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サーブのときの「そーれ」は必要か? バレー選手の本音とは

ワールドグランドチャンピオンズカップの男子大会が12日に開幕する。これまで日本で開催されてきたバレーボールの試合では、サーブの際に「そーれ」という掛け声があがっていた。だが、世界的にこのスタイルは一般的ではないという。国内外でプレーしている選手たちは、実際にどのように感じているのか。

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コメント(9)

  • 67
    中野崇

    株式会社JARTA international 代表取締役/スポーツトレーナー 2017/09/12 23:22

    応援が選手のパフォーマンスをもし下げているとしたら、その可能性があるなら、やっぱり改善を考えないといけない思います。

    盛り上がることだけが重視されるのではなく、選手のパフォーマンスが上がる応援の方法を観客側が模索するのも一つの楽しみになって行くような流れが出来ると面白くなるかも。
    (音やリズムとパフォーマンスは確実に影響あるので、やる価値あるかもしれません。)

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  • 44
    南 隼人

    株式会社Gifut代表 スポーツMC/アナウンサー 2017/09/13 12:35

    これは興味深い記事ですね。是非次回はDJや演出側の意見も聞いてみたいですね。ファンの方は『こういうものか』というような感じで、言われていることに反応している気がします。過去にこういった大会のMCを務めたことがありますが、演出家の方が選手にも理解を求めている姿は非常に少ないです。応援と演出は全く別物ですからね。

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  • 9
    河田剛

    スタンフォード大学フットボールコーチ 2017/09/17 06:01

    『そーれ』。子供の頃から、テレビを通じて耳にしている音であるので、なんだか懐かしい。盛り上げよう、そして、良かれと思っての企画や行動が、結果的に現場の選手には不評である。日本のアメフト界でも、よくあったなぁー。結局は、コミュニケーションや、認識の不足である。キーマンが的確なコミュニケーション取りましょうよ。

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