#NPB
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野球
日ハムの「ボールパーク構想」は、その後どうなっているのか? 夢球場の現在地
日本のおけるスボーツスタジアムに関する行政の支援は、米国に比べて極めて低いのが現状です。ファイターズには、先例となるように球団にとってより良い条件を引き出して欲しい。 -
野球
球界が「韓国経由」に熱視線送る理由とは? 知られざる韓国野球界の現状
筆者の視点~野球の実力~に加えて、NPB球団が、韓国でプレーしている外国人を高く評価する大きな理由は、異文化への適応力があることを証明している選手だからです。 日本に来る外国人は、掘り出し物狙い、ダメ元で手当たり次第という選手(そしてその戦略をとっている球団)もなかにはありますが、そこで当たる確率はホントに低い。やっぱり、持っているモノは重要で、その尺度としては、やっぱり、ある程度の実績は必要。 で、主力選手としての期待をもって獲得する場合、その多くは、MLBではポジションや年齢の関係で、メジャー定着は出来ていないものの、AAAでは頭抜けた選手となります。そうした選手は結構、限られていて、まあ、候補リストは、各球団、それほど変わりません。そして、各球団、あらゆる角度から、スカウティングをして吟味をするわけです。 先述の通り、レギュラークラスでの活躍を期待し、一定の出場機会を用意しなければいけませんから、まさにチームの浮沈を握るので、それはそれは力が入ります。しかし、やっぱり分からないのが、異なる環境への適応力なのです。韓国に来る外国人選手は、そして筆者が指摘している、練習や契約の慣行も厳しく、かつ、日本よりも枠が少なく、チームの浮沈を握る度合いも高いこともあり、そこに適応できる選手は、高い適応力を持っている可能性が高いということです。2 Comments
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野球
DeNA、常識外れの「左4枚」は球界OBも太鼓判 その独自の戦略を読み解く
ラミレス監督は昨年から何度も『左は何人いても良い』と発言していますからね。年齢が近い若い左腕カルテットですから、相乗効果も期待できそうです。2 Comments
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野球
巨人、2018年は復活なるか? 少数精鋭補強を占う
これを読むと巨人が世代交代に失敗したことが改めてわかります。長野や陽にまだまだ頼らざるをえない状況はつらい。6 Comments
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野球
「プロ野球離れ」はどこまで本当か? 伝統のスターシステムの終焉
筆者の言う、「オヤジ系週刊誌やタブロイド紙といった旧メディアで度々語られる“プロ野球離れ”のイメージというのは、“世間の巨人離れ”と同義語だと思う」という指摘は、まさにその通りだと思います。 ホークスが福岡に移転した頃の調査を紐解くと、福岡における人気は圧倒的に巨人、2番目が西武でした。より広域の九州となると、他の地方都市と恐らくほぼ同じく、巨人、そしてだいぶ離れて阪神、そしてセリーグ各球団、パリーグ球団という構図だった記憶があります。 これが、ソフトバンクになる頃には、福岡では80%以上がホークスファンで、他の九州各県でも、熊本以外は過半数がホークスファン。その後も、トレンド変わらず、2010年ごろまでには、九州全県でホークスファンが過半数を超え、福岡では90%を超しました。 地方はこれでいい、というよりも、むしろ、プロ野球のファンベースが骨太になったといって良いと思いますが、問題は、首都圏!日本の経済の6割以上を占めるこのメガロポリスをフランチャイズとする巨人のファンベースが強固であるのは、プロ野球の将来に大事なことだと思います。 そしてもうひとつ、大谷のような、誰でも知っているわかりやすいスターの存在は、スポーツ興行には、とても大事なことなのです。11 Comments
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野球
なぜ伊藤智仁は、今なお愛されるのか? 悲運のエースの「幸福」
「なぜ、伊藤智仁は今もなお人々の胸を打つのでしょうか?」という編集部サイドからの依頼を受け、ロングインタビューを重ね続けた結果、感じたことをまとめてみました。 元々、伊藤智仁ファンではあったけれど、取材を通じて、僕自身もまたさらにファンになりました。本書に登場する、野村克也、古田敦也、現役選手である由規、館山昌平らもまた「トモさんの初めての本ならば」と快く協力してくれたことも印象的でした。6 Comments
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野球
絶対不可能と言われた買収の裏側にあった「ハマスタ物語」 前ベイスターズ社長が明かす“ハマスタのドン”への感謝
個人的なことで恐縮ですが、私のせめてもの気持ちです。6 Comments
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野球
ダルビッシュとイチローの移籍はなぜ決まらない? MLB移籍事情を読み解く
こんなにもたくさん行き先がまだ決まっていないんですね。。 イチロー選手はMLBで最後までやってもらいたいと思いつつ、やはり引退までにもう一度だけでも日本のプロ野球でプレーしているところを見てみたいという勝手な思いを抱いています。2 Comments
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野球
星野仙一の本当の凄さとは? 球史に例を見ない「5ツール監督」の辣腕
私の地元が名古屋なので、現役時代に何度かお会いしました。 そのなかで、星野さんとばったり飲食店でお会いしたことが二度あったのですが、一度目は星野さんが私を見つけてくれて「よー、飯田君元気か~!」と満面の笑みで話しかけてくれて、二度目はこちらからご挨拶しても「おぅ…。」と言ったきり難しい顔をして横を向いてしまいました。 一度目はドラゴンズが勝った夜、二度目は負けた夜でした。(笑) 星野監督を思い出す時、満面の笑みで握手してくださった優しいお顔が思い浮かびます。7 Comments
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野球
電話の幻聴に顔面骨折!元DeNAブルペンキャッチャーに聞く“壁”の流儀
この記事は多くの方に何度も読んでいただきたい。野球の裏側を一番近くで見てきた方の生の声です!!3 Comments
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オールスポーツ
年末年始イチオシのスポーツ観戦はこれだ! 「宝さがし」を楽しめる大会が目白押し
毎朝、大島さんのツイートで今日の試合情報を得ています。今日はあっちかぁ〜、今日は迷っているかな!?など楽しみにしています!最後の一覧表はスクショして保存しました!!4 Comments
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野球
ソフトバンク内川は“内部告発”したのか?「コンビニ弁当」問題に見る2つの違和感
内部告発というようなインパクトのある言葉を使うことで問題の焦点が本質から遠ざかってしまっている感は確かにありますね。 しっかり育成して一軍に上がれるように選手のレベルアップを図るのが二軍の役割だとすれば、そして食事がそこに影響あるのであれば積極的に改善すべき点だと思います。4 Comments
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野球
ロッテ新入団の波乱万丈ルーキーズ七人衆! その“這い上がり”半生を振り返る
ストーリー性のある選手が、一軍で活躍することは、興行面において、とても素晴らしいことになります。ガンバレ!3 Comments
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野球
総年俸1位は“金満”ソフトバンク。では最もコスパがいい球団は?
チームの平均年俸が1億円にせまる、そんな球団が現れる時代が来るとは、想像もしていませんでした。 1勝当たりのコスパ1位チーム、そして12位チーム。納得の結果です(涙)。6 Comments
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野球
メジャー移籍の“大谷ルール”はなぜ生まれた? 見習いたい米スポーツの合理性
ポスティングは、スキーム、導入、その後の条件の変遷、すべて、MLBの都合ですからね〜〜2 Comments
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野球
ラミレス“神采配”を生んだ「信じ抜く力」と来季への課題。本人の言葉と共に振り返る
まずは、ラミレス監督をはじめ、ベイスターズの選手やスタッフ、関係者の皆様に敬意を表したい。記事の中には、信頼、信用、我慢とか、(良い意味で)日本人の指導者が多く口にするような言葉が出てくる。選手として、多くのチームや国を渡り歩いて、辿り着いた指導者としてのマネジメント手法なのだろう。一つ言えることは、他のチームと比較して、チームの采配や戦略に彼の個性が見えているような気がする。アメリカのスポーツの指導者が、わざとではないかと思うぐらい、個性を前面に押し出したチーム創りをすることと重なって見えて、好感が持てる。3 Comments
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野球
CS不要論は“ケツカッチン”の日程に元凶あり? 求められる“変わる”意識
天候ばかりは運だと思うし、それを想定して年間スケジュールを作成するのはちょっと。。。 ただ、オールスターの試合削減は理解できるし、シーズン開始を早めるなど、何かしらの対策はある。1 Comment
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野球
広島、“野球王国”の誇り! 地元が生んだ名手の系譜と義務教育で学ぶカープ愛
このカープの授業受けてみたいです!!『にわか』や『ブーム』といった言葉は関東を中心としたメディアからで、地元は『生活の一部』として染み付いているのですね。5 Comments
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