#観戦
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サッカー
衝撃の即席検査場に偽メディアパス女も!?ACLベトナム取材で目撃した驚愕エピソード大放出
ベトナムに来てから約3週間が経った。今、この原稿を南部の中核都市・ホーチミンのホテルの一室で書きながら思い返してみると、ベトナムの人々の温かさが身に沁みる。この国の人々は、それぞれの人生を精一杯に生き、謳歌している。ベトナム人の平均年齢は約30歳と非常に若く、それを反映するように街中は若さや活気に溢れている。象徴的なのは街の風景だ。超高層ビルの真下にも小規模な商店が隙間なく軒を連ね、道を無数のバイクや車、人が昼夜を問わず行き交う。秩序とカオスが隣り合った、一見すると奇妙な光景だ。
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野球
巨大スクリーンにキャッシュレス決済-。変わる東京の野球観戦 東京ドームと神宮球場のそれぞれの未来
2022年のプロ野球のシーズンが始まり早くも1ヶ月以上が過ぎた。新型コロナウイルス感染拡大の影響による入場制限も緩和され、3年ぶりに球場に盛り上がりが戻ってきた。まだまだ声を出しての応援ができないものの、ビールを飲みながらの野球観戦ができるようになり、最大10連休にもなるこのゴールデンウィーク中は、各球場に観客が入り、興行としても盛り上がりをみせている。
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野球
平均入場者数1万人減でも「焦らない」。スワローズの”仕掛人”が語るプロ野球球団の未来
入場制限が緩和され、座席の100%収容が認められたプロ野球。しかし、簡単には感染症が流行する前の水準には戻らず、スタンドには空席が目立つ。そんな中でも、オンラインファン感謝DAYなど、コロナ禍でも様々な新しい施策を手掛けてきた、株式会社ヤクルト球団営業部の清水氏は、「現状に焦りはない」と語る。今回はその真意と、感染症の影響を経て、プロ野球球団がどう様変わりしていくのか、これからのプロ野球球団のあり方についてうかがった。
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競輪
ルールのシンプル化が競技普及に繋がるのか?現役トップ選手による競技発展のための問題提起
一般的なサラリーマンよりも、高水準な給料を得るプロスポーツ選手。その中でも一握りの存在である「1億円プレイヤー」の一人である競輪・郡司浩平選手。今では、約2200名ものプロ選手の中の上位9名にあたるS級S班の地位につき、現役トップ選手とも言える彼が、昨今の「PIST6」に代表される、競輪の競技面での改革について語る。(ライター:郡司浩平 / 構成:VICTORY編集部)
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競輪
「チケット代を支払っても見たいと思ってもらえるような競技に」現役トップ選手が語る、競輪の魅力とこれから
一般的なサラリーマンよりも、高水準な給料を得るプロスポーツ選手。その中でも一握りの存在である「1億円プレイヤー」の一人である競輪・郡司浩平選手。今では、約2200名ものプロ選手の中の上位9名にあたるS級S班の地位につき、現役トップ選手とも言える彼が、競輪という競技の魅力と、これから目指すべき未来について語った。(ライター:郡司浩平 / 構成:VICTORY編集部)
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サッカー
逆風の中で掴んだ価値ある連勝。日本サッカーの成長に関わる放映権問題の終点はいかに。
1月27日のアジア最終予選・中国戦を2―0で勝利すると、2月1日にはグループ首位のサウジアラビアにも2―0で勝利。プレーオフを経ずに無条件で本大会に出場できる2位を維持した上に、3位のオーストラリアとの勝ち点差は1から3に拡大した。次戦の3月24日敵地オーストラリア戦にも7大会連続のW杯出場が決まる、「王手」の状況となった。
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プロ野球
コロナ下で迎えた2年目のプロ野球キャンプ。球団、ファン、メディアに求められる“厳戒態勢”と、球界が有観客での実施にこだわる理由
プロ野球のキャンプが宮崎、沖縄両県で2月1日に一斉に始まった。昨年に続いて新型コロナウイルス感染が拡大する中で、2年ぶりに観客を入れての実施となったが、選手や首脳陣に感染者が相次ぐなど厳しい状況を強いられている。各球団はどのように対応して、この苦境を乗り切ろうとしているのか。そして、日本野球機構(NPB)が目指す観客上限なしでの3月25日開幕は実現するのか。コロナ下のプロ野球キャンプにおけるチーム、ファン、メディアの“厳戒態勢”をリポートする。
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北京五輪
「東京大会よりもはるかに厳しい」 厳戒態勢の中の異例の五輪取材で待ち受けるものとは
新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン」が世界的に感染急拡大する中、北京冬季五輪が本日、開幕する。「ゼロコロナ」政策を掲げる中国は、昨夏の東京大会を遥かに上回る厳戒態勢で感染の抑え込みに躍起となっている。1月下旬、羽田空港から報道陣らを乗せたチャーター機で北京入りした。
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野球
野球を愛する女性のリアル。女子野球選手が考える「女子野球の未来」とは。
日本において野球はメジャースポーツだ。男子に限らず女子野球も盛んだ。全日本女子野球連盟によると約2万1千人の女性が野球を楽しんでいる。毎年女子高校生の全国大会が開催され、現在40の高校が連盟に登録しているのだ。因みに筆者が取り組んでいる女子ラグビーの選手人口は約5千人ほど。 ここまで聞くと日本の女子スポーツを牽引し、華々しく活動する印象を与える。しかし、実情は大きく違うようだ。女子プロ野球リーグの事実上の消滅。逼迫したクラブ運営、生活費を捻出するためにアルバイトをせざるを得ない選手たち。 今回、女子硬式野球のクラブチームに所属する里綾実選手と山崎まり選手に女子野球のリアル」についてお話をうかがった。女子選手が置かれたリアルな立場、そして可能性を探った。
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体操
東京五輪後、日本国内で初めて開催された世界大会 その価値と課題とは
東京オリンピック・パラリンピック後、日本国内で初めての世界大会となった「世界体操・新体操選手権」(福岡県北九州市、10月18~24日、27~31日)は、当初の予定通りに観客数を制限することなく全日程を行い、約2週間にわたる開催を無事に終えた。
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競輪
おしゃれに、楽しく、アグレッシブに 「PIST6」が競輪を変える!
競輪は変わるのか?10月2日に開幕した「PIST6 Championship(ピストシックス チャンピオンシップ)」。ここでは、ルールも、トラックも、レーサーも、選手も、ユニフォームも、楽しみ方も、すべてが新しい。「競輪は変わらなければならない」。株式会社PIST6の鈴木千樹社長がその思いを語った。
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競輪
「モノが違う」1億円プレイヤーが夢を諦めた瞬間
一般的なサラリーマンよりも、高水準な給料を得るプロスポーツ選手。その中でも一握りの存在である「1億円プレイヤー」の一人である競輪・郡司浩平選手。今では、約2200名ものプロ選手の中の上位9名にあたるS級S班の地位につき、昨年は初のG1タイトルも獲得した彼だが、高校時代には自らの夢を諦めた過去があったという。今回は進路を大きく左右することになった、高校時代について語った。(ライター:郡司浩平 / 構成:VICTORY編集部)
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フィギュアスケート
鍵山/宮原らが出場する「ミニ全日本」の見どころと裏側に迫る
来る8月9日~12日、滋賀県立アイスアリーナにおいて、げんさんサマーカップが開催される。今や、“ミニ全日本”とまで称されるようになった、夏場のローカル大会の中でも屈指の規模を誇るイベントだ。特に今年は、スポーツギフティングサービス、Unlimを導入して、ライブ配信とギフティングの募集を行うことも決まった。滋賀県スケート連盟フィギュア部長、築山由美氏に今年の見どころ、大会運営の苦労などを語っていただいた。
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Jリーグ
債務超過や赤字が続出…コロナがプロサッカークラブにもたらした影響
2020年1月に日本国内で初めて新型コロナウイルスの感染が確認されてから1年半が経過した。世界中で感染爆発が起こり、日本や世界の経済、スポーツ界に大きな影響をもたらしている。国際的な監査法人デロイトが発表したデータによると、2020年1月から6月に国内プロスポーツ界の受けた経済的損失は約1,270億円にも上るという。Jリーグでも入場制限の実施や練習が非公開になるなど、多くの影響を及ぼしている。そんな中、同リーグは5月、3月決算の柏レイソル、湘南ベルマーレ、ジュビロ磐田の3クラブを除いた53クラブにおける2020年度の経営状況の資料を公表した。新型コロナウイルスはクラブ経営にどのような影響を及ぼしているのだろうか。
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東京2020オリンピック・パラリンピック
馬の表情で結果を予測?あえて選手を脇役にする馬術の楽しみ方
東京五輪で89年ぶりのメダル獲得が期待されている「総合馬術 団体」。実現すれば、オリンピックの馬術としては、1932年ロス大会で獲得した金メダルから89年ぶりとなる。趣味としての「乗馬」人気も高まっており、馬と触れ合う癒し効果と運動機会を求め、昨年比1.5倍の体験予約が入った乗馬クラブもあるという。総合馬術の五輪代表選手であり2020年3月にポルトガルで開催された国際大会で個人優勝を勝ち取っている田中利幸選手に競技の見どころと、乗馬の楽しみ方を伺った。
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野球
プロ野球の無観客試合は、今しかできない贅沢な楽しみ
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、4都府県に発令された緊急事態宣言。4月27日には、その対象地域となった東京、大阪でのプロ野球2試合が無観客のなか行われた。5月11日までの宣言期間中、東京ドーム、神宮球場、京セラドーム大阪、甲子園球場で開催される18試合は原則無観客となり、6試合は宣言解除後へと延期された。
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フィギュアスケート
「打倒ロシア」日本フィギュアスケート界に革命をもたらす取り組みをご紹介!
先日、コロナ禍の中行われた世界選手権において、日本は男女とも来季の北京五輪の出場枠「3」を確保し、特に男子は2位~4位の上位を占める活躍を見せた。その中でも注目を浴びたのが、初出場で銀メダルを獲得した鍵山優真選手。現役高校生のニュースターの誕生に、世間も注目を集めたが、今回は更に若年層の世代の育成に注力している、木下スケートアカデミーの取り組みについて紹介する。
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フィギュアスケート
本田3姉妹がマルチアングル映像で共演。次世代のフィギュア観戦スタイルを先取り
「スポーツは現地観戦派」にとって辛い時代が続く中、5G技術の発展が彼らを満たしてくれるかもしれない。フィギュアスケートのマルチアングル動画を2020年9月から配信してきた「auスマートパスプレミアム」が、3月2日(火)より新たなコンテンツの配信をスタートした。フィギュアスケーターの本田真凜・望結・紗来の3姉妹のオリジナルプログラムだ。彼女たちにとっても初となる3人シンクロのプログラムと、それぞれのソロの全てを曲選びから振り付けまで彼女たち自身で行なった。撮影直後の感想と見どころを聞くと、3姉妹の個性が見えてきた。