ポールそのものの幅を広げてしまえば、判定はしやすくなるかも。 観客席からの視野も確保するため透明の強化ガラスで。2 Comments
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野球
西武、序盤戦快進撃の要因と課題は? 好調打線を牽引する源田壮亮と森友哉
開幕以来の西武打線は実に魅力的で、「とことん打つ」という野球原初の魅力を思い出させてくれて、一野球ファンとして楽しく見ています。 ……でも、個人的には「山賊打線」というネーミングは納得いかないかな? この名称は75年、江藤慎一監督率いる太平洋クラブライオンズのもので、あの当時のメンバーの方が「山賊」にふさわしい荒くれ者たちの集団だったと思うので(笑)。2 Comments
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スポーツビジネス
社長の平均年齢は11歳差! 3大プロスポーツ社長像の比較に見る日本スポーツ界の課題
とても面白い視点だと思いました。企業経営の観点から、他の業種と比べてみると、論文としても興味深いものになるかもしれません。たとえば、売上規模と社長の年齢、あるいは企業の歴史の長さと社長の年齢は、恐らく正の相関があるのではないかという気がします。12 Comments
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