#NPB
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メジャー移籍の“大谷ルール”はなぜ生まれた? 見習いたい米スポーツの合理性
ポスティングは、スキーム、導入、その後の条件の変遷、すべて、MLBの都合ですからね〜〜 -
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ラミレス“神采配”を生んだ「信じ抜く力」と来季への課題。本人の言葉と共に振り返る
まずは、ラミレス監督をはじめ、ベイスターズの選手やスタッフ、関係者の皆様に敬意を表したい。記事の中には、信頼、信用、我慢とか、(良い意味で)日本人の指導者が多く口にするような言葉が出てくる。選手として、多くのチームや国を渡り歩いて、辿り着いた指導者としてのマネジメント手法なのだろう。一つ言えることは、他のチームと比較して、チームの采配や戦略に彼の個性が見えているような気がする。アメリカのスポーツの指導者が、わざとではないかと思うぐらい、個性を前面に押し出したチーム創りをすることと重なって見えて、好感が持てる。3 Comments
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CS不要論は“ケツカッチン”の日程に元凶あり? 求められる“変わる”意識
天候ばかりは運だと思うし、それを想定して年間スケジュールを作成するのはちょっと。。。 ただ、オールスターの試合削減は理解できるし、シーズン開始を早めるなど、何かしらの対策はある。1 Comment
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広島、“野球王国”の誇り! 地元が生んだ名手の系譜と義務教育で学ぶカープ愛
このカープの授業受けてみたいです!!『にわか』や『ブーム』といった言葉は関東を中心としたメディアからで、地元は『生活の一部』として染み付いているのですね。5 Comments
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プロ野球は12球団のままでいいのか? 意義が問われるCSへの提案
作者がご指摘なさっているように、問題提起、そして、それに伴う議論は素晴らしいことだと思います。 願わくば、16球団にしても、カニバラない根拠が示されているとなお良かった気がします。 現時点で、エクスパンジョンに踏み切らない一つの要因は、作者が見倣うべきと提唱している、そのJなんです。 というのも、Jは、チームは大幅に増えたのは確かですが、売上は、チーム数に比例して増えているとはいえず、カニバっているようにみえます。その昔は、10クラブで500億円程(推定)だったのが、今はJ1が18クラブで655億円、J全体では、54クラブで1000億円。この状況を横目でみると、えいやっでは踏み切れない気がします。 一方、野球は、2005年、四国の4球団でスタートした独立リーグが、現在、四国とBC合わせて14のチームでもって、小規模地域への競技の振興の役わいを担っています。NPBの向かうべきは、エクスパンジョンの前に、独立リーグを、NPBのファーム組織に取り込み、さらには、地域に密着しているアマチュアチーム(高校、大学、社会人)とともに、組織的に、普及と振興に取り込むことだと思います。9 Comments
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池田純コラム:指導者に対する明瞭な評価制度を。球界に求められる「普通の」人事
今野球の仕事に関わっているが、野球界の方々と指導者ライセンスの話をすると、日本サッカーのライセンス制度に対してかなりのリスペクトを感じる。ただ、制度設計と取り組んだ時期に関しては素晴らしいと思うが、それが世界の強豪国、育成及び普及に成功した国々のシステムと比較すると十分ではないと思う。ドイツのブンデスリーガでは30代の監督が6人もいる。彼らは、トップトップのプレーヤー経験が無くてもその理論とコミュニケーション能力で他を圧倒する”ラップトップ監督”と呼ばれている。テクノロジーを駆使する、若い監督を育てる仕組みは現在のライセンス制度には見当たらない。選手を育てるのは指導者だ。指導者がもっと変わる、もっと成長することによって選手も、そのチームも一緒に成長するはずだ。野球、サッカー、その他の競技の専門技術はさておき、マネジメント、分析能力という分野を絞って共通した指導者養成コースが出来ても良いと思う。2 Comments
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池田純(横浜前社長)が述懐する、「ある職員」の姿。ベイ歴代の球団職員に光を。
#baystars 日本シリーズ進出を決めた夜、パブリックビューイングでハマスタに行った時に電話したのは球団職員で一番お世話になった“Tさん”でした。『あの時目指していたものが、いま目の前に広がっています!』と。4 Comments
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【独占】池田純・横浜前社長が祝福!19年ぶり快挙のラミレス監督誕生秘話
本文中に出てくる2014年、群馬ダイヤモンドペガサス時代にインタビューをした際に、「監督就任への意欲」を熱く語っていました。文中にある「自ら提案資料を準備して」という部分が印象深いです。どんな内容だったのだろう?2 Comments
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広島は、なぜ清宮争奪戦から撤退したのか? 再び脚光浴びるドラフト戦略3カ条
この記事はプロを目指すあらゆる選手に読んでもらいたい。 特に広島オリジナルその2の部分。スカウトの方は決してその競技の上手さだけを見ているわけではないし、その選手の伸びシロを決めるのが競技以外の部分にあることを十分に理解していることがよくわかります。 身体能力について、「走り」にそれが顕著に現れることを理解されていることは我々専門家としては非常に嬉しい。 ベンチに戻る時のジョギングレベルの走りからそれを見てとるという視点はとんでもない慧眼です。7 Comments
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ロッテ井口の新監督就任に大義はあるか? レジェンド引退後の即オファー
ここ最近、ヤクルト・真中満前監督、侍ジャパン・小久保裕紀前監督に集中的にインタビューを行いました。その際に実感したのは、自分の理想とする野球を体現する「コーチ人事権の有無」でした。 盟友・今岡真訪氏の二軍監督招聘もウワサされていますが、誰がヘッドになるのか、どんな首脳陣が実現するのか? 腹を割って本心を打ち明けることができ、それでもお友だち集団に陥らず……。まずはその人事に注目しています。6 Comments
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カープ女子の、ガチすぎる愛情。優勝の1日を振り返る
こういった方々がみんな集まって野球の超会議的なものができたらと考えています。解説者でもなければ、記者でもない、野球界のサブカル的な方々の存在はこれからの野球界に不可欠だと思います。11 Comments
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4年で3度優勝のソフトバンクホークス、常勝球団を支える経営サイクル
ソフトバンクが自前球場ヤフオクドームを持つメリットか…。ちなみに巨人の場合は東京ドーム年間使用料11億5500万円(1試合あたり約1750万円)といくつかの媒体で書いてあったな。7 Comments
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誰もがマツダスタジアムに魅了される理由。設計に隠された驚きの7原則
マツダスタジアム観戦で驚いたのは前席との間隔が広いこと。東京ドーム、神宮、ハマスタとか昭和に作られた球場は席間が異様に狭くて、試合中に売店やトイレへ出るのに超気を遣うんだよなぁ…13 Comments
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ダルビッシュ有の卓越した「切り替え力」。結果を残すメンタル
ファンへの感謝を地元紙の全面広告で伝える、というダルビッシュ選手の行動、アメリカでは慣習的な部分もあるとのことだが、ぜひ、サッカー界でも積極的に取り入れてほしい。お互いにとって、プラスなことだと思うので。3 Comments
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引退試合は、一大ビジネスチャンス。特例制度を改革の端緒に
巨人の場合は引退試合で送別って形は21世紀に入ってからほとんどないけど、なんだかんだ毎年のように終盤まで優勝争いに絡むことが多かったので、事前に日程に組み込むのが難しい事情もあったのかなと3 Comments
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オールスターのネット放映権料、たった100万円! ビジネス感覚が欠乏したNPB
これが事実だとすると、これが基準としてNPBですらこの金額なのだから…という実例になってしまう。今後露出を増やすためにネット配信で積極的に露出を計ろうとするスポーツ団体にとってはあまり良い話ではない。5 Comments
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なぜ記者クラブに加盟しない書き手は、プロ野球を生観戦できないのか?
もう「伝えて」もらう必要はない。インターネットが変えたのは誰もが発信者となり、誰もが伝え人(拡散者)となり、世界の誰しもにリーチできること。よほど大きな発信力でもないかぎり、誰かを優遇して「伝えてもらう」必要はないのだ。その意味で、「新聞社」「テレビ局」といった引きつづき巨大なチカラを持つメディア以外は来てもこなくても一緒。言いたいことがあれば球団が自分で言うし、言ってほしいことがあればライターに発注して自身のウェブサイトに寄稿してもらえばいい。大切なのは「発信したい」という情熱だ。誰も考えていない、自分だけの情熱が核となる記事にこそ価値がある。その情熱の有無は、たとえ席が与えられずとも、せっかくスタジアムにいるならばお金を払って普通に見たい!とガマンができなくなるような衝動を必然としてともなっているのではないか。記者控室でモニター見て座っていられるのなら、記者が行くべき現場はそこじゃないのではなかろうか?4 Comments
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NPBは「アグリーメント」を公開せよ
ネットに公開すると色々あるのでしょうね。冊子が、毎年球団職員一冊ずつ配布されます。9 Comments
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