#Number Sports Business College
-
ボクシング
那須川天心が池田純氏に告白 メイウェザー戦の“涙の理由”とボクシング挑戦への“野望”
横浜DeNAベイスターズ初代球団社長の池田純氏(42)が学長を務める「Number Sports Business College(NSBC)」の第19回のゲスト講師として1月10日、今話題のキックボクサー・那須川天心(20)=TARGET/Cygames=が登壇した。フリーアナウンサーの田中大貴氏(38)をMCに迎えて行われた講義で、那須川は昨年12月31日の「RIZIN.14」のエキシビションマッチでプロボクシング世界5階級制覇の実績を持つフロイド・メイウェザー(41)=米国=と対戦した試合を振り返り、涙の理由と将来の“野望”を余すことなく明かした。
-
ボクシング
大橋秀行が語る使命とは? 井上尚弥の6階級制覇とボクシング人気の復活(NSBCレポート/大橋秀行)
2ヶ月前から寝るときに本番をイメージして、眠れなくなるけど寝られるくらいに慣れるまでそれを繰り返すというのは、実践的ないい方法だと思うので、ワールドカップに臨むサッカー日本代表も今日からやるといいと思いました。あと5日くらいしかないけど…。 -
スキー
皆川賢太郎が見る日本スキーの現状と課題とは?“稼ぐ”組織への変革(NSBCレポート/皆川賢太郎)
マネタイズはどんな業界でも喫緊の課題。民間運営の300か所のスキー場、良質な日本の雪資源をどのように生かしていくのか、この記事ではその点に関して踏み込んだ話には触れられていないけれど、まだ試行錯誤の最中で、具体案は見つかっていないのでしょうか?2 Comments
-
マラソン
東京マラソンを世界6大大会に育て上げた信念とは?テーマは『Make your drama』(NSBCレポート/早野忠昭)
ランナーそれぞれが持っている「ナルシシズム」を満足させることが成功の秘密。個々人に内在するナルシシズムをいかに刺激し、満たすことができるのか? 取材や執筆の際にも役立ちそう。 「日本の体育では、港湾労働とまったく同じことが行われてきた」という発言が印象的。2 Comments
-
スポーツビジネス
スポーツ中継が果たすべき役割とは? WOWOW社長が語る放送哲学(田中晃/NSBCレポート)
WOWOWでの一連のシリーズ。全部ではないけれど、よく見ています。 障がい者スポーツの本質は「多様性を受け入れること」と「フェア(平等)であること」にある。 番組に関わるすべてのスタッフが、このフィロソフィーを共有することの大切さを痛感します。 個人的には、「女子野球の魅力とは何か?」という本質的な問いを常に意識しながら取材を続けてきたことを思い出します。今もその答えを求め続けています。4 Comments
-
バドミントン
日本バドミントン界の「進化」とは? 協会専務理事の語る育成強化とインテグリティ(NSBCレポート/銭谷欽治)
銭谷氏が涙を流しながら「自分たちが育てた子どもを自分たちが処分する」という表現で苦渋の処分を発表した当時、実は今でも、あのときの処分は厳しすぎるものだったと思っている。けれど、世間の感覚を超える厳しさで律したことで桃田選手の再起後への純粋な声援であったり実力への正当な評価であったりが生まれているのかなとも思う。永遠に「賭博野郎」と揶揄されながらプレーするより、厳しく立ち止まらせたほうが、本当にチカラのある選手にとってはよかったのかもしれない。 過ちがあっても、それを厳格に正した人に対して、世間はそんなに冷たくはないということを、この事例から感じてもらいたい、と日大を見て想う。5 Comments
-
スポーツビジネス
東京五輪が目指すべきは『若者によって創られる無形のレガシー』(NSBCレポート/間野義之)
来年の「ラグビーワールドカップ2019」、再来年に迫った「東京2020オリンピック・パラリンピック」、その翌年の「 ワールドマスターズゲームズ2021関西」を、単なる「イベント」や「お祭り」ではなく、「レガシー」という観点から考えるいいきっかけとなりました。 ……それにしても、1964年の東京オリンピックは東海道新幹線と首都高という、まさに「有形」のレガシーに満ちた時代の一大イベントだったんですね。3 Comments
-
スポーツビジネス
中田英寿はなぜ日本文化の発信を始めたのか?終わりなき旅の目的(NSBCレポート)
みんなが思っている謎、この人は何をしているのか?どうやって飯を食っているのか?なんとなく見えたような気がする。何よりも心に残る言葉『嫌いなことは、一つもしていない』素晴らしい、うらやましい生き方だ。7 Comments
-
スポーツBiz
新時代の「スポーツビジネス」とは? 池田純が語るこれからの“求められる人材”
お気軽にご参加ください。お待ちしてます。5 Comments
-
プロレス
新日本プロレスが突き進む“映像ビジネス” その戦略とは?(木谷高明/第23回NSBCレポート)
新日本プロレス大復活劇の立役者の言葉。 「スポーツビジネスは、イコールと言ったら失礼かもしれませんが、かなりイコールに近く、“映像ビジネス”だと考えています」 確かに「新日本プロレスワールド」のスタート時、僕自身も狂喜乱舞しました。オカダ・カズチカ選手を筆頭に現在進行形のスター選手たちと、アントニオ猪木らレジェンドたちが、同一線上に存在するコンテンツビジネス。 新日にはまだまだ魅力がたくさん眠っています。今もなお、核となる固い雪玉を転がして、さらなる飛躍を期す途中段階なのでしょう。6 Comments
-
スポーツBiz
『最強のスポーツビジネス』日本のスポーツシーンを牽引する豪華メンバーのビジネス論が刊行
うらやましいなぁー。このての授業?講演?で、これだけのスピーカーが集まること、なかなかないでしょう?スポーツ関係者やアスリートだけじゃなくて、ビジネスマンが多いのも魅力的。あとは、ここに求人がついてくれば、日本のスポーツ界も潤うのになぁー・・・4 Comments
-
スポーツBiz
川淵三郎氏「集めた知識と経験を元に、物事を定量的に把握することが大切」第17回NSBCレポート
BS、PLを、横(業界内外)と縦で比較して、課題あるいは上手く行っている背景を数値で把握するのは重要なことだと思います。8 Comments
-
卓球
「卓球の放映権を中国や東南アジアに売りたい」松下浩二氏(NSBC第16回レポート)
Tリーグ――。 今秋、卓球のプロリーグが日本に誕生することも知りませんでした。「各チームに必ずランキング10位以上の選手を所属させる」という縛りは面白いと思います。そのために「最初はリーグ主導で」というのも黎明期ならではのことだと思います。 競技の性格上、大型会場での集客は見込めず、試合数も年間21試合プラスアルファとのこと。発足当初から、入場料収入ではなく、放映権料に主眼を置いたビジネスモデルの構築。注目したいと思います。3 Comments
-
スポBiz
太田雄貴「日本人としての戦い方を模索する」(NSBCレポート 第15回)
太田会長になってからのフェンシングは全日本選手権などで「魅せるエンタメ」としての施策をうっており、新しい風を感じる。 「普及」ということを考えるなら、どんな成果が自分に跳ねかえるのか、そこを提案していくといいのではないかと思う。「勝利の快感」は一般人には成果としてカウントできない。そんなに勝てないし、そこまで頑張る気もないし。その意味でフェンシングは対戦競技であるという点で、普及は極めて難しいと思う。 あえて頑張るなら、自分の健康、具体的に言えば「痩せる」「引き締まったいい身体になる」をアピールするといいだろう。ボクシングやジョギング、記事にあるトライアスロンなど、「痩せて」「いい身体になる」ものを求める人が多いのだ。フェンシングエクササイズをすると、どんないい身体になるのか、そういう視点で効能を提案できるとチャンスがあると思う。 まぁ、あの防具を前提にすると、いい身体になるというイメージを提案するのも難しいとは思うが・・・4 Comments
-
スポBiz
「常識を疑ってかかることが大切」岩渕健輔氏(日本ラグビーフットボール協会 理事/ラグビー日本代表男女7人制総監督)
“常識を疑ってかかる”そして“非日常を日常に変える”とても共感できる考え方です。自分も現役時代はこのマインドで取り組んできました。多くの競技者そして関係者が固定観念にとらわれずもっと柔軟な発想でスポーツに取り組むことができたら日本スポーツ界は劇的に進化するでしょうね。1 Comment
-
スポBiz
隈研吾「これからの建築には飲み込む力が必要なんじゃないかな」(NSBCレポート 第13回)
社会の多様性を「飲み込む」建築の発想、今後あらゆる分野に必要だと思います。 キャッチボールできる公園、かつ他の方々の安全も同時に確保できる公園もぜひデザインしてほしいです。2 Comments
-
スポBiz
「選手がパフォーマンスを上げて、初めてその選手や団体をサポートしていると言える」松下直樹氏(アシックス)
「2020年の先を見据えた、スポーツの未来を考える」をコンセプトに、スポーツをビジネスとして考え、実行に移せる人材を輩出していく学びの場『Number Sports Business College』(NSBC)。第14回となる講義でゲストに迎えられたのは、株式会社アシックス グローバルスポーツマーケティング統括部長 兼 アシックスジャパン株式会社 取締役の松下直樹氏だ。講義ではアシックスのブランド戦略について語った松下氏が感じる、これからのスポーツビジネスに必要な人材とは?(取材・文:出川啓太 写真:荒川祐史)(取材・文=出川啓太 写真=荒川祐史)
-
スポBiz
「スポーツビジネスの優位点は“情熱”にある」ジム・スモール(MLB JAPAN ヴァイスプレジデント)
お金も知識も技術もない、そんな人が成功するために必ず必要なものが『情熱』。さらに『自分は運がいい』と言えること。自分自身そう思ってきました。特に勝敗がつくスポーツに至って、どのような場面でも『運』を引き寄せられるのは勝負師に必要な要素。8 Comments
1 Comment