#食事
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サッカー
バルセロナと食品ブランドZENBの契約から見えてくるもの
昨年11月、スペインの名門サッカーチーム・FCバルセロナが、食品販売会社「ZENB (ゼンブ)」とグルテンフリーカテゴリーでのパートナー契約を締結した。日本企業のFCバルセロナへのスポンサード契約やパートナー契約というと、2017年から昨年6月30日までの5シーズン、メインスポンサーになっていたIT大手の楽天が有名で、ユニフォームの胸部に「Rakuten」のロゴがあった。ただ、楽天の契約が終了し、スポンサードする日本企業はホームページで確認する限り(1月8日現在)、ゲーム会社のコナミと資生堂の2社のロゴが確認できるが、資生堂については広報担当に確認したところ、2022年12月末を持って契約終了とのことだった。そこへ新しく日本の企業として加わったのがZENBだった。
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公営競技
「走るたびにメンタルがすり減り、限界を迎えることも」1億円プレイヤーが語るコロナ禍での競技環境
約2200名もの「プロ」がいる競輪競技。その中でも上位9名にあたるS級S班の地位につき、昨年は年間獲得賞金が1億円をこえた松浦悠士選手。そんなトッププレイヤーである彼が、今回は、コロナ禍での競技環境について語った。(ライター:松浦悠士 / 編集:VICTORY編集部)
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陸上
流行りの腸活、アスリートこそ腸活が大切な理由
昨今、コロナ禍による健康意識の高まりから、ヨーグルトや納豆などの発酵食品を食べる「腸活」が女性を中心にブームとなっている。お店でも「腸活」を謳う商品や、「腸活特集」などの雑誌を見かける機会も増えてきた。そんな流行りの腸活だが、これから本格的に暑くなる夏に向けて、実はアスリートこそ腸活を怠ってはならない理由がある。
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サッカー
【丹羽大輝コラム】Vol.12「今、現役である自分が話す」現役選手として同じ時間を過ごしているサッカー選手たちへ
日本代表にも選出されたこともある、日本を代表するディフェンダーの丹羽大輝選手。 Jリーグのガンバ大阪、サンフレッチェ広島、FC東京など数多くの強豪クラブを渡り歩き、今はスペインのセスタオリーベルクラブに所属。 ピッチ外でも、復興支援活動や、ファン、サポーターの方との文通など、精力的にサッカー選手の価値を高める活動をしている。 そんな彼が、Vol.12では子どもたちへの講演会を通して感じたことや、講演会の内容を語ってくれた。
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サッカー
【丹羽大輝コラム】Vol.11「本当に欲しいと思う方にお届けできたことが嬉しい」スペインから日本のサポーターの方にユニフォームを届けるために
日本代表にも選出されたこともある、日本を代表するディフェンダーの丹羽大輝選手。 Jリーグのガンバ大阪、サンフレッチェ広島、FC東京など数多くの強豪クラブを渡り歩き、今はスペインのセスタオリーベルクラブに所属。 ピッチ外でも、復興支援活動や、ファン、サポーターの方との文通など、精力的にサッカー選手の価値を高める活動をしている。 そんな彼が、Vol.11では、サポーターの方にユニフォームを届けるために奔走した日々、そして、そこから得たものを語ってくれた。
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オールスポーツ
コロナ禍の今こそ運動習慣を身につける! 運動習慣を拒む3つの『ないから』と、それを解消してくれるSIXPAD HOME GYMを試してみた
今から約2年前のことだ。緊急事態宣言が発令され、自宅でじっとすることを強いられた。でも、元来外に出たい性分であり、外に出ても後ろ指を指されないことって何だろう? そう考えた私は「早朝ランニング」を始めることにした。基本はTシャツにランニングパンツで寝る。朝起きたら、スマホをいじったりせず(これ大事)、ランのシャツに着替えて、計測用の時計をつけて、外に飛び出すのだ。
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競輪
「悔いがないか、自分に問い続ける」1億円プレイヤーが語る目標達成のための心構え
約2200名もの「プロ」がいる競輪競技。その中でも上位9名にあたるS級S班の地位につき、2021年の賞金ランキングでは2位(1億7600万円)に輝いた松浦悠士選手。そんなトップアスリートである彼が、今回は自身が目標として掲げ続けていた広島記念での優勝を達成するまでに経験した精神的な「変革」について語った。(ライター:松浦悠士 / 編集:VICTORY編集部)
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オールスポーツ
大谷翔平の活躍を支える高タンパク質・低脂質メニューが手軽に食べられる時代が到来!
今シーズンは打者として40本以上のホームランを放ち、投手としても2ケタ勝利目前まで迫っているロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平。異次元のパフォーマンスで日米の野球ファンを熱狂させているが、大谷の疲れ知らずの活躍を支えているのが徹底した食事管理であることはよく知られている。
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バスケ
【石井講祐選手インタビュー】vol.3「バスケを嫌いになることは無かった」競技を始めた頃について
サンロッカーズ渋谷に在籍し、Bリーグで活躍しているプロバスケットボール選手の石井講祐選手。名門校、東海大学に進学しながらも、トップチームからの降格、その後は一般企業に就職しバスケ一筋の人生を諦めたという挫折経験もある。しかし、トライアウトに受かり、見事プロバスケットボール選手の座を手にしている。 そんな彼が、vol.3ではバスケットボールを始めた頃の話をしてくれた。
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ゴルフ
ゴルフ場が、健康のおもてなし。医学修士・横田真一プロが監修する“自律神経”定食
ゴルフの健康効果を、食事でさらに高める取り組みが鎌倉パブリックゴルフ場で始まった。3密を避けられるスポーツとして、コロナ禍で人気が上昇しているゴルフ市場。若年層や家族のレジャー代わりとしての利用など、新たなユーザーの取り込みに向け、各ゴルフ場が知恵を絞っている。そんな中、子供向けランニングバイク「ストライダー」をコースで乗るイベントやゴルフ未経験者にぴったりな「ゴルフ体験ツアー」など様々な取り組みを実施している鎌倉パブリックゴルフ場が、医学修士でもある横田真一プロとのコラボレーションで、「長生きみそ汁定食」の提供を開始。監修者である横田プロにその背景を伺った。