テニス
テニスに関する記事を一覧できるページです。VICTORY [ビクトリー]では、国内や海外のテニスの最新ニュースや旬な話題も取り上げていきます。
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30歳マレー 18歳新星を称賛
男子テニスで世界ランク19位のA・マレー(英国)は13日にツイッターで、シドニー国際(オーストラリア/シドニー、ハード、ATP250)でツアー初の決勝進出を果たしたA・デ ミナー(オーストラリア)を称賛した。 18歳のデ ミナーは13日に行われたシドニー国際決勝でD・メドヴェデフ(ロシア)に6-1, 4-6, 5-7の逆転で敗れたが、準優勝を飾った。また、デ ミナーは前週のブリスベン国際(オーストラリア/ブリスベン、ハード、ATP250)でもベスト4へ進出する活躍を見せていた。 30歳のマレーは快進撃を続ける新星を「コート上でのアレックス・デ ミナーのように成長したかった。素晴らしい心構えだ!彼の試合は最高だ」と褒め称えた。 15日から開幕する全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)1回戦で、デ ミナーは第19シードのT・ベルディヒ(チェコ共和国)と対戦する。 一方、全豪オープンを欠場した元世界ランク1位のマレーはリハビリを開始。13日に「リハビリ1日目」と題した動画をインスタグラムで公開した。
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テニス
ジョコ 全豪タフな組み合わせ
15日から開幕する全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は11日に男子シングルスの組み合わせ抽選を行い、第14シードのN・ジョコビッチ(セルビア)は初戦で世界ランク63位のD・ヤング(アメリカ)と対戦することが決まった。 ジョコビッチが初戦を突破すると2回戦では、今年のカタール・エクソンモービル・オープン(カタール/ドーハ、ハード、ATP250)を制した元世界ランク6位のG・モンフィス(フランス)と予選勝者のどちらかと対戦。シード勢が勝ち進むと、3回戦で第21シードのA・ラモス=ヴィノラス(スペイン)、4回戦で第4シードのA・ズベレフ(ドイツ)と顔を合わせる組み合わせ。 元世界ランク1位のジョコビッチは全豪オープンを6度優勝しているが、昨年は2回戦でD・イストミン(ウズベキスタン)に敗れる波乱。その後は右肘の負傷で2017年の残り全大会を欠場し、休養へ入った。 そして、10日に行われたエキシビジョン クーヨン・クラシック( オーストラリア/クーヨン、ハード)でD・ティーム(オーストリア)をストレートで破り、約6カ月ぶりの実戦で白星を飾った。 日本勢では杉田祐一が第8シードのJ・ソック(アメリカ)、けがから復帰した西岡良仁は第27シードのP・コールシュライバー(ドイツ)、ダニエル太郎はJ・ベネトー(フランス)と1回戦で対戦する。 世界ランク19位のA・マレー(英国)と同24位の錦織圭は欠場。
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テニス
マレー 右臀部の手術に成功
世界ランク19位のA・マレー(英国)は8日、右の臀部の手術が成功したことをフェイスブックで報告した。 元世界1位のマレーは4日に、5度の決勝進出を果たした全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)欠場を発表。 また、2日には選択肢の1つとして手術があることを明らかにし、「僕の希望は手術を避けること。手術の選択肢は考慮しなければいけないけど、回避することを望もう」とフェイスブックに綴っていた。 8日にメルボルンのセント・ビンセント病院で手術を受けたマレーは「今日、右臀部の手術に成功した。私の世話をしてくれたDr.ジョーン・オドンネルや全てのスタッフに感謝したい」と感謝の気持ちを示し、復帰時期については「グラスコート(芝)のシーズン中に戻りたいと思っている」と明かした。 最後にファンたちに向けて「この数日の励ましやサポートをくれた全ての方にありがとう。私はここから復帰する」と綴った。 昨年のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)準々決勝での敗退を最後に休養に入っていたマレーは、2017年末に行われたエキシビション ムバダラ・ワールド・テニス・チャンピオンシップ(アラブ首長国連邦/アブダビ、ハード)で棄権したN・ジョコビッチ(セルビア)に代わって急遽出場したが、R・バウティスタ=アグ(スペイン)に敗れていた。 その後、ブリスベン国際(オーストラリア/ブリスベン、ハード、ATP250)の欠場を発表していた。
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テニス
錦織 全豪OP欠場を発表
男子テニスで世界ランク22位の錦織圭は4日、自身の公式アプリ「KEI NISHIKORI」を更新し、15日に開幕する全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)の欠場を発表した。 錦織は声明で、「今年の全豪オープンを欠場することになり本当に申し訳ない。今大会を欠場しなければいけないのは、とても心が痛いです」と綴っている。 また、リバビリに関しては「リハビリは順調に進んでいるが、5セットマッチを戦うための100パーセントの準備がまだできていない。クレッグ(大会運営委員長)や皆のメルボルンでのファンタスティックなイベント成功を祈っている。2019年に皆に会えることを楽しみにしている」と明かした。 今年、プロ11年目を迎える錦織は2017年8月のW&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)の練習中に右手首を負傷。以降は公式戦の舞台に立っていない。 また、12月22日にブリスベン国際(オーストラリア/ブリスベン、ハード、ATP250)の欠場を表明、30日にシドニー国際(オーストラリア/シドニー、ハード、ATP250)の欠場を表明していた。 全豪オープンの予選は2018年1月10日から、本戦は15日に開幕する。
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テニス
国内トップのプロ選手であっても難しいテニスプレーヤーの本拠地選び
プロフェッショナルにおける練習環境確保は重要だと認識していましたが、 団体競技よりもテニスに代表される個人競技の方が好環境を確保するのがある意味では難しいと感じられます。 その難易度を乗り越えたトップロが超一流になれるということでしょうか。。 -
サッカー
レアル・マドリーは、こう眠る。トッププロが語る寝室の科学
「正しい睡眠によって、自分のプレー精度が上昇し、モチベーションを高めることに気付いていない(記事抜粋)」 「正しい睡眠」、長ければ良いわけではないですよね。 私の現役時代には、アスリートに大事なのは「練習・食事・睡眠」、それに「ケア」が加わってきていたが、さきの3つは専門家に見てもらえても睡眠は誰かに指導やサポートしてもらうという発想は全くなかった。 「マンチェスター・ユナイテッドが練習場に一流のホテルにも劣らない「最高の仮眠室」を用意することで選手の睡眠をサポートしている(記事抜粋)」 仮眠室と睡眠指導、気になります!7 Comments
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テニス
錦織に続きナダルも開幕戦欠場
男子テニスで世界ランク1位のR・ナダル(スペイン)は27日に自身のツイッターで、31日から開幕するブリスベン国際(オーストラリア/ブリスベン、ハード、ATP250)を欠場すると表明した。 ナダルは2017年の最終戦 Nitto ATPファイナルズ(イギリス/ロンドン、室内ハード)初戦で敗れ、その後は膝の負傷で棄権。28日からのエキシビション ムバダラ・ワールド・テニス・チャンピオンシップ(アラブ主張国連邦/アブダビ、ハード)も欠場する発表していた。 また、世界ランク22位の錦織圭も22日にブリスベン国際欠場を表明した。 ブリスベン国際には2連覇を狙うG・ディミトロフ(ブルガリア)、A・マレー(英国)、N・キリオス(オーストラリア)、M・ラオニッチ(カナダ)らが出場予定。
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テニス
錦織圭はなぜ負傷しやすいのか? フィジカルの専門家はこう観る
全豪も欠場とのニュースが本日、流れていまして、心配ですが、近年は、テニス選手がピークに近いパフォーマンスを発揮し続ける期間も長くなっているようですから(昨年1月時点で、世界ランク上位100人の平均年齢は28歳で、30歳以上が39人だそう、http://datatennis.net/archives/3944/)、28歳の錦織圭にとっては、1年くらい時間がかかってでも、トップレベルで戦えるコンディションに戻れば、まだまだチャンスがあると考えたいですね。2 Comments
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ATPツアー初の黒いコート
男子テニスのニューヨーク・ オープン(アメリカ/ニューヨーク、室内ハード、ATP250)は23日、ATPワールドツアーで初めて黒いコートを使用すると大会公式ツイッターで明かした。 ニューヨーク・ オープンは、かつて錦織圭が4連覇を達成したメンフィス・オープン(アメリカ/メンフィス、室内ハード、ATP250)に代わり2018年から新設される大会で、2月11日から18日にかけて開催される。 同大会に現時点でエントリーしているのは世界ランク22位の錦織、同13位のS・クエリー(アメリカ)、同17位のJ・イズナー(アメリカ)、同47位のR・ハリソン(アメリカ)、同58位のチョン・ヒョン(韓国)、同201位のN・ルービン(アメリカ)の6選手。 また、試合日程が一部発表されており、錦織の初戦は2018年2月14日(水)のナイトマッチ、チョンの初戦は2月13日(火)のナイトマッチとなっている。
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錦織ら25日付 日本勢世界ランク
男子テニスの12月25日付ATP世界ランキングが発表され、錦織圭は前回と変わらず22位となった。22日、錦織は31日開幕のブリスベン国際(オーストラリア/ブリスベン、ハード、ATP250)を欠場すると発表している。 その他の日本勢では徳田廉大が前回から18上げ、自己最高の389位へ浮上した。 12月25日付の日本勢男子ATP世界ランキングは以下の通り。 ※[]内は前回のランキングからの変動数、()内は前回のポイント ■22位[ - ]…錦織圭 1,885ポイント(1,885ポイント) ■40位[ - ]…杉田祐一 1,219ポイント(1,219ポイント) ■99位[ - ]…ダニエル太郎 579ポイント(579ポイント) ■150位[ - ]…添田豪 365ポイント(365ポイント) ■153位[ - ]…伊藤竜馬 361ポイント(361ポイント) ■166位[ - ]…西岡良仁 330ポイント(330ポイント) ■221位[ - ]…内山靖崇 234ポイント(234ポイント) ■281位[ -1 ]…高橋悠介 180ポイント(180ポイント) ■349位[ -2 ]…守屋宏紀 131ポイント(131ポイント) ■351位[ -3 ]…内田海智 130ポイント(131ポイント) ■356位[ +1 ]…綿貫陽介 124ポイント(124ポイント) ■368位[ +1 ]…関口周一 116ポイント(116ポイント) ■378位[ +1 ]…江原弘泰 111ポイント(111ポイント) ■379位[ +1 ]…福田創楽 110ポイント(110ポイント) ■389位[ +18 ]…徳田廉大 106ポイント(96ポイント)
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セリーナ 年末に復帰と発表
エキシビションのムバダラ・ワールド・テニス・チャンピオンシップ(アラブ主張国連邦/アブダビ、ハード)は24日、女子テニスで元世界ランク1位のS・ウィリアムズ(アメリカ)が出場すると発表した。 大会ホームページには「今年9月に娘が誕生してから初めてコートに戻ることを嬉しく思います」とセリーナの声明が掲載されている。 30日にセリーナは、今年の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)を制したJ・オスタペンコ(ラトビア)と対戦する予定。 2017年の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)でセリーナは2年ぶり7度目の優勝を果たし、今年9月に第一子の長女を出産した。
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ブリスベン WC最後の2枠発表
男子テニスのブリスベン国際(オーストラリア/ブリスベン、ハード、ATP250)は21日、大会公式ツイッターで世界ランク76位のM・エブデン(オーストラリア)と同94位のJ・トンプソン(オーストラリア)の2選手にワイルドカード(主催者推薦枠)最後の2枠を与えたと明かした。 30歳のエブデンはブリスベン国際に4年ぶり6度目の参戦となる。 今シーズンは、7月のホール・オブ・フェーム選手権(アメリカ/ニューポート、芝、ATP250)でツアー初の準優勝を飾り、楽天ジャパン・オープン(日本/東京、ハード、ATP500)2回戦ではNitto ATPファイナルズ(イギリス/ロンドン、ハード)準優勝のD・ゴファン(ベルギー)から第1セットを先取する善戦を繰り広げた。 一方、23歳のトンプソンは今回が2度目の出場。2017年はD・フェレール(スペイン)らを破ってツアー初の8強入りを果たしたが、準々決勝で錦織圭にストレートで敗れた。 今季はグランドスラム全大会に出場し、チャレンジャー3大会で準優勝を飾っている。 12月31日に開幕するブリスベン国際はエブデンとトンプソンの他に、R・ナダル(スペイン)、A・マレー(英国)、G・ディミトロフ(ブルガリア)、M・ラオニッチ(カナダ)、錦織、N・キリオス(オーストラリア)、J・ミルマン(オーストラリア)がエントリーしている。
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大坂ら18日付 日本勢世界ランク
女子テニスの12月18日付WTA世界ランキングが発表され、今季のツアー大会は終了しているため上位の変動はなかった。 奈良くるみ、穂積絵莉、今西美晴らは1つ上げ、尾崎里紗、土居美咲、加藤未唯らは1つ下げた。 12月18日付の日本勢女子シングルスWTA世界ランキングは以下の通り。 ※[]内は前回のランキングからの変動数、()内は前回のポイント ■68位[ - ]…大坂なおみ 930ポイント(930ポイント) ■97位[ - ]…日比野菜緒 693ポイント(693ポイント) ■101位[ +1 ]…奈良くるみ 644ポイント(644ポイント) ■119位[ -1 ]…尾崎里紗 539ポイント(539ポイント) ■120位[ -1 ]…土居美咲 515ポイント(515ポイント) ■129位[ -1 ]…加藤未唯 468ポイント(468ポイント) ■172位[ +1 ]…穂積絵莉 349ポイント(349ポイント) ■201位[ +1 ]…今西美晴 281ポイント(281ポイント) ■208位[ - ]…波形純理 274ポイント(274ポイント) ■234位[ -1 ]…日比万葉 239ポイント(239ポイント) ■258位[ - ]…清水綾乃 213ポイント(213ポイント) ■281位[ -1 ]…桑田寛子 188ポイント(188ポイント) ■289位[ -1 ]…瀬間詠里花 171ポイント(171ポイント) ■292位[ -1 ]…美濃越舞 167ポイント(167ポイント) ■293位[ -1]…加治遥 166ポイント(166ポイント) ■310位[ +1 ]…大坂まり 150ポイント(150ポイント) ■316位[ -1 ]…井上雅 145ポイント(145ポイント) ■335位[ -3 ]…澤柳璃子 132ポイント(132ポイント) ■340位[ -2 ]…大前綾希子 129ポイント(129ポイント) ■353位[ -1 ]…青山修子 122ポイント(122ポイント) ■354位[ -1 ]…小堀桃子 122ポイント(122ポイント) ■370位[ -1 ]…秋田史帆 110ポイント(110ポイント) ■387位[ -4 ]…岡村恭香 102ポイント(102ポイント)
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錦織ら18日付 日本勢世界ランク
男子テニスの12月18日付ATP世界ランキングが発表され、今季のツアー大会は終了しているため上位に変動はなく、錦織圭は前回と変わらず22位、杉田祐一は40位となった。 下部大会のタラハシー・フューチャーズ(アメリカ/タラハシー、室内ハード、ITFフューチャーズ)で準優勝を飾った内田海智は、前回から14上げて348位へ浮上した。 12月18日付の日本勢男子ATP世界ランキングは以下の通り。 ※[]内は前回のランキングからの変動数、()内は前回のポイント ■22位[ - ]…錦織圭 1,885ポイント(1,885ポイント) ■40位[ - ]…杉田祐一 1,219ポイント(1,219ポイント) ■99位[ - ]…ダニエル太郎 579ポイント(579ポイント) ■150位[ - ]…添田豪 365ポイント(365ポイント) ■153位[ - ]…伊藤竜馬 361ポイント(361ポイント) ■166位[ - ]…西岡良仁 330ポイント(330ポイント) ■221位[ - ]…内山靖崇 234ポイント(234ポイント) ■280位[ -1 ]…高橋悠介 190ポイント(190ポイント) ■347位[ - ]…守屋宏紀 131ポイント(131ポイント) ■348位[ +14 ]…内田海智 131ポイント(119ポイント) ■357位[ -2 ]…綿貫陽介 124ポイント(124ポイント) ■369位[ -3 ]…関口周一 116ポイント(116ポイント) ■379位[ - ]…江原弘泰 111ポイント(111ポイント) ■380位[ +2 ]…福田創楽 110ポイント(110ポイント) ■398位[ +2 ]…竹内研人 101ポイント(101ポイント)
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テニス
錦織 新ストリングをテスト
男子テニスで世界ランク22位の錦織圭は16日、自身の公式アプリ「KEI NISHIKORI」を更新し「今日はいくつかの新しいストリングを試した。とても有意義だった」と綴った。 自身も契約を結んでいるウイルソンのスタッフ、コーチのダンテ・ボッティーニ、マネージャーのオリバー・バン リンドックと共に写った写真を投稿した錦織は今季、8月のW&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)の練習時に右手首を負傷して以降、全大会を欠場し休養に入った。 10月にはベルギーにある女子テニスで元世界ランク1位のK・クレイステルス(ベルギー)のアカデミーでリハビリやトレーニングを行い、11月に帰国。スポンサーなどのイベントに出席し、会見では「けがは完治していない。なるべく早く治して、目標は1月から(ツアーに)出られるようにしたい」と話していた。 2018年は、1月のブリスベン国際(オーストラリア/ブリスベン、ハード、ATP250)、アピア国際(オーストラリア/シドニー、ハード、ATP250)、全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)、2月のニューヨーク・オープン(アメリカ/ニューヨーク、室内ハード、ATP250)とアビエルト・メキシコ・テルセル(メキシコ/アカプルコ、ハード、ATP500)にエントリーしている。 錦織がエントリーしている大会は以下の通り。 ■ブリスベン国際(オーストラリア/ブリスベン、ハード、ATP250) 12月31日-1月7日 ■アピア国際(オーストラリア/シドニー、ハード、ATP250) 1月7日-1月13日 ■全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム) 1月15日-1月28日 ■ニューヨーク・オープン(アメリカ/ニューヨーク、室内ハード、ATP250) 2月12日-2月18日 ■アビエルト・メキシコ・テルセル(メキシコ/アカプルコ、ハード、ATP500) 2月26日-3月3日
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1月 WTAツアーと全豪の日程
女子テニスのブリスベン国際(オーストラリア/ブリスベン、ハード、プレミア)と深セン・オープン(中国/深セン、ハード、インターナショナル)が2018年1月7日から開幕する。 2018年1月のWTAツアーとグランドスラムのスケジュールは以下の通り。 ■ブリスベン国際(オーストラリア/ブリスベン、ハード、プレミア) 2018年1月1日-2018年1月7日 ■深セン・オープン(中国/深セン、ハード、インターナショナル) 2018年1月1日-2018年1月7日 ■ASBクラシック(ニュージーランド/オークランド、ハード、インターナショナル) 2018年1月2日-2018年1月7日 ■ホバート国際(オーストラリア/ホバート、ハード、インターナショナル) 2018年1月8日-2018年1月14日 ■全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム) 2018年1月15日-2018年1月28日
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ナダルアカデミーに寄贈
男子テニスで世界ランク1位のR・ナダル(スペイン)は11日にインスタグラムで、地元のスペイン・マヨルカ島に開校したラファナダルアカデミーへバルセロナ・オープン・バンコ・サバデル(スペイン/バルセロナ、レッドクレー、ATP500)のレプリカのトロフィーが寄贈されたと綴った。 レプリカのトロフィーは、ナダルが今年5月に行われたバルセロナ・オープン・バンコ・サバデルでの10度目の優勝を記念して作られた。 今シーズン、ナダルはクレーコートで24勝1敗と圧倒的な強さを見せ、全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)と全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)を含む6大会で優勝。 また8月には、2014年7月以来 約3年ぶりに世界ランク1位へ返り咲いた。
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テニス
ナダル ITF世界王者に輝く
国際テニス連盟のITFは8日、男子テニスで世界ランク1位のR・ナダル(スペイン)と女子テニスで世界ランク2位のG・ムグルサ(スペイン)へ2017年ITFワールド・チャンピオンの称号を与えると発表した。 ナダルは今回が3度目、ムグルサは初めての受賞となった。男女で同じ国の選手が選ばれたのは、1998年のP・サンプラス(アメリカ)とL・ダベンポート(アメリカ)以来19年ぶり。 31歳ナダルは、史上最年長での受賞となった。けがからの復帰を果たした2017年は、史上最多10度目の優勝を飾った全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)や全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)などシーズンを通して6大会でタイトルを獲得。 全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)でも準優勝を飾り、シーズンを世界ランク1位で終わらせると同時に、1973年にATP世界ランキングが創設されて以来 最年長の年間ランキング1位の選手となった。 一方、24歳のムグルサは1994年のA・サンチェス=ビカリオ(スペイン)に次いで2人目となるスペイン人女子選手の受賞となった。 2016年に続き好調のシーズンを送ったムグルサは今季、ウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)で1セットしか落とさず初優勝を飾り、ウェスタン&サザン・オープン女子(アメリカ/シンシナティ、ハード、WTAプレミア)決勝ではS・ハレプ(ルーマニア)を下してタイトルを獲得。9月には初めて世界ランク1位へ上り詰め、シーズンを世界ランク2位で終えた。 ITFダブルス・チャンピオンは、男子がL・クボット(ポーランド)とM・メロ(ブラジル)が、女子ではチャン・ユンジャン(台湾)と今季限りで現役を退いたM・ヒンギス(スイス)が選出された。 また、今年新設されたITFクワッド車椅子のワールド・チャンピオンはD・ワーグナー(アメリカ)が受賞。車椅子ワールド・チャンピオンは男子がG・フェルナンデス(アルゼンチン)が初選出され、女子では上地結衣が2度目の受賞となった。 そして、ITFジュニア・ワールド・チャンピオンにはA・ジェラー(アルゼンチン)とW・オシグエ(アメリカ)が選ばれた。 この賞はシーズンを通しての成績とITFが統括するデビスカップとフェドカップの成績から選出されており、受賞者は全仏オープンの期間中に表彰される。
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