#韓国
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Jリーグ
【武岡優斗特別インタビュー】Vol.4「ストレスで円形脱毛症に」苦しかった小学校時代
2009年、サガン鳥栖でプロデビューし、プロ2年目に移籍した横浜FCでサイドバックに転身。その後、川崎フロンターレ、ヴァンフォーレ甲府、レノファ山口とプロ入り後5クラブを渡り歩いてきた、武岡優斗選手。幾度の大怪我を経験し、何度も引退を考えた、という彼は、これまでどのようなことを経験し、今何を考えているのか。Vol.4ではストレスで円形脱毛症になってしまった、という苦しい小学校時代の思い出について語った。
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野球
VICTORY スポーツ選手が喜ぶアスリート飯 第4回『サムギョプサル』
食べること、それはスポーツ選手にとってトレーニングと同じくらい大切なこと。食事は栄養を補給するだけでなく、楽しみの一つでもあり、緊張をほぐす役割も持つ-。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で、一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長、B3さいたまブロンコス・オーナーの池田純氏がパーソナリティを務めるラジオ番組、文化放送「池田純 スポーツコロシアム!」(月曜後6・45〜、Podcastで拡大版配信)ではスポーツにまつわる、とっておきの食事を紹介するコーナー『スポーツ選手が喜ぶアスリート飯』が人気を博している。VICTORY特別版の第4回では「サムギョプサル」を取り上げる。
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野球
韓国球界史上最高のピッチャーは誰なのか?
7月24日からいよいよMLBが開幕する。新型コロナの影響で4か月遅れの開幕となるが、大谷翔平やダルビッシュ有、田中将大はもちろん、今季からMLBに挑む筒香嘉智、秋山翔吾、山口俊など、日本人選手の活躍を楽しみにしている野球ファンたちは多いことだろう。
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サッカー
韓国サッカーの歴代最高選手は誰なのか?
「韓国サッカーの歴代最高選手は誰ですか?」。これがVICTORY編集部から提案されたお題目だが、どのような基準で選ぶかでいろいろと意見がわかれるところだ。例えば日本でプレーした歴代コリアンJリーガーから選ぶなら、Jリーグ得点王(1999年)に輝いたFWファン・ソンホンやJリーグ・ベストイレブンを受賞しているDFホン・ミョンボ(2000年)、GKチョン・ソンリョン(2018年)は外せないだろうし、Kリーグに限定すれば、その顔ぶれはもっと変わる。
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東京オリンピック・パラリンピック
ブラジルのトップ・パラスイマーはF1レーサー並のスポンサード!?
世界最高峰のパラアスリートたちに迫るIPC & WOWOW パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ「WHO I AM」はこれまでシーズン3を放送し、世界各国の計24人のパラアスリートを紹介してきた。その番組のチーフプロデューサーを務める太田慎也氏に、世界のパラアスリート事情を聞いた。暮らしぶり、練習環境に違いはあるのか?(取材・平辻哲也)
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サッカー
2002FIFAワールドカップ共催へのワインディングロード ~平成最大のビックイベントの裏側
高校生の時に一番興奮したあのビッグイベントの裏側を知れたのが嬉しい。 曖昧だが、確か再現ドラマで同じような番組を思い出した。あの番組をもう一度見たくなった。 また、政治力が大会招致を左右するということは、女子W杯招致活動の裏でも、大きな政治力の戦いが起きているのかと想像すると、それもまた興味深い。 -
五輪
韓国「メガネ先輩」の背景にある、知られざる「地域密着」ストーリー
日本のカーリングの街、北見と似たような環境なのですね。 数えてみるとカーリングの専用施設も、北海道の8拠点を中心に、日本全体でも10拠点を超えました。 競技の知名度、競技者年齢の幅広さ、施設投資費用の観点からも地域振興の起爆剤の一つとして地方自治体の注目度も高いようです。1 Comment
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東京2020
平昌五輪の見どころを一挙おさらい! あの韓流ドラマのロケ地に史上最強の日本選手団
平昌オリンピックの開幕がいよいよ間近に迫ってきました。おとなり韓国で開催される平昌オリンピックは、2020年に東京オリンピックを控えたわが国としても気になるところ。競技面でもフィギュアスケート、スピードスケート、スノーボードなど日本勢のメダル獲得も期待されています。2月9日に開幕する平昌オリンピックの見どころをご紹介しましょう。
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テニス
フェデラー20度目快挙の影で……ATPツアーに迫る「重大な危機」
テニスの全豪オープン、男子シングルス決勝はロジャー・フェデラー(スイス)の2連覇、歴代最多タイの6度目の優勝で幕を閉じました。グランドスラム歴代最多優勝数を更新する20勝目を挙げたフェデラーへの祝福の声が止まないテニス界ですが、昨シーズンから顕著になっているある重大な問題が積み残されたままだと言います。商業的には成功を収めているATPツアーに迫る危機とは?(文:大塚一樹)
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野球
球界が「韓国経由」に熱視線送る理由とは? 知られざる韓国野球界の現状
筆者の視点~野球の実力~に加えて、NPB球団が、韓国でプレーしている外国人を高く評価する大きな理由は、異文化への適応力があることを証明している選手だからです。 日本に来る外国人は、掘り出し物狙い、ダメ元で手当たり次第という選手(そしてその戦略をとっている球団)もなかにはありますが、そこで当たる確率はホントに低い。やっぱり、持っているモノは重要で、その尺度としては、やっぱり、ある程度の実績は必要。 で、主力選手としての期待をもって獲得する場合、その多くは、MLBではポジションや年齢の関係で、メジャー定着は出来ていないものの、AAAでは頭抜けた選手となります。そうした選手は結構、限られていて、まあ、候補リストは、各球団、それほど変わりません。そして、各球団、あらゆる角度から、スカウティングをして吟味をするわけです。 先述の通り、レギュラークラスでの活躍を期待し、一定の出場機会を用意しなければいけませんから、まさにチームの浮沈を握るので、それはそれは力が入ります。しかし、やっぱり分からないのが、異なる環境への適応力なのです。韓国に来る外国人選手は、そして筆者が指摘している、練習や契約の慣行も厳しく、かつ、日本よりも枠が少なく、チームの浮沈を握る度合いも高いこともあり、そこに適応できる選手は、高い適応力を持っている可能性が高いということです。2 Comments
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五輪
北朝鮮はスポーツのルール・マナーを遵守すべき 平昌五輪に見る「スポーツと政治」
生殺与奪を政治が握る以上、スポーツからの抵抗はときに無力。それでもあからさまに「戸惑い」や「不快感」を見せ反発した韓国女子チームのプライドは記憶しようと思う。2 Comments
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