#ベイスターズ
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スポーツBiz
並木裕太×池田純(後編)サンウルブズは、モデルになる可能性を秘めている。
プロ野球とサッカーという2大スポーツに、それぞれの立場で関わってきた並木裕太氏(経営コンサルタント)と池田純氏(前・横浜DeNAベイスターズ)。後編となる今回は、Jリーグ理事の立場から現状のJリーグが抱える問題点について語っていただいた。(文:日比野恭三)
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スポーツBiz
並木裕太×池田純(前編)赤字覚悟でスポーツチームを持つ理由は何か?
後編を読むのが楽しみですね。 -
ラグビー
あと2年しかないラグビーW杯への危機感 日本開催の成功に必須なのは…?
たしかに盛り上がりが感じられない。来月、強豪オーストラリア代表との試合は日産スタジアムであるんですか?と私の周りは認知ゼロでした。 南アフリカに勝ったブームを活かせなかったわけだから、収益のバランスは大事にしつつ、ラグビー界のマネジメント論に注目されて2019を迎えたいですね。「いろいろなことやってるな」を。3 Comments
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野球
ガチすぎるカープ女子、CSの見所を語る!「注目は薮田投手にタナキクマル」
ベイスターズとだね〜〜(*^_^*)わくわく1 Comment
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大学スポーツ
池田純コラム:明大スポーツ改革論。“宝物”のコンテンツを生かすため、いまこそ第一歩を踏み出そう
まず、こうした取り組みに真っ向から取り組んでいる池田さんに敬意を表したいと思います。これだけ伝統が重い「体育会」の中でも、歴史が古い明治大学に、そのチャンスを感じ、池田さんのようなスポーツビジネスのプロとして実績を挙げられておられる方が、その可能性を実現させる為に動いて頂いていることに心から勇気をもらいます。 私自身も、「体育会」のみならず、「明治大学運動部」出身者として、指摘されている部分は凄く同感じます。今は、物凄く「変化」を起こすチャンスでもあり、この先、次世代へ継承する意味でも、その「変化」を起こすタイミングとしては、「今」だと感じます。 ここで重要ですのは、池田さんも書かれているように、「大学は教授の世界です。」と思われてしまう「教授主導」の世界が何をもたらし、何を起こしているかです。大学自体は、「教育」を受ける場です。「教育」そのものは、決して教室だけで学ぶものでなく、「大学生活」そのものを通じて学ぶ場のはずです。よって、その第一現場は授業やゼミであり、そこで学生が教授と学問を追求することは大事だと思います。よって、「大学は教授の世界です。」は否定しません。求めたいのは、スポーツも「教育」の一部であり、その価値をより活用することによって、「教育」における学べることのバリエーションを増やすことです。教室では得れないものをもたらす要素を持っており、それを活用しながら、より教育の現場でも活性化することをより協議する場が必要かと思います。 近年、少子化が深刻になり、学生数の減少も話題になっております。明治大学は、いち早く、この問題に直面し、国際化の動きを取り、今では外国からの評判も非常に高いと聞いております。こうした状況においても、例えば、スポーツがもたらす価値は、異文化が集まると必ず起きる文化摩擦であったり、適応能力の要求です。これらをよりスムーズに緩和してくれるものは、実はスポーツだったりします。その理由は、大学スポーツを応援しに行く場合、応援する理由は「自分の知り合い」や「自分の大学」を応援するからです。そこで、同じ目的をもって行っている団体と触れ合い、その輪が広がることで、「愛校心」が共有でき、この共有要素そのものが、文化を跨ぐ力を持っております。 このように、スポーツには、教育と連動出来る要素を多々秘めているからこそ、教育の現場で起きている様々な課題を抽出し、少しでも相乗効果を生める仕組み創りが出来ることを期待します。 過去から大いに学び、より良い未来を創れることを楽しみにしております。1 Comment
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野球
ロッテ井口の新監督就任に大義はあるか? レジェンド引退後の即オファー
ここ最近、ヤクルト・真中満前監督、侍ジャパン・小久保裕紀前監督に集中的にインタビューを行いました。その際に実感したのは、自分の理想とする野球を体現する「コーチ人事権の有無」でした。 盟友・今岡真訪氏の二軍監督招聘もウワサされていますが、誰がヘッドになるのか、どんな首脳陣が実現するのか? 腹を割って本心を打ち明けることができ、それでもお友だち集団に陥らず……。まずはその人事に注目しています。6 Comments
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野球
ハマの番長「いつか監督として…」古巣ベイスターズへの愛を語る
80〜90年代からのファンも、DeNAになってからのファンも三浦大輔さんはやはり特別な存在。横浜一筋のOB監督の誕生はさらに横浜が盛り上がりますね!8 Comments
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野球
なぜこの時期に発表? 巨人・澤村「施術ミス」への違和感
あってはならないミス。でも、ミスは誰にでもあるもの。このケースは、球団が責任を取るべきなのだろう。再発の防止と、澤村選手の回復を、強く祈るばかりである。5 Comments
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野球
池田純コラム:狙うべきは、「お客さんの期待をちょっと超えるもの」。
さすがだなと思います。「お客さんの期待をちょっと越えるもの」正にそうだと思います。でもこの基準というか考え方が難しい。だから経営者の能力差が出るんだと思います。現場をやった人間が共感できる一言。くどいけどそれが難しい。それは教科書にも書いてないし、試験にも出てこない。採点できる人も少ない。3 Comments
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スポBiz
プロ野球は、Jリーグの倍は狙える? 急騰するスポーツの放映権料の行方
プロ野球の場合、メディアグループのコンテンツという縦のつながりもありますから、プロ野球界としてどうするか、だけでは、なかなかことは進まないですね。現状は、ネット放映で、全試合をカバーするには、スポナビライブとDAZN、さらにHuluと契約しなければなりません。多くの方がご存じの通り、スポナビライブ=ソフトバンク、DAZN=ドコモというアライアンスになっていて、つまり、携帯キャリアによる、サービスの差別化の一環でもあり、ことは簡単ではないでしょう。10 Comments
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スポBiz
Jリーグが発表したビッグデータ活用 そのうえで本当に大事なのは…
素晴らしい取り組みを紹介している記事だと思う。ただ、「年間900万人を超える観客の年齢や観戦頻度、…」と言う書き出しは実観戦者数が900万人だと誤解を与える。900万人は延べ観戦者数だ。実観戦者数は50%弱のシーズンチケットホルダー、彼らの来場頻度、彼ら以外の来場頻度から推測すると100万人から200万人だ。ビジネス関連の記事はその辺きちんと書いてもらいたい。8 Comments
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野球
池田純コラム:今の野球界には、監督にふさわしい人材が少ない
日本のプロ野球における監督の業務分掌は、ヒトや状況によって、大きく変わるので、難しいのです。MLBのように、編成・育成は背広組の仕事(もっとも、必ずしもそれはGMの権限とは限らず、編成担当役員がいたり、実質的にはオーナーがチーム人事に非常に強い影響を及ぼしたり、ここは一筋縄ではいかない)で、監督の仕事は、与えられた戦力を生かして勝利を得ることと定まっていれば、人選はよりシンプルなのですが・・・日本では、やはり、監督はチームの「顔」ですから、色々と業務が拡大していきます。たとえば、選手の獲得(新人、FA、トレード、外国人、etc)においても、実際は、大きく関わっていなくても、メディアは監督に説明を求めます。もっとも、日本の場合、背広組が、野球を知らないというケースも少なからずあり、メディアやファンからすると、素人から野球について解説をされてもなあ、ということもあるでしょう。4 Comments
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野球
なぜヤンキースの英雄は、巨額を投じ球団経営に乗り出したのか?
フロリダは、4年間、在住し、その後も、幾度となく、訪れた馴染みのある場所です。フロリダは、全米4番目の大市場で、1994年にマイアミに、98年にはタンパベイにMLB球団が本拠地を構えていますが、20年を経たいまも、MLBに対する関心は低く、観客動員も、テレビ視聴も、ずっと苦戦しています。2月~3月のスプリングトレーニングの期間は、賑わうのですがね。NFLの本拠地が3つ、大学アメフトも強豪が揃う、アメフトの州であることがひとつ、他の娯楽が溢れているのがその原因といわれていますが、さて、今回、どうなるか。MLB選手の出身地としては、8番目、子供の野球熱は決してひくくないところではあります。2 Comments
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野球
ダルビッシュ有の卓越した「切り替え力」。結果を残すメンタル
ファンへの感謝を地元紙の全面広告で伝える、というダルビッシュ選手の行動、アメリカでは慣習的な部分もあるとのことだが、ぜひ、サッカー界でも積極的に取り入れてほしい。お互いにとって、プラスなことだと思うので。3 Comments
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野球
引退試合は、一大ビジネスチャンス。特例制度を改革の端緒に
巨人の場合は引退試合で送別って形は21世紀に入ってからほとんどないけど、なんだかんだ毎年のように終盤まで優勝争いに絡むことが多かったので、事前に日程に組み込むのが難しい事情もあったのかなと3 Comments
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野球
池田純コラム:清宮幸太郎は、高卒即プロ入りすべきか?
侍ジャパン東京五輪はアマチュア枠に大賛成です!私自身、今年のWBCに帯同させてもらい、いろいろな指導者(解説者)、現役選手と話をさせていただきました。『オリンピックはアマチュアに返すべき』という意見が多いのが事実です。WBCも大会として認知も高まってきましたし、実際オリンピックにはメジャーの選手は出ませんからね。2 Comments
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野球
ダルビッシュ移籍に見る日米トレード事情と、“特別な一日”の悲喜こもごも
名著『根本陸夫伝』でデーブ大久保が西武から巨人へトレードされる時に「お前は西武のドラ1の人間なんだ。ダメだったら帰ってくればいいんだから、安心して行ってこい」と送り出された話が印象深い。2 Comments
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野球
池田純コラム:ダルビッシュが見せたナーバスな「目」。日米トレード事情
5年間務めた横浜DeNAベイスターズ球団社長の職を辞し、「定職」から離れた立場で様々なスポーツに関わっている池田純氏。ベイスターズの社長職にある頃から、池田氏の胸にあったのはスポーツの将来に対する危機感でした。「常識の越え方」第四回のテーマは、ダルビッシュ有選手の移籍を題材に「日米におけるトレードの捉え方の違い」を取り上げます。
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