#西武ライオンズ
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プロ野球
山本&宮城の強力先発陣を誇るオリックスか、総合力のソフトバンクか、カラー一新の西武か ~指標で占うCS<パ・リーグ編>
10月8日にプロ野球のクライマックスシリーズ(CS)が始まる。パ・リーグは連覇を果たしたオリックスへのファイナルステージ(京セラ)での挑戦権を懸けて、ファーストステージで2位・ソフトバンク、3位・西武がペイペイドームで激突する。3チームの戦いの行方を、セイバーメトリクス指標などのデータや今季の戦いぶりから展望する。
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プロ野球
リリーフ陣が整備され好調をキープ。“打”の西武は“投手王国”へ
西武がシーズン100試合を終え、首位を走っている。昨季は42年ぶりの最下位。今季も前評判は高くなかったが、好調をキープしている。その最大の要因は投手力が整備されたことだ。
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野球
野球を愛する女性のリアル。女子野球選手が考える「女子野球の未来」とは。
日本において野球はメジャースポーツだ。男子に限らず女子野球も盛んだ。全日本女子野球連盟によると約2万1千人の女性が野球を楽しんでいる。毎年女子高校生の全国大会が開催され、現在40の高校が連盟に登録しているのだ。因みに筆者が取り組んでいる女子ラグビーの選手人口は約5千人ほど。 ここまで聞くと日本の女子スポーツを牽引し、華々しく活動する印象を与える。しかし、実情は大きく違うようだ。女子プロ野球リーグの事実上の消滅。逼迫したクラブ運営、生活費を捻出するためにアルバイトをせざるを得ない選手たち。 今回、女子硬式野球のクラブチームに所属する里綾実選手と山崎まり選手に女子野球のリアル」についてお話をうかがった。女子選手が置かれたリアルな立場、そして可能性を探った。
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野球
“おうち時間”で楽しむプロ野球 今見たい12球団企画をタイプ別に紹介!
緊急事態宣言が5月31日まで延長され、外出自粛生活は大型連休明けも、しばらく続くこととなった。今回は、開幕が7月にずれ込むとの話まで出ているプロ野球に焦点を当て、このような状況でもファンや子供たちに選手、チームを身近に感じてもらおうと苦心する各球団の取り組みをタイプ別に紹介。これを読めば“おうち時間マスター”になれる?!
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野球
ドラフトの醍醐味は2~3位指名! 3位指名・田中広輔、秋山翔吾に生まれたドラマ
根尾選手や小園選手の評価が高過ぎではという意見も散見しますがそんなことはありません。サードではなくショートなのが重要です。外国人が守っていない事で分かる様に捕手とショートだけは育てる必要があります。十年に一人レベルの高校生ショートは抽選覚悟してでも欲しいのです。 逆に言えば、投手や外野手は外れ1位や2位以下で良い選手を取れるようにより綿密な戦略が必要になってくるということでしょう。 -
野球
“ミスター”はチームの象徴 ~NPBパ・リーグ編~
稼頭央がメジャーに行ったの2004年では?1 Comment
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野球
“ミスター”はチームの象徴 ~NPBセ・リーグ編~
スポーツ界には、様々な「ミスター」が存在する。ときにはチームの象徴であったり、競技そのものを象徴する存在でもあったりする。今回はプロ野球のセ・リーグにスポットをあてて、各球団の「ミスター」を紹介。(文=池田敏明)
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野球
節目に強い西武、前半戦首位ターンした名門の優勝への課題
記事にあるように「課題は投手力」というのは明白だけれど、「山賊」と称される今年の西武打線は、見ていてとても楽しい。さらに、本日20日から始まる「ライオンズフェスティバル2018」ではユニフォームやタオルの配布、さらには森祇晶元監督や松崎しげるも来場。節目の年のV奪回に向けて、お膳立ては整っています。今年のライオンズは、個人的にとても魅力的なチームに映っています。2 Comments
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野球
西武、序盤戦快進撃の要因と課題は? 好調打線を牽引する源田壮亮と森友哉
開幕以来の西武打線は実に魅力的で、「とことん打つ」という野球原初の魅力を思い出させてくれて、一野球ファンとして楽しく見ています。 ……でも、個人的には「山賊打線」というネーミングは納得いかないかな? この名称は75年、江藤慎一監督率いる太平洋クラブライオンズのもので、あの当時のメンバーの方が「山賊」にふさわしい荒くれ者たちの集団だったと思うので(笑)。2 Comments
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