PRO CRIX RECOMMENDED
-
体操
宮川紗江へのパワハラ騒動は、日本で「失われるスポーツマンシップ」の象徴
すぐに変えれるものではないだろうけど、変える努力をしていかなくては。先ずは『スポーツマンシップ』を持ち続けられる教育を。 -
エッセイ
あきらめるなんて、せっかちやよ!の巻、やよ![8月31日~9月2日]
「ベイスたん」の最新話が更新されました。絶望だなんていうほど、シーズンは長くありません。1 Comment
-
サッカー
なぜ日本代表は前評判を覆せたのか? チームビルディング専門家が考える“チームづくり”の極意
言いたいことを言っても安全というのは、別にあのメンバーなら今に始まったことではないという気もしないではないけれど、逆境で結束するというのは日本人のチームあるあるかなとは思うので、こういう分析もあるんだと興味深い。こういう分析を背景にすると、大会中の記事や大会後のテレビで好き勝手なことを言いまくっていた乾が大活躍だったことについても、何となく「わかったような気」になれる。「言いたいことを言っても安全」な環境で「チカラが出る」ということの関連性という意味で。5 Comments
-
エッセイ
ベイの目はまだ死んじゃいない!~CSへの軌跡、そして奇跡[8月27日~8月30日]
「ベイスたん」の最新話が更新されました。CS進出を現実のものとするには、きょうからの甲子園の3連戦がものすごく大切。いや、大切じゃない戦いなんて、これまでも、この先もない!1 Comment
-
スポーツBiz
なぜMLSにお金が集まるのか?「サッカー不毛の地」を変えた投資型スポーツビジネス
簡潔で、わかりやすい考察。スポーツが好きな、また家族との時間を含めた余暇の時間をスポーツ観戦に費やす、アメリカ人の習慣。それを利用して、他のスポーツとの隙間にうまく入り込んだのがMLSだと思います。優秀なビジネスマンであるスポーツチームのオーナーたちは、儲からない事には手を出さない。NFLやNBAのオーナーたちが、手を出し始めたMLS、この先も楽しみですね。4 Comments
-
野球
甲子園に球数制限は必要か? 「184球」を敵視するだけでは守れない球児の肘と肩
大会ルールに関しては、球数制限よりも「登板間隔の確保」が最優先だと考えます。 専門的にみても肩や肘に直接的に負担を与えるのは投げ方です。 良くない投げ方をしている投手は当然として、肩肘に負担のかからない良い投げ方をしているピッチャーが怪我をするケースとしてもっとも多いのが下半身の疲労による投球メカニズムの崩れです。 プロでもシーズン中に起こる現象です。 1つの大会で、このメカニズムの乱れをいかに防ぐかと考えた場合、球数制限よりも優先順位が高いのが登板間隔の確保です。 甲子園大会は、「投げない日」という身体の回復だけに集中できる日=選手の身体を守る日、があまりにも少ないです。2 Comments
-
高校野球
甲子園の記録的な人気は、「子どもの野球離れ」の歯止めにつながるか?
小学生の息子が少年野球を始めるときに同じことを感じました。 「野球やってみたいな」というレベルで始めることが多い少年野球なのに、地域にある複数のチームはどこも土日祝の朝から夕方まで練習。 つまり休みを全て野球に使う覚悟を初めから求められるのには強い違和感を覚えました。 またそれは同時に親にも同様の覚悟を求められることも意味しており、家族旅行や祖父母の家に遊びに行くこともかなり制約を受けてしまいます。 本当にそこまでの練習量が必要なのか、本当にその時期に1つの競技だけしかできなくすべきなのかは野球界だけでなく日本のスポーツ界全体の課題として取り組む必要があると思います。6 Comments
-
バレーボール
石川祐希が復帰する全日本、2年目の中垣内ジャパンが目指す世界選手権8強入り
スーパールーキーからもはや日本のエースになりつつある西田有志と、石川祐希が同じ時代にそろい、母国日本で五輪がある2020年は、男子バレー史上最高成績…と言うと金メダルになってしまうので、近年最高成績が狙えるし狙ってほしい。具体的にはバルセロナ以来の1勝を。有明アリーナが熱狂で燃え上がる未来が見える。2 Comments
-
オールスポーツ
サッカーのVARだけじゃない。各スポーツのビデオ判定事情
面白い記事ですね。アメフトでは、もう当たり前になっていますが、他競技、特に体操のデポジット制は、初めて聞いたし、興味深い。審判の判定は絶対であるから、本当は何が正しいのか?という時代の流れなのでしょう。ミスジャッジが多い経営者が、長くトップにいられないのと同じく、ミスジャッジが多い審判は淘汰されていく、スポーツがビジネスのルールや法則に近づいていく、良い流れではないかと思います。1 Comment
-
エッセイ
粘りは大切!ねばねばベイスたんの巻、やよ![8月24日~8月26日]
「ベイスたん」の最新話がきのう更新されました(こちらでツイートするのを忘れていました)。タダでは終われないベイスターズ。ここから脅威の粘りをみせてくれると信じてます!1 Comment
-
高校野球
夏の甲子園は100年後どう変わっているか? 200回大会の未来予想
200回大会に行かない段階でソフトボールの「指名選手」制度や「先発メンバーの再エントリー」制度が導入されているのではないか。指名選手制は野球の指名打者よりも選手起用の融通がきき、先発メンバーの再エントリーは少ない人数のチームでも局面に応じた戦いかたを可能にする。人口減少や酷暑、酷使といった問題を和らげるのに有効な手立てだと思う。 先発メンバーの再エントリー制度があれば「ひとりのエースのチカラで勝ってきたチーム」でも、リードしたら少しエースを休ませるなんてことができる。危なくなったら再エントリーでマウンドに戻せばいいわけだし。ルールは面白くするため、やりやすくするためにどんどん変えていい。ルールに縛られるのはつまらない。2 Comments
-
エッセイ
投手が抑えて主砲が打つ!これでいいのだ、これが井納だ![8月20日~8月23日]
ベイスたんの最新話が更新されました。この2戦はグラウンドに選手たちの笑顔がはじけていたような気がします。それは井納投手の熱投がもたらしたものだと思っています。いま大事なのは元気!3 Comments
-
高校野球
反対の声も根強い「タイブレーク制度」の成果とは? 導入の効果と改善点を探る
タイブレークは受け入れられるはず。ほかの競技でも数々のタイブレーク的な仕組みが導入されたが、もつれたあとの決着方式は多少理不尽でも受け入れられる。極端な話、クジ引きやじゃんけんでもいいくらい。 その意味では、9回までやったあとは全部タイブレークでもいい。重みづけをして決勝だけは13回までやるとか、そういうトライもあり得るだろう。イニング数を減らすのはゲーム性としてどうかと思うが、9回から先はテンポよくいきたい。3 Comments
-
甲子園
甲子園チケット問題、販売方法変更で「死に券」も増える矛盾
チケットの販売に関する悩みはつきないけれど、最近はチケットぴあの「cloak」のように買ったチケットを発券しない状態でキープし、それを他人に譲ったり、発券方法をあとから決められるような仕組みもできている。必要な人が必要なものを手に入れられる仕組みはあったほうがよい。 とは言え、前の晩や早朝から並ぶ行為そのものが迷惑であるという前提を忘れて議論するのはよくない。「こんなに一生懸命並んでるんだから入りたい!」とどれだけ言われても、それは迷惑行為なのだと思うと、そういう人のための改善策を検討するのは難しいだろうと思う。 どうしても見たい人には、各都道府県代表の遠征費を寄付するなどで特別枠をあげるとかはどうだろう。遠征費30万円寄付で、その代表の試合はいつであろうが特別枠で入場できる的な。「金に糸目はつけない」人から、納得のうえで高額を支払ってもらう仕組みこそを検討していきたい。1 Comment
-
野球
夏の甲子園の裏に阪神「死のロード」、近年は意外にも好成績な理由
阪神がロードに出たあとの7月27日から8月21日時点までの戦績とドーム球場での試合数を見ると、 ●広島:ドーム試合数3、3つ勝ち越し ●ヤク:ドーム試合数5 、1つ勝ち越し ●巨人:ドーム試合数15、3つ勝ち越し ●阪神:ドーム試合数16、1つ勝ち越し ●中日:ドーム試合数20、1つ負け越し ●DeNA:ドーム試合数3、8つ負け越し 順位表なりに差が開いている形だったので、エアコンがあれば強くなるというわけでもなさそうだが、阪神がエアコンを渡り歩いていることは確認できた。ヨソのエアコンで涼みながら「死のロードやわー」と言っているのは面白いので、このまま死のロード感を押し出していってほしい。1 Comment
-
高校野球
甲子園は堂々と儲けてはいけないのか? 商業化の是非を二元論で語ってはいけない理由
まぁ朝日新聞あたりにしてみれば「我々が目をつけて、我々が育てたメシの種を、儲かるとわかってからあーだこーだ言ってきやがって」という気持ちになるお話だろうが、すでにこれだけの人気コンテンツになっている以上、美味しいとこどりを許せない気持ちはわかる。儲けているヤツを許せない気持ちはわかる。日本版NCAAポジショントークに与するわけではないけれど。 とりあえず参加校の旅費交通費の手当はもっと増やしていいんじゃなかろうか。一泊4000円の補助ではアパにも泊まれない。阪神電鉄の善意、滞在先の善意、善意で成り立っている部分を金で補って普通に戻すことは、持続可能性のためにも適正だと思う。 日本版NCAAグループには、むしろ誰も目をつけていない者同士の戦いイベントを企画して儲けの道筋をつけてもらいたい。草むしりとかだって上手く企画してあげたら立派なコンテンツになるんじゃなかろうか。そういう実績がないと、それぞれが歴史のなかで美味しく育ててきたものをおいそれと渡してくれるとは思えない・・・。2 Comments
-
高校野球
ドーム開催の高校野球は「甲子園」なのか? 過熱する“熱中症対策”論議の違和感
甲子園がこんなクソ暑い夏にやっているのは夏休みだから。夏休みにやるのは野球をまとめてやれるのは夏休みしかないから。でもこんな騒ぎになるのは暑すぎて何もやってられないから。「夏休みしか時間がない」「暑すぎて夏休みに何もできない」を両方解決しないといけない。まず7月と8月は不要不急の屋外活動を禁止する。危険である。これは休みではなく外出禁止令のようなものと受け止めてもらいたい。そして夏休み=課外活動のできる自由時間を、6月と9月にとる。6月に地方予選をやって9月に甲子園で全国大会をやる。7月と8月は家で勉強でもしていよう。これですべて解決する。 結論=6月・7月・8月・9月を全部休みにする。 以上。2 Comments
-
エッセイ
ミラクル3連発、からの、宇宙って総武線っぽいんだの巻、やよ![8月17日~8月19日]
「ベイスたん」の最新話が更新されました。あのミラクル3連発でチームもガンガン勢いを増すかと思いましたが、なかなかそうもいきません。試行錯誤は明るい未来への近道と信じて、僕はベイスターズを応援します。2 Comments
1 Comment