
野球
プロ野球も外国籍枠の戦略的変化が必要か? Jリーグ、ラグビーに見る開放路線の意義
日本のプロスポーツ界の外国籍選手枠が転換期を迎えています。バスケットボール・ B リーグとラグビー・トップリーグは今シーズンから枠を広げ、サッカー・Jリーグも来年からの拡大が検討されています。国内リーグの外国籍選手枠拡大について考えます。
株式会社JARTA international 代表取締役/スポーツトレーナー 2018/10/26 12:06
外国人枠が増えるのは賛成です。
もっと読む同時に球団数も増えやすくするようなシステム変更も、リーグのレベルを上げるためには必要なことだと思います。
また外国人枠だけでなく、JリーグのようにNPBの各チームがユースチームを持てる競技としての深度もこれからは必要になってくるのではないでしょうか。
Blue United Corporation President & CEO 2018/12/22 06:44
戦力均衡のルールがあるという前提で外国人枠拡大は賛成です。戦力均衡がなければお金持ちクラブ、大都市ばかりに偏重するので、それがきちんと整備されれば非常にリーグとしても魅力的になると思います。自国選手の活躍の場はJ3までリーグ自体が拡大しているので困らないことですし、今後外人枠の拡大と、戦力均衡のルール整備をどれだけ一緒にできるかに注目しています。
もっと読む2018/10/26 18:32
地域密着を謳うのであれば外国人が増えるのはマイナスだし、応援されるとは思えない。
もっと読むフォルランがセレッソ人気を、ポドルスキがヴィッセル人気を引き上げましたか?って話。
瞬間的盛り上がりに意味は無い。それは単なるブーム。