#沖縄
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リレーコラム
【身体と私】駅で上手に眠るには(後編)
履歴書に記されることのない、肉体に刻まれた記憶をたどる《身体と私》。当シリーズでは、スポーツ、ひいては、わたしたちの人生に欠かせない身体の履歴を〈私〉の悲喜交々とともに回顧し、学歴、職歴、資格や免許の有無からは知り得ない生身の〈私〉を紐解く。
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プロ野球
横浜DeNAベイスターズの春季キャンプ総括!競争の激化と厚みを増す選手層 25年ぶりの歓喜へ、機は熟した
昨季終了後に現体制では初となる複数年で契約を更新し、就任3年目を迎えた三浦大輔監督率いる横浜DeNAベイスターズ。2021年の最下位から、昨季は3年ぶりの2位に返り咲いた。投打ともに戦力に厚みを増し、いよいよ目指すのは1998年以来の悲願となるリーグ優勝、日本一。春季キャンプを終えたチームの最新事情をもとに、今季の戦いを展望する。
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プロ野球
日本ハム・新庄監督と阪神・矢野監督 対照的な形でキャンプの“主役”となった両指揮官に待つ未来
どちらの“劇薬”が良薬となるのか-。春季キャンプを終え、開幕を目前にしたプロ野球で、2つの球団が異例のスタートを切り話題になった。新庄剛志監督が就任した日本ハムと、就任4年目を迎える矢野燿大監督率いる阪神だ。新庄ハムが派手なパフォーマンスや連日の“臨時コーチ”による指導など連日のように話題を振りまけば、阪神・矢野監督はキャンプイン前日に突然今季限りでの退任を公表。秋に笑えるのは一体?ここまでのチーム状況を見ながら今後の行方を占う。
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プロ野球
球春到来も静かな沖縄キャンプ。ホテルに缶詰の野球選手と、選手の来ない夜の街
年末年始の帰省ラッシュや旅行者の増加などの影響もあり1月初めに起きた新型コロナウイルス感染症の感染拡大のため、1月9日から「まん延防止等重点措置」が適用されていた沖縄県。2月20日の期限をもって解除され一時期の感染状況からすると落ち着きは見せてきているも、以前であれば観光産業などで盛り上がっていた国際通りをはじめ、夜の街の賑わいは無いに等しい状況が続いた。
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Jリーグ
【田口潤人インタビュー】Vol.12「「大事なものは何なのか」本質を見ることで生まれた余裕が結果へ
横浜F・マリノスのジュニアユース、ユースでGKとしての経験を積み、横浜F・マリノス、藤枝MYFC、アルビレックス新潟を渡り歩き、2020年からはFC琉球に完全移籍した田口潤人選手。今はFC琉球のJ1昇格に向けてプレーしている。Vol.12では今シーズンを振り返って、来季に向けての目標を語ってくれた。
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陸上
【寺田明日香インタビュー】vol.1「より良い経験を」積極的にファンや学生との交流を行う理由
北海道札幌市出身で日本を代表する陸上選手である寺田明日香選手。インターハイ・日本選手権では100mハードルでそれぞれ大会三連覇、世界陸上にも出場するなど輝かしい経歴の持ち主である。しかし、接触障害や疲労骨折から2013年に陸上競技を引退。その後結婚・大学進学・出産、そしてラグビーへの競技転向を経て2018年に陸上競技に復帰すると、翌年100mハードルの日本記録を樹立した。そんな彼女は次世代アスリートのための講義をするなど、競技外の活動も積極的にしている。vol.1では自分の経験を通して皆さんに伝えたいこと、そしてファンの方々への思いを語ってくれた。
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サッカー
【田口潤人インタビュー】Vol.1「一人の人間としての僕に興味を」ファンに伝えたいこと
横浜F・マリノスのジュニアユース、ユースでGKとしての経験を積み、横浜F・マリノス、藤枝MYFC、アルビレックス新潟を渡り歩き、2020年からはFC琉球に完全移籍した田口潤人選手。今はFC琉球のJ1昇格に向けてプレーしている。vol.1ではそんな田口選手がファン、サポーターの方々への思いを語ってくれた。
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オールスポーツ
VICTORY スポーツ湯めぐり紀行 第十七回 沖縄『琉球温泉 瀬長島ホテル』
横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で、さいたまスポーツコミッション会長の池田純氏がパーソナリティーを務めるラジオ番組、文化放送「池田純 スポーツコロシアム!」(火曜後8・40〜50、Podcastで拡大版配信中)。池田氏とゆかりの深いゲストを“相方”として招き、さまざまな角度からスポーツに斬り込む内容が話題を呼んでいる。
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オールスポーツ
VICTORYスポーツ湯めぐり紀行 第二回 沖縄・宜野湾『天然温泉アロマ』
横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で、さいたまスポーツコミッション会長の池田純氏がパーソナリティーを務めるラジオ番組、文化放送「池田純 スポーツコロシアム!」(月曜後8・0)がスタート。毎週スポーツ界で活躍するゲストを“相方”として招き、さまざまな角度からスポーツに斬り込むトーク番組となっている。VICTORYでは、同番組内のコーナー「スポーツ湯めぐり紀行」の特別版を掲載。アスリート、スポーツにまつわる「とっておきの温泉話」を紹介する。第2回の“相方”は、日刊スポーツの元ベイスターズ担当記者で現・野球部デスクの佐竹実氏が務めた。
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プロ野球
キャンプ真っ盛り!2月の沖縄はプロ野球の“体験型野球リゾート”だ
2月1日にスタートしたプロ野球のキャンプ。今年は沖縄で6球団、宮崎で5球団がキャンプを実施。開幕を待てないファンが押し寄せ、大いに賑わっている。特に沖縄には、日本以外に韓国の球団やJリーグのチームも集まり、さながらキャンプの聖地と化している。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、スポーツビジネス改革実践家の池田純氏は、シーズンオフに盛り上がる沖縄の2月を「野球好きにとっては、ディズニーランドみたいなもの」だと語る。
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野球
沖縄にプロ野球新球団設立⁉ 噂の真相を探ってみると……
沖縄の野球好きの間で、昨年春あたりから噂になっていることがある。「沖縄をフランチャンズにした新しいプロ野球のチームができる」。NPBに13チーム目のプロ野球チームが誕生すると思いきや、そういう話ではないらしい。
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野球
創部4年目で沖縄初制覇「KBC学園未来沖縄」とは? 旋風を巻き起こす進化の過程
「昔はゲンコツを使って強くなった」が、今は「やりたいことをやらしているのだから、選手には自然と責任感が生まれる」というシフトチェンジ。 このように相手(時代)によって手段を変えられるのが指導の本質であり、名将である理由だと思います。 -
オールスポーツ
沖縄のボウリングには、スポーツとコミュニティの未来像があった。
コミュニティ活動を取り込むことが、日常の娯楽のカギということなのでしょう。 アメリカのマイナーリーグ、独立リーグは、競合相手はと聞くと必ず、家族や仲間と、呑んだり食べたりしながら、わいわい過ごす他の娯楽、ボウリング、バーでスポーツを観ながらの飲酒、BBQパーティー、カラオケなどをあげます。いずれも、廉価で2~4時間、楽しめるものですね。 ちなみに、MLBをはじめとした4大プロスポーツは、高値ですから、年1~2回の特別なもので、競合ではないという認識です。5 Comments
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スポーツBiz
沖縄のキャンプ誘致戦略とは? 関係者に訊くスポーツツーリズムの目指す姿
プロ野球のキャンプ誘致にとどまらず、ツールドおきなわ、琉球キングスをはじめ、沖縄のスポーツによる地域振興策は注目しています。切り札は、沖縄でのウィンターリーグ!NPB若手選手を中心に、独立リーグ、アマ選手、ご当地選手を4球団程度に振り分けてリーグ戦、決勝は正月!ツーリズムだけでなく、メディア価値も高いイベントになるはず、という話。10年くらい前から、構想および実現に向けた動きが何回かありましたが、具現化には至っていませんね〜6 Comments
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野球
なぜ沖縄がキャンプ地に求められるのか?“暖かい”だけじゃない理由とは
サッカーにおいても、Jだけではなく中韓のチームも交え、近年、沖縄でのキャンプや親善試合が、人気になってきているようです。 アジアの臍に位置する素晴らしい地理的条件! ロケーション、ロケーション、ロケーション!3 Comments
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