#日本ハム
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野球
投手?野手?熟練スカウトの想像を超えた大谷翔平の二刀流
大谷翔平はWBCで投打に渡る活躍を見せて優勝に導き、大会MVPにも選出された。今や世界一と言える選手になったが、これほどまでになることを誰が予想したことだろう。高校時代を知るプロスカウトたちの見立てを大幅に上回った大谷翔平の成長ストーリーを振り返る。
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野球
大谷ら過去最多5人のメジャー組と全12球団からの選出 “愛される男”栗山監督だからこそ実現できたWBC日本代表のドリームチーム化
3月に開催される第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表30人が1月26日、発表された。その構成や記者会見に臨んだ栗山英樹監督の言葉から浮かび上がったのは、まさに侍指揮官のいい意味での「人たらし」っぷり。準備や根回しの完璧さと徹底した選手ファーストの姿勢が、「最強ジャパン」の呼び声高い豪華メンバーの招集を可能にした。
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プロ野球
ハード面の充実で2年目の新庄監督が目指す日本一 〜ビッグボスを卒業したその先
今季のプロ野球はオリックスの日本一で幕を閉じ、ストーブリーグに突入した。来シーズンに目を移すと、見どころの一つが新球場で開幕を迎える北海道日本ハムファイターズの戦いぶり。2季目に入る新庄剛志監督が優勝を狙うと公言している。ただ今秋、新球場に規則上のミスが発覚し、一騒動起きた。驚くべき基準地価の変化に見られるように、地域活性化の目玉といえる施設。期待は大きいだけに、余計にチームの躍進が待望される。
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プロ野球
「プロ野球ドラフト会議2022 総決算」12球団の通信簿 ~パ・リーグ編
プロ野球のドラフト会議が10月20日に行われた。本命不在といわれた今年はくじで外すリスクが大きく、9球団が異なる選手の指名を事前公表する前例のない駆け引きが展開された。その9球団は全て1位の選手の交渉権を公表通りに獲得。ファン目線では“ドラマ”が少なく盛り上がりに欠ける年だったようにも見えるが、果たして「最高のドラフト」を演じた球団はどこだったのか。パ・リーグ6球団を「即戦力」「将来性」に分けて各50点満点で評価する。
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プロ野球
「10.20プロ野球ドラフト会議ガイド」 戦力分析で探る12球団のドラフト戦略 ~パ・リーグ編
プロ野球のドラフト会議が明日20日午後5時から東京都内で行われる。本命不在といわれる今年のドラフトで、各球団はどのような戦略を取るのか。戦力面などから、その行方を探る。
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野球
エンゼルス残留か、メッツ移籍かー。過熱する大谷翔平の去就報道 C・ロナウド、メッシらに比肩する年俸80億円超の超大型契約に現実味
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手が、所属球団と契約延長について交渉したことをスポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」など複数の米メディアが6月半ばに報じた。今春のキャンプ終盤に交渉が始まり、その額はメジャー史上最高額(4330万ドル=約58億9000万円)を超える驚きの規模になることが予想されるという。
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野球
「育てながら勝つ難しさ」 粘り強く1位で交流戦を迎える王者・高津スワローズの強さ
5月11日、神宮球場。中日ドラゴンズとの7回戦に臨む東京ヤクルトスワローズのラインナップは、全員が30歳未満という若いメンバーで構成されていた(年齢は同日時点)。
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プロ野球
BIGBOSS新庄剛志監督が見せる奇策と常識的采配 日本ハム開幕1カ月の“通信簿”
プロ野球の2022年シーズンは開幕から1カ月を経過した。就任から大きな話題を呼んだ新庄剛志監督率いる日本ハムはパ・リーグ最下位に低迷。チーム成績だけを見ると、明らかに苦しいスタートとなっている。この1カ月の采配、コメントなどから、BIGBOSSファイターズを分析する。(数字、成績は4月26日現在)
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プロ野球
日本ハム・新庄監督と阪神・矢野監督 対照的な形でキャンプの“主役”となった両指揮官に待つ未来
どちらの“劇薬”が良薬となるのか-。春季キャンプを終え、開幕を目前にしたプロ野球で、2つの球団が異例のスタートを切り話題になった。新庄剛志監督が就任した日本ハムと、就任4年目を迎える矢野燿大監督率いる阪神だ。新庄ハムが派手なパフォーマンスや連日の“臨時コーチ”による指導など連日のように話題を振りまけば、阪神・矢野監督はキャンプイン前日に突然今季限りでの退任を公表。秋に笑えるのは一体?ここまでのチーム状況を見ながら今後の行方を占う。