#サッカー
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スポーツビジネス
【スポーツと仮想通貨#1】大谷翔平とパートナー契約を締結 米プロスポーツ界で存在感を増す『FTX』とは?日本では、突如日本在住者の新規登録停止でさまざまな憶測も
スポーツの世界で、暗号資産(仮想通貨)関連企業の進出が加速している。中国、ロシア、中東マネーが欧州サッカー界を中心に席巻してきたが、中国は一時の勢いを失い、ロシアはウクライナへの軍事侵攻により、その地位を失った。そうした中で、勢いづくのが仮想通貨をはじめとしたデジタル資産の業界。今回は米プロスポーツ界で大型のパートナーシップ契約を次々と結んで知名度、存在感を増す米FTXに注目した。
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サッカー
【丹羽大輝コラム】Vol.12「今、現役である自分が話す」現役選手として同じ時間を過ごしているサッカー選手たちへ
日本代表にも選出されたこともある、日本を代表するディフェンダーの丹羽大輝選手。 Jリーグのガンバ大阪、サンフレッチェ広島、FC東京など数多くの強豪クラブを渡り歩き、今はスペインのセスタオリーベルクラブに所属。 ピッチ外でも、復興支援活動や、ファン、サポーターの方との文通など、精力的にサッカー選手の価値を高める活動をしている。 そんな彼が、Vol.12では子どもたちへの講演会を通して感じたことや、講演会の内容を語ってくれた。
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サッカー
衝撃の即席検査場に偽メディアパス女も!?ACLベトナム取材で目撃した驚愕エピソード大放出
ベトナムに来てから約3週間が経った。今、この原稿を南部の中核都市・ホーチミンのホテルの一室で書きながら思い返してみると、ベトナムの人々の温かさが身に沁みる。この国の人々は、それぞれの人生を精一杯に生き、謳歌している。ベトナム人の平均年齢は約30歳と非常に若く、それを反映するように街中は若さや活気に溢れている。象徴的なのは街の風景だ。超高層ビルの真下にも小規模な商店が隙間なく軒を連ね、道を無数のバイクや車、人が昼夜を問わず行き交う。秩序とカオスが隣り合った、一見すると奇妙な光景だ。
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競輪
「チケット代を支払っても見たいと思ってもらえるような競技に」現役トップ選手が語る、競輪の魅力とこれから
一般的なサラリーマンよりも、高水準な給料を得るプロスポーツ選手。その中でも一握りの存在である「1億円プレイヤー」の一人である競輪・郡司浩平選手。今では、約2200名ものプロ選手の中の上位9名にあたるS級S班の地位につき、現役トップ選手とも言える彼が、競輪という競技の魅力と、これから目指すべき未来について語った。(ライター:郡司浩平 / 構成:VICTORY編集部)
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Jリーグ
課題はマネタイズと人材不足か…日本サッカー界の薄給問題を考察
1992年にナビスコカップ(現在のYBCルヴァンカップ)が開幕し、その翌年の1993年にはJリーグが開幕。Jリーグは今年2月に開幕した2022シーズンで30周年を迎えた。1998年には、日本代表がフランス大会でワールドカップ初出場を果たす。その後、日韓、南アフリカ、ロシアとW杯ベスト16入りを3度果たしている。そんな日本サッカー界に長年根深く残る問題がマネタイズと薄給、そして人材不足だ。昨シーズン、鹿島アントラーズやガンバ大阪をはじめとするクラブ創設30周年を迎えたチームも存在する中、Jリーグクラブのスタッフやサッカースクールのコーチの多くは決して好待遇とは言えない状況が続いている。それらの問題はどこにあるのか。事例を基に深堀りしていく。
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サッカー
逆境を乗り越えてつかんだ悲願のW杯出場、アジアでの203日間を振り返る
サッカー日本代表は3月24日、W杯アジア最終予選オーストラリア戦に勝利し、7大会連続7度目のW杯出場を決めた。序盤は1勝2敗と窮地に立たされたが、最後は6連勝。9試合目で決着がついた。激動の203日間をハイライトで振り返りたい。
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サッカー
“経営目線”で見る欧州チャンピオンズリーグ 「ビジャレアル VS バイエルン・ミュンヘン」編
UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)の準々決勝以降の戦いが幕を開ける。8強に進出したクラブは、資産家オーナーやソシオ(クラブ会員)など経営面に特色を持つチームであることを踏まえ、“オーナー目線”“経営目線”でそれぞれのクラブを分析。第4弾は4月6日(日本時間7日午前4時キックオフ)にファーストレグ、同12日(同13日午前4時キックオフ)にセカンドレグが行われる「ビジャレアル - バイエルン・ミュンヘン」の試合を取り上げる。
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サッカー
“経営目線”で見る欧州チャンピオンズリーグ 「チェルシー VS レアル・マドリード」編
UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)の準々決勝以降の戦いが幕を開ける。8強に進出したクラブは、資産家オーナーやソシオ(クラブ会員)など経営面に特色を持つチームであることを踏まえ、“オーナー目線”“経営目線”でそれぞれのクラブを分析。第3弾は4月6日(日本時間7日午前4時キックオフ)にファーストレグ、同12日(同13日午前4時キックオフ)にセカンドレグが行われる「チェルシー - レアル・マドリード」の試合を取り上げる。
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サッカー
“経営目線”で見る欧州チャンピオンズリーグ 「マンチェスター・シティ VS アトレティコ・マドリード」編
UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)の準々決勝以降の戦いが幕を開ける。8強に進出したクラブは、資産家オーナーやソシオ(クラブ会員)など、いずれも経営面に特色を持つチームとあって、今回は“オーナー目線”“経営目線”でそれぞれのクラブを分析する。第2弾は4月5日(日本時間6日午前4時キックオフ)にファーストレグ、同13日(同14日午前4時キックオフ)にセカンドレグが行われる「マンチェスター・シティ - アトレティコ・マドリード」の2クラブを取り上げる。
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サッカー
“経営目線”で見る欧州チャンピオンズリーグ 「ベンフィカ VS リバプール」編
UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)の準々決勝以降の戦いが幕を開ける。8強に進出したクラブは、資産家オーナーやソシオ(クラブ会員)など、いずれも経営面に特色を持つチームとあって、今回は“オーナー目線”“経営目線”でそれぞれのクラブを分析する。第1弾は4月5日(日本時間6日午前4時キックオフ)にファーストレグ、同13日(同14日午前4時キックオフ)にセカンドレグが行われる「ベンフィカ - リバプール」の2クラブを取り上げる。
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サッカー
【丹羽大輝コラム】Vol.11「本当に欲しいと思う方にお届けできたことが嬉しい」スペインから日本のサポーターの方にユニフォームを届けるために
日本代表にも選出されたこともある、日本を代表するディフェンダーの丹羽大輝選手。 Jリーグのガンバ大阪、サンフレッチェ広島、FC東京など数多くの強豪クラブを渡り歩き、今はスペインのセスタオリーベルクラブに所属。 ピッチ外でも、復興支援活動や、ファン、サポーターの方との文通など、精力的にサッカー選手の価値を高める活動をしている。 そんな彼が、Vol.11では、サポーターの方にユニフォームを届けるために奔走した日々、そして、そこから得たものを語ってくれた。
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Jリーグ
物議を醸す神戸の永井秀樹氏招へい スポーツ界にコンプライアンス意識は存在するのか
ヴィッセル神戸の周辺がざわついている。開幕からリーグ戦で7戦勝ちなしの結果を受けて、3月20日に三浦淳寛監督との契約を解除することを発表。その翌日にリュイス・ヤングプレイヤーデベロップメントコーチ(41)が監督に昇格し、暫定的に指揮を執ることと、元東京ヴェルディ監督の永井秀樹氏(51)がスポーツダイレクターに就任することを発表した。
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サッカー
直近2大会のEURO覇者が雌雄を決するW杯欧州予選プレーオフ イタリアか、ポルトガルかー。勝敗を左右するキーマンに迫る
生か死か。ワールドカップ(W杯)カタール大会の出場権を懸けた欧州予選プレーオフが3月24、29日(日本時間同25、30日早朝)に行われる。特に注目を集めているのがグループC。昨夏の欧州選手権(EURO)を制したイタリア、2016年の欧州王者で18-19年の第1回UEFAネーションズリーグ(UNL)を制したポルトガルが同居し、いずれかのチームしか本大会に進めないという、まさに“死の組”の様相を呈しているのだ。
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サッカー
ワールドカップ出場を懸けた大一番が地上波で見られない理由 DAZN独占中継は“悪”なのか
サッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会のアジア最終予選で、日本は3月24日にアウェーのオーストラリア戦に臨む。勝てば11月開幕の本大会への出場が決まる大一番だが、日本国内での映像による中継はスポーツ配信大手、DAZNに限定されている。
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サッカー
日本は絶対大丈夫?! サッカーW杯アジア予選展望 最終決戦を前に改めて考える“日本の現在地”
サッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会の出場権を懸けたアジア最終予選で、日本代表は1月27日の中国戦、2月1日のサウジアラビア戦に勝利し、グループBの2位を堅持。一時は本大会出場が危ぶまれたこともあったが、3月24日のオーストラリア戦(アウェー)、3月29日のベトナム戦(ホーム)と2試合を残して王手をかけ、一気に明るいムードが広がっている。ただ、本当にもうこれで安心なのか。ここで日本のW杯出場に向けた条件を今一度整理し、改めて現在地を見つめてみると、悲観的になる必要は全くない一方で、決して油断できない状況も浮き彫りになる。
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サッカー
ウクライナ軍事侵攻がもたらすサッカー界への悪影響
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まったその日から、本来は政治と無関係だったはずのスポーツから、反戦を訴える声が続々と続いている。サッカー界で事態が最も大きく動いたのは2月28日だった。国際サッカー連盟(FIFA)と欧州サッカー連盟(UEFA)は、国際オリンピック委員会(IOC)がロシア除外を勧告してから数時間後、ロシア代表とクラブチームの主催大会への出場を全面的に禁止することを発表した。
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サッカー
中田英寿が前園真聖と「加賀棒ほうじ茶」のリニューアル発表会で共演 「マイアミの奇跡」を演じた2人の現在の関係性
元サッカー日本代表の中田英寿氏(45)が3月8日、東京都内で行われた「ポッカサッポロ 加賀棒ほうじ茶」のリニューアル発表会に出席。自身がプロデューサーを務める「にほんもの」プロジェクトが初監修したペットボトルドリンクをお披露目した。その“晴れの舞台”に盟友・前園真聖氏(48)が駆け付け、貴重な2ショットが実現した。
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オールスポーツ
コロナ禍の今こそ運動習慣を身につける! 運動習慣を拒む3つの『ないから』と、それを解消してくれるSIXPAD HOME GYMを試してみた
今から約2年前のことだ。緊急事態宣言が発令され、自宅でじっとすることを強いられた。でも、元来外に出たい性分であり、外に出ても後ろ指を指されないことって何だろう? そう考えた私は「早朝ランニング」を始めることにした。基本はTシャツにランニングパンツで寝る。朝起きたら、スマホをいじったりせず(これ大事)、ランのシャツに着替えて、計測用の時計をつけて、外に飛び出すのだ。