#プレミアリーグ
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サッカー
欧州チャンピオンズリーグ・ファイナルで激突するプレミア勢 クラブ経営目線で探る躍進の理由
6月1日(日本時間6月2日午前4時キックオフ)にエスタディオ・メトロポリターノ(スペイン・マドリード)で予定される今季のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝は、トッテナムとリバプールというプレミアリーグ勢同士の戦いとなった。さらに、5月29日(日本時間5月30日午前4時キックオフ)にアゼルバイジャン・バクーのオリンピックスタジアムで行われるヨーロッパリーグの決勝もチェルシーとアーセナルのプレミア勢が進出。同一協会の4クラブが同一シーズンの両大会の決勝で戦うのは史上初(CL決勝での同一リーグ勢の対戦は7度目、ELは10度目)で、英メディアは「All-English Finals」などと大いに盛り上がっている。
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Jリーグ
史上初の外資受け入れの効果は?Jリーグ財務診断「横浜編」
Jリーグクラブはその地域のみならず世界で一つしか存在しない。そしてその地域に果たす貢献は計り知れないはずであり、存在価値がきちんと測定されないといけない。同時にオーナーは広告宣伝費なのか、出資なのかを明確に分けないといけない。出資なのに一番高く売れる胸スポンサーを取得していては矛盾が生じてしまいます。スタジアムの保有という側面や、経営陣などなど。まだまだこれからJクラブも投資対象として魅力となる伸びしろは大きいと考えています。 -
サッカー
26年目を迎えたJリーグに求められる“バージョンアップ”とは? FIFAコンサルタントと考える日本サッカーの未来~前編~
自分と編集部某氏が聞き手となり、杉原さんにじーっくりお話を聞きました。分かりやすい「終点」はまだ出ていませんが、Jの未来像に至る「道」を伝えられる内容だと思います。1 Comment
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スポーツビジネス
放映権バブルは弾けるか?スポーツ界を席巻するOTTと2020年大転換期
DAZNに加入して以来、現地観戦しながら、当該試合の重要な場面、あるいはリクエスト中などにスマホを取り出して再確認するという新しい観戦スタイルを満喫しています。 文中にある「こと日本に限った話をすれば、「スポーツに対してお金を払う人が極端に少ない」という問題」は、常々実感していることです。スポーツを書くことの多いノンフィクションライターとしては、この現状をどう変えていくのか。まったく他人ごとではない問題です。 とはいえ、ゴルフはともかく、ヨットやテニス、さらにはスカッシュとなると、欧米と日本との文化的差異を痛感せざるを得ないのも事実。日本には日本なりのスタイルの確立が必要なのも事実。まずは4Gから5Gへの転換期を注目したいと思います。 それにしても、FacebookやAmazonにとって、「100億円単位はどうでもいい話」というのは面白い。7 Comments
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スポーツビジネス
プレミアリーグは1兆円時代! スポーツ放映権が高騰する仕組みとは?
記事の内容とは直接関係ないけれど、ライブ観戦の需要というのは一周まわっていろんなコンテンツで高まっていると感じる。今は単にコンテンツをひとりで楽しむこと以上に、誰かと一緒に楽しみ「共感」することの重要性が増している。いわゆる「シェア」だ。そのためには、会場に集ったりすることや、「同じ時間にそのコンテンツに向き合う」ことが大切となる。映画「バーフバリ 王の凱旋」を何度も劇場で見たり、絶叫上映なんて企画が出たりするのも、みんなで一緒に見るのが楽しいからだろう。ドラマだって、ライブで見ながら、みんなで展開に驚いたりするほうが楽しいのではないか。さまざまなコンテンツを自由にいつでも楽しめるようになった今だからこそ、一周まわって「同じ時間に一緒に楽しむ」ことがプレミアムな楽しみになる。「ひとりで見るのはつまらない」の時代へ。4 Comments
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サッカー
アフリカの小国・ルワンダがアーセナルと43億円契約!? スポンサーメリット最大化の秘訣とは
ルワンダからお金を取るくらいなら、むしろ支援してあげればいいのに、と思いました。なぜなら、アフリカの民族紛争の多くが、欧州列強の植民地政策が歴史的背景にあるからです。ルワンダの場合は、イングランドでなく、ベルギーですが、ルワンダ虐殺も、ベルギーの植民地時代に、フツ族とツチ族の民族間の対立を煽り、分断することで、支配力を強めたことに、その元をたどることができます。と記したところで、バルセロナは、ユニセフとのパートナーシップ(年間200万ドルの寄付)の証として、背中にユニセフのロゴを入れていることを思い出しました。4 Comments
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サッカー
103年ぶり快挙を果たしたリンカーン、躍進を支えるテクノロジー「Hudl」とその活用法とは?
今まではこうしたテクノロジーをいかにクラブの上層部や監督に理解してもらうかが大きな壁だったが、これからはテクノロジーの重要性を彼らが理解しないとやっていけない世界がすぐそこまで来ていると思う。こう言う取り組みしている日本のスポーツチームいくつもあるはず。是非紹介して頂きたいですね。4 Comments
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サッカー
レスター・シティは、データとどのように向き合っているのか? ポール・バルソム氏インタビュー
こう言うデータ系の話、テクノロジー系の話、アナリストの話は殆どが海外の事例。日本がリードして海外の関係者に話が出来る時代は来るのだろうか?そろそろ学ぶと言うフェーズから踏み出したいと願うのは自分だけだろうか。4 Comments
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