#マスコミ
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東京2020オリンピック・パラリンピック
称賛されるべき森喜朗の手腕~掃いて捨てられた巨星<2021年間ベスト10>
2021年、VICTORYで反響の大きかった記事ベスト10を発表。スポーツを様々な角度から捉えるハイエンド読者が興味をもったテーマ、第9位はこちら!「称賛されるべき森喜朗の手腕~掃いて捨てられた巨星」(初公開日2021年2月26日 ※情報はすべて掲載時のものです。)
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高校野球
PC画面越しに見つめる球児たち 様変わりした2021年夏の甲子園取材
甲子園の取材は朝が早いのが常だが、今年はとりわけ早起きを強いられる。8月13日午前6時、大会本部から各社の高校野球記者へメールが配信された。「夏の高校野球取材の皆さま (13日6時00分発表)13日の大会第3日を順延。天候不良のため、8月13日に予定していた大会第3日の4試合を14日に順延します。2日続けて順延になるのは、第96回(2014年)の開幕日が2日順延になって以来です。3回戦と準々決勝の間に予定していた「休養日A」をなくします。決勝は8月27日(金)です」
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東京2020オリンピック・パラリンピック
称賛されるべき森喜朗の手腕~掃いて捨てられた巨星
森喜朗が東京オリンピック・パラリンピック組織委員会会長の座から退き、橋本聖子元大臣が就任した。 今回の一連の騒動はコロナ禍で世界中の人がストレスを受ける中、そのストレスの捌け口としてメディアリンチにより掃いて捨てられたと言ってもいいだろう。新型コロナの問題とジェンダーの問題を意図的に混同させ、オリンピック中止に追い込みたい勢力が1本とった形だ。現に、組織委員会が入居しているビルの前では、森会長辞任せよ以外に、オリンピックを中止せよと書いた看板をもって抗議している活動家もいた。
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大学スポーツ
「大学スポーツの火を絶やすな」コロナ禍でも奮闘する学生たち
大学では秋学期が始まったものの、依然オンラインでの授業が続き、課外活動も制限された状況が続いている。ことスポーツに関して言うと、大会もある程度再開の目処はたってきたものの、依然予断を許さない状況だ。スポーツどころか、大学すらも十分に機能していないこの状況下でも、上限はあるものの有観客で実施されているのが東京六大学野球である。大学スポーツの火を絶やさぬよう、球児が日々研鑽を積んでいるその裏で、野球部所属以外にも、その活動を支えている学生が存在する。今回はその中でも新聞部にフォーカスし、コロナ禍での活動の様子を伺った。
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野球
スポーツを熱く盛り上げる!報ステ名物コーナー「熱盛」誕生秘話とは
「熱盛(あつもり)」、誰もが一度は耳にしたことがあるだろう。スポーツファン、特にプロ野球ファンにはお馴染みのフレーズだ。プロ野球を中心に“熱く盛り上がったシーン”へ送られる言葉としてテレビ朝日の報道番組である報道ステーションのスポーツコーナーから生まれた。「熱盛」はどのようにして生まれたのか?そしてその言葉に秘められた思いとは。スポーツコーナーのプロデューサーである進藤憲人氏に話を聞いた。
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ゴルフ
「アース・モンダミンカップ」のリモート取材現場で見た将来のトーナメント報道のあり方
女子ゴルフツアー今季初戦となった「アース・モンダミンカップ」(6月25日~6月28日、千葉県・カメリアヒルズカントリークラブ)は無観客開催だったが、メディアの入場制限もあった。