
ラグビー
4372億円の経済波及効果も外国人に依存 「日本でラグビーW杯を開催する意義」とは?
3月20日、公益財団法人ラグビーワールドカップ2019組織委員会が、2019年9月20日から11月2日まで日本全国12会場で開催されるラグビーワールドカップによる経済波及効果が4372億円になると発表しました。開催まで1年半と迫り、その経済効果に期待が集まるラグビーワールドカップですが、経済的な理由以外に「日本でワールドカップを開催する意義」は、どこにあるのでしょう?
株式会社Gifut代表 スポーツMC/アナウンサー 2018/03/27 16:14
ラグビーW杯の開催地は12都市ですが、『開催都市住民先行抽選販売』なるものがあるのを先日初めて知りました。となると、その都市そのものの住人を巻き込む手段が必要となりますよね。日本人に向けてのサービスや楽しみ方のガイドなど、国内興味を高めるために6月の代表戦は鍵になりそうです。
もっと読む2018/03/27 19:02
極東に位置する日本は、欧米主導時代には、地理的に不利な条件にあったので、世界の「人、物、金、情報」が一斉に集う「プラットホーム」となり得る世界的スポーツイベントは、今後どんどんやっていくべきと思います!
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