サッカー
スポーツチームと大学との連携は、多くのメリットを生む。西内啓×久永啓
近年、スポーツの世界でもデータの利活用が大きく進んだ。一方で、データを上手く生かしきれない現場もまだまだ多い。日本のサッカー界における現状はどのようなものか、データスタジアム株式会社アナリスト・久永啓氏が、ベストセラー『統計学が最強の学問である』の著者である西内啓氏に話を訊いた。(文:仲本兼進 編集:VICTORY編集部)
帝京大学経済学部 准教授/スポーツ科学博士(早稲田大学) 2018/02/28 23:55
大学がプロクラブとスポンサー契約を結ぶことは一般化しました。しかしこれらはほぼクラブの営業側と大学職員によるものでした。つまり広告宣伝的なパートナーシップです。これからは大学教員とクラブがもっと歩み寄って創るパートナーシップへシフトさせないといけないと考えています。
もっと読む一般社団法人日本修斗協会理事長/修斗ジムroots代表 2018/02/27 09:26
チームにも学生にも学校運営側にもメリットだらけの試み。戦力分析はもちろんマーケティングにも活かせるので総合格闘技界でも試して欲しいです。
もっと読む株式会社JARTA international 代表取締役/スポーツトレーナー 2018/02/27 23:21
スポーツチームと大学が提携するメリットがとてもよく整理されていてわかりやすかったです。
もっと読むすでにモデルケースがある以上、これからこの流れは拡大していくでしょうね。