#大坂なおみ
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テニス
実りの秋に、実りの日本テニス。新たなる2020年代での飛躍への布石にできるか!?
実りの秋というけれど、2019年の秋は、日本テニス界にとって大きな収穫のあった実り多きシーズンとなった。
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テニス
プロテニス選手は、賞金だけで食べていけるか!?
プロテニスの世界では、プロゴルフにあるような賞金ランキングは存在しない。過去52週間の成績から計算される世界ランキングと、男女それぞれのツアー最終戦の出場を争う基準となるレースランキングが存在する。ただし、賞金ランキングはないものの、各選手の獲得賞金額は公開されている。
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テニス
日本初の全豪テニスで公式ボールサプライヤーをつとめた、国産タイヤメーカー。 153億円で手にしたダンロップブランドを武器に何を目指すのか!?
2019年1月に、テニス4大メジャーであるグランドスラムの初戦・オーストラリアンオープン(以下全豪)で、大坂なおみが、日本人初の女子シングルス優勝者になり、同時にアジア人初の世界ナンバーワンになった偉業の一方で、ある日本企業は、全豪そしてグランドスラムで初めての功績を残していた。
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テニス
スポーツ選手のコーチ事情。大坂なおみのバインコーチ解任は、“次のレベル”を目指すための自然な流れだ
全米オープン、全豪オープンを連覇し世界ランキング1位となった大坂なおみ。世界中の注目が集まるなか、蜜月関係と思われていたサーシャ・バインコーチとの契約を解消したことが大きなニュースとなっている。「あまりに突然すぎる」「いったい何があったのか」とさまざまな憶測が飛び交っているが、横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、スポーツビジネス改革実践家の池田純氏は、「アスリートとしては自然な流れ」と語る。
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テニス
「あなたは、本物のプロテニスプレーヤーか、それとも、テニスサラリーマンか!?」 錦織圭のような高額賞金獲得者はほんのひと握り!プロへの選別がより厳しく、淘汰される時代へ
錦織圭(ATPランキング9位、1月7日付け、以下同)と大坂なおみ(WTAランキング4位)を擁する日本テニス界は、2019年シーズンに初めて、男女同時に世界のトップ10選手がいる状態で、シーズンを迎えることになり、かつてないほどの嬉しいスタートとなる。
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テニス
大坂なおみは日本人なのか?生みの国と育ての国からみる大坂のアイデンティティ
全米オープンでグランドスラム初制覇を果たした大坂なおみの来日で、ワイドショーを中心に国内メディアが情報収集合戦を繰り広げている。謎めいたところも魅力だったが、「日本人として史上初のグランドスラム・シングルス・チャンピオン」となれば、謎めいたままでもいられない。その素顔が紹介されるたびに、ゴージャスなルックスとお茶目な性格や天然ぶりで人気はぐんぐん高まり、あらゆる業界を巻き込んだ突然の〈なおみ旋風〉が吹き荒れている。(文=山口奈緒美)
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テニス
自国スター選手の“負け”をどう受け止めるか? 全米“ブーイング”問題は他人事ではない
選手だけではなく、メディア、主催者、ファンを含むスポーツに携わる全ての人が考えるべき問題です。東京五輪では世界のお手本になる様な日本の観戦マナーを見せたいですね。 -
テニス
大坂なおみ、大躍進を支える“女王育成のレシピを知る者たち”
たとえ個人競技であっても、周りのサポートスタッフの尽力によって選手が成長できる例の1つですね。大事なのは、選手の特長を最大限に引き出せる力があるかどうか。チームとして一枚岩になることが、厳しい世界で生き抜く絶対条件なのかも知れませんね。3 Comments
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