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ゴルフ
松山英樹の快挙!「マスターズ」はゴルファーにとってどれほど名誉な大会なのか?
松山英樹が「マスターズ」で悲願の4大メジャー大会初制覇を達成した。2011年にアマチュアとして初出場し、通算1アンダー27位タイでローアマチュアを獲得してから10回目の挑戦で、ついに頂点に登り詰めた。
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アダム・スコットと「感動パンツ」、平野歩夢と「ハイブリッドダウン」。グローバルブランドアンバサダーとの共同開発が「ユニクロ」の新ヒットの法則に
「あらゆる人の生活をより豊かにする、生活ニーズから考え抜かれたシンプルで上質な服」「長く着ることのできる高品質で、優れた機能性をもつ日常着」が、「ユニクロ」が目指すLifeWearのコンセプトだ。機能性の高いカジュアル服をランニングやジム、ゴルフなどスポーツで使用することを推奨したり、ユーザー自身が「これでいい」と判断して活用するケースも増えてきた。そして今、トップアスリートの競技服から知見を得て、日常生活がより良くなる商品開発につなげるパラダイムシフトによるヒット商品が生まれている。グローバルブランドアンバサダーでプロゴルファーのアダム・スコットと共同開発した「感動パンツ」と、スノーボードのオリンピック銀メダリストで、スケートボーダーとしても活躍する平野歩夢と共同開発した「ハイブリッドダウン」がそれだ。
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ゴルフ
これからのゴルフ場はもっと別用途で開放されるべき?ゴルフ場で小学校の卒業記念イベントを開催
茅ヶ崎ゴルフ倶楽部(神奈川県)は3月11日、ゴルフ場に隣接する浜須賀小学校の6年生の児童140名に向けた卒業記念イベント「卒業記念Special Day」を開催した。
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ゴルフ
女子プロゴルファーのオフトレ合宿が国内に集中。開幕戦は誰が有利になる?
昨年の女子ゴルフツアーは新型コロナウイルス感染拡大の影響で開幕戦から第15戦目まで約3カ月半にわたって開催中止となり、大混乱のシーズンとなったが、今年は感染症対策に関するガイドラインに基づいて3月第1週の「ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」から無事に開幕を迎えることができそうな見通しになっている。
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ジャケット、襟付きのマナーは必要か。若者増の中、ゴルフ場のドレスコードはこれからどうなる?
新型コロナウイルスの流行を機に、ゴルフを始める若い人たちが増えている。今まで取り組んでいたレジャーやアクティビティが継続できなくなり、屋外スポーツで3密(密閉・密集・密接)を避けられるゴルフにシフトする動きがあるようだ。ゴルフ練習場でもゴルフ場でも20代~30代の若い人たちを見かける機会が明らかに多くなり、初心者向けゴルフスクールも昨夏から入会者数が伸びているという。
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ゴルフ
横峯さくらは間もなく出産、アン ソンジュは産休。女子プロゴルファーの出産後のキャリア形成は?
日本女子プロゴルフ協会は1月18日、ツアー28勝のアン ソンジュに産休制度が適用されたことをファンに報告した。これにより、出産日から起算して36カ月が経過するまでの間を限度として産休が認められ、ツアーに復帰できるようになった。アンは昨年12月に所属事務所を通じて妊娠5カ月であること、お腹の赤ちゃんが双子であることを発表していた。出産予定日は2021年5月中旬で、ツアー復帰は2022年シーズンの開幕戦を予定している。
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ゴルフ
ゴルフを始めるならクラブよりもボールをちゃんと選んだほうがいい
2020年の夏ごろからゴルフを始める若い人たちが明らかに増えている。ゴルフスクールやゴルフ練習場で若者の姿を目にする機会が増え、ゴルフ場でも若者たちの初々しい姿を見かけて微笑ましい気持ちになる。
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ゴルフ
外資の巨額マネーは日本の男子プロゴルフを飲み込むか
新型コロナウイルス禍に見舞われた昨年の終盤、世界の男子プロゴルフ界にビッグニュースが駆け巡った。米PGAツアーと欧州ツアーが戦略的な提携を発表したのだ。最高峰のPGAと、ややもすればライバルと位置づけられていた欧州ツアーという二大巨頭の協力態勢。背景の一つに、潤沢な中東のオイルマネーを絡め、世界のトップ選手を勧誘して実施が画策されている「プレミアゴルフリーグ」(PGL)の存在がある。長い歴史を誇る既存ツアーと新興勢力によるせめぎ合いの様相で、事態の推移が注目される。
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ゴルフ
「子どもたちへの恩返しの気持ち」プロゴルファー有村智恵が語る社会貢献活動への思い
プロゴルファーの有村智恵が「HEROs AWARD 2020」(ヒーローズアワード2020)の女性賞を受賞した。「HEROs AWARD」とは、社会のためにスポーツマンシップを発揮した選手やチームを日本財団が表彰し、アスリートの社会貢献活動を促進させるため2017年に創設されたプロジェクト。有村は2014年から始めた「智恵サンタ」(子どもたちから叶えたい夢の手紙を募り、その夢を実現するプロジェクト)、2011年東日本大震災と2016年熊本地震の被災地支援、また、2019年よりインスタグラム「ladygo.golf」のアカウントを立ち上げ、多くの女子選手たちともに女子ゴルフ界の発展のためファン向けコンテンツの提供や女子ゴルフファーが実施するチャリティー活動・寄付の呼びかけなどの情報発信を行ったことが評価され、受賞に至った。
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子育て世代のゴルフ事情。若者の間でのゴルフブーム到来で、ゴルフへの熱い思いが再燃
2020年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、若者の間でゴルフブームが始まったと言われている。ゴルフ場予約サービスを展開するGDO(ゴルフダイジェスト・オンライン)によると、緊急事態宣言明け後の予約数を世代ごとのデータで見ると、若年層(20~30代)の予約数が前年の約2倍に増加しているという。
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ゴルフ
プロゴルファーはどういうタイミングで引退を決めるのか?
プロゴルフとプロ野球は2020年シーズンの全日程が11月で終了し、Jリーグも週末に最終節を終えた。今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響でどのスポーツも大幅なスケジュール変更を余儀なくされた。プロゴルフは2020年と2021年を合わせて一つのシーズンとして実施することになったので、今シーズン限りで引退する選手はほとんどいないと思うが、野球とサッカーはシーズンが完結するので今シーズン限りで引退というニュースが多く見られる。
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ゴルフ
女子ゴルフ“黄金世代”の裏でこっそり始まった世代交代。コロナ禍で海外勢が来日できない中での若手の台頭が要因か
2020年の国内ゴルフツアーは新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止が相次いだが、男子ツアーはコロナ禍前の「SMBCシンガポールオープン」も含めて6試合、女子ツアーは14試合が開催されて全日程が終了した。
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プロゴルファーに大きな不祥事が少ない理由。育ちの良さが影響か
偏見大将ですね -
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至極のマスターズ・トーナメント ~いつもと違うオーガスタを感じて
ゴルフの祭典、マスターズ・トーナメントが11月中旬、第84回にして初めて秋に開催された。例年は花咲き誇る春先に実施されるメジャー大会が新型コロナウイルスの影響で延期。日本でもテレビ中継された試合の光景はいつもと異なり、それゆえに発見できた素晴らしさもあった。大会創設に携わった伝説的名選手、ボビー・ジョーンズ(米国)の息づかいを感じさせるような雰囲気。優勝は世界ランキング1位のダスティン・ジョンソン(米国)で、大会新記録の通算20アンダーで制した。会場の米ジョージア州オーガスタ・ナショナルGCはいつにも増して原点を想起させる景観をのぞかせ、特別感の中に世界の強豪選手らを包み込んでいた。
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航空券や車の提供など移動費の契約がうれしいゴルファーたち
男子ゴルフツアーは選手や関係者の新型コロナウイルス感染リスク軽減を目的に、「三井住友VISA太平洋マスターズ」から「ダンロップフェニックス」への羽田空港―宮崎空港間の移動と、「ダンロップフェニックス」終了後の宮崎空港―羽田空港間の移動にチャーター便を導入した。
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ゴルフ
プロゴルファーはトーナメントで何位に入れば及第点?
女子トーナメントだけでなく男子トーナメントも無観客で試合が開催されるようになり、少しずつ落ち着きを取り戻してきた国内ゴルフツアー。選手たちにとって、試合に出場して賞金が稼げる機会が増えたことは何よりもうれしいだろう。「日本オープン」と「日本女子オープン」は一般非公開およびプロアマ大会などの中止による収入減と、新型コロナウイルス感染症対策徹底のため諸経費の増大が見込まれたことから、賞金総額が一律25パーセント減額となったものの、「日本オープン」は賞金総額1億5750万円、「日本女子オープン」は賞金総額1億1250万円で開催されたので、メジャートーナメントにふさわしいスケールは維持したと言えるのではないか。
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すべてが違う今年のマスターズ~進化する伝統と格式を兼ね備えるオーガスタ・ナショナルGC
鮮やかな緑の芝に、色鮮やかに咲き乱れる花々―。毎年4月上旬、世界中のゴルフファンを魅了するのがマスターズ・トーナメントだ。男子のメジャー大会では唯一、毎年同じコースで開催され、会場は米ジョージア州オーガスタのオーガスタ・ナショナルGC。大会創設に携わったのが米国の伝説的な名選手ボビー・ジョーンズで、見た目にも美しく、文句のつけようもないほどの舞台設定を誇る。四つあるメジャーの中でも最高峰という雰囲気を醸し出すゆえんだ。
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ゴルフ
ゴルフを始めたらゴルフ保険に入ったほうがいいの?ホールインワン補償とは?
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、新規ゴルファーが大幅に増えているという。ゴルフ場予約サービス大手のゴルフダイジェスト・オンラインによると、春のトップシーズンである3~5月は緊急事態宣言などの影響でゴルフ場送客件数が落ち込んだものの、6月以降は新しい生活様式の浸透と歩調を合わせるようにゆるやかに上向き、8月は前年比125パーセント以上と同社の8月実績として過去最高を記録した。
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