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箱根駅伝は日本マラソンにとって本当に“悪”なのか? 考えるべきは別にある

毎年1月2日、3日に行われる箱根駅伝。正月の風物詩として国民的な行事となったこの大会が、日本マラソン界にとって弊害になっているという議論が沸き上がって久しい。しかし、果たして箱根駅伝は本当に悪影響なのだろうか――?(文=花田雪)

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コメント(2)

  • 2
    党首(球技ライター大島)

    2017/12/30 07:34

    このテーマについては『駅伝マン──日本を走ったイギリス人』という書籍が示唆に富んだ内容で、我々との視点の違いだけでなく深い知性と「体当たり」から得た経験を反映した内容です。

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  • 0
    アタリ

    2017/12/30 18:11

    箱根を始めとした駅伝競技を日本長距離陣の低迷のスケープゴートにしている風潮に疑問を感じる。

    世界のトップランナーをみても10000m、20km、42.195kmと総じて速い。
    日本は駅伝が盛んなら純粋にその区間の距離のタイム速めればいいだけなのでは?
    10km26分台、20kmなら57~8分台を目指せばいい。
    区間賞ではなく設定タイム賞みたいなの設けてそのタイムを切れば賞金を出すとかしてみればいいのに

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