(C)仲本兼進
VICTORY

なぜ沖縄がキャンプ地に求められるのか?“暖かい”だけじゃない理由とは

かつてプロ野球のキャンプといえば宮崎だった時代から、近年では沖縄がその中心となりつつある。「キャンプ不適合」の烙印を押されたこともある沖縄は、なぜ今ではこれほどまでにキャンプ地として求められるようになったのだろうか?(文=仲本兼進)

続きを読む 続きを読む

コメント(3)

  • 9
    岡部恭英

    TEAMマーケティング (UEFAチャンピオンズリーグ) Head of Asia Sales 2018/04/09 18:12

    サッカーにおいても、Jだけではなく中韓のチームも交え、近年、沖縄でのキャンプや親善試合が、人気になってきているようです。

    アジアの臍に位置する素晴らしい地理的条件!

    ロケーション、ロケーション、ロケーション!

    もっと読む
  • 3
    池田敦司

    仙台大学教授 元楽天野球団取締役副社長 元クリムゾンフットボールクラブ(ヴィッセル神戸)代表取締役社長 2018/04/11 10:01

    野球でも、サッカーでも沖縄本島キャンプを体験しました。キャンプ地選定の条件は、施設・気候・ホスピタリティとあげられていますが、練習試合が組みやすいことも条件のひとつです。フィジカルトレーニングからスタートするキャンプ前半はともかく、後半は実践練習が必要。イーグルスも前半は久米島でしっかり個を鍛え、後半は金武町に移動して練習試合を組んでいました。
    ホスピタリティで要望をだすとすると、練習施設とホテルの距離でしょうね。本島も東海岸沿いに比べると西側は野球キャンプを収容できるファシリティを備えたホテルはまだまだ少ないです。

    もっと読む
  • 2
    渡邉

    商社 2018/04/08 23:32

    プロ野球は余り詳しくないですが、東南アジアの国等ではやらないんですかね?
    サッカーも沖縄や宮崎で行うことが多く、勿論それ以外の都道府県にて行うチームもありますが、今年2018年は、
    横浜FC ベトナム
    名古屋グランパス タイ
    サンフレッチェ広島 タイ
    セレッソ大阪 タイ

    上記にてキャンプを行なっていましたよね。
    やはり、アジアの地域にはまだまだもっと着目すべき点が多く、後編にてはこの辺りについても記載して頂きたいです。

    もっと読む

RANKING 記事ランキング

RECENT COMMENTS

ログイン

Twitter