#久保建英
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東京オリンピック・パラリンピック
ベスト4に終わった東京五輪、森保采配の賛否を紐解く
4位ほど悩ましい順位はない。ワールドカップ(W杯)にしろ、オリンピックにしろ、「ベスト4」という輝かしい成績である半面、準決勝、3位決定戦と2連敗して大会を去る屈辱を味わうことになる。サッカー男子のU24日本代表は東京五輪を4位で終えた。1968年メキシコ五輪の銅メダル以来となる表彰台は逃したが、2012年のロンドン五輪と同順位であり、前回16年リオデジャネイロ五輪は1次リーグで敗退した日本にとっては着実に前進したはずだ。けれども自国開催の舞台に備え、日本は充実したメンバーを揃え、金メダルを目標に掲げていたとあって、森保一監督は「選手、スタッフの努力を結果に結びつけられずに残念で申し訳ない」と謝罪の弁を繰り返した。良く言えば日本の地力がそのまま出た大会であり、悪く言えば実力以上の結果を背伸びしてつかむことができなかった五輪だったのではないか。
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サッカー
ポスト長谷部との呼び声高い遠藤航、ブンデスで評価を急上昇させた進化の裏側
10月に続いて欧州組のみによる親善試合を行っているサッカー日本代表。その中で、うなぎのぼりに評価を高めているのがボランチの遠藤航(シュツットガルト)だ。オランダ遠征では第2戦のコートジボワール戦に先発。第1戦のカメルーン戦で守備に追われることの多かった日本に安定感をもたらし、1-0の勝利に貢献した。
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サッカー
森保監督の兼任続投、その判断はいかに
サッカー日本代表と東京五輪に臨むU23日本代表を兼務する森保一監督に、厳しい目が向けられている。1月にタイで開催されたU23アジア選手権でU23代表は、東京五輪イヤー幕開けの公式大会で1勝もできずに敗退。4度目の開催となったこの大会で、初めて決勝トーナメント進出を逃した。
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サッカー
“選ばれるクラブへ” 優れたサッカークラブの育成プロジェクトが地方クラブを救う
エコノメソッドとは?凄く気になる。 -
サッカー
「日本サッカーに風穴を!」新潟がPSGなど欧州でも実績のある育成メソッドを導入
日本サッカーに風穴を空けるプロジェクトが、新潟から始まった―― それは「アルビレックス新潟とサッカーサービス社の提携」だ。2019シーズンより、アルビレックス新潟はアカデミー部門の強化・育成を推進するメソッド部門を新設し、サッカーサービス社が提唱する「エコノメソッド」を導入。スペインからコーチを招聘し、アカデミーの充実を目指す。
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Jリーグ
妄想スポーツショー 第32回 大先輩の軽妙な愛称の巻 の巻
4コマ漫画「妄想スポーツショー」、更新しました。ベテランの呼びやすい愛称ネタです。1 Comment
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