サッカー
サッカーに関する記事を一覧できるページです。VICTORY [ビクトリー]では、国内サッカーであるJリーグや欧州リーグなどの海外サッカーの最新ニュースや旬な話題も取り上げています。
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サッカー
谷口、山根、相馬の3選手のみ!サッカーW杯日本代表に選出された海外未経験選手の矜持
日本サッカー協会は11月1日、サッカーカタールワールドカップ(以下、W杯)の日本代表26人を発表した。登録人数は従来の23人から3人増えた合計26人となったが、特に目立ったサプライズ選出はなかった。一方で、少し気になったのがJリーグチームに所属する、いわゆる「国内組」から選出された選手数の減少だ。26人中、国内組は6人(※)だった。2014年ブラジル大会では23人中11人が国内組、2018年ロシア大会では23人中9人と大会を重ねるごとに減っている(※メンバー発表時の所属チーム)。
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サッカー
表参道に新名所! ウブロ・ブティック前にサッカー日本代表の大型イラストが登場 手掛けたのは注目のアーティスト・田村大
高級ブランドのブティックなどが立ち並ぶ東京・表参道の街に、突如現れた迫力満点の大型イラストが、道行く人の視線を集めている。「ウブロ表参道ブティック」(東京都渋谷区神宮前5-8-2)前の大階段に描かれたのはサッカー日本代表をモチーフにした作品。制作したのは世界的アーティスト、田村大氏(39)だ。
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サッカー
ウブロ新作発表イベントに潜入!前園が選ぶ注目選手は…
元サッカー日本代表でタレントの前園真聖が10月29日、ウブロ表参道ブティックで行われた「ウブロ FIFAワールドカップ カタール 2022™ 開催記念イベント」に登場。当日はアーティストの田村大氏も登壇し、同氏とトークショーを行った。
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サッカー
明日、W杯メンバー26人発表へ!サプライズ選出はあるか…
7大会連続7度目のワールドカップに挑む日本代表は、11月1日に26人のメンバー発表が行われる。日本サッカー協会は森保一監督の名前でもある「1」という数字にこだわってメンバー発表の日取りを決定。指揮官に名前を読み上げられるのはどの選手か。
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サッカー
サッカー強豪国の特徴と、今の日本サッカーに必要なこととは?
11月23日からカタールワールドカップ(以下、W杯)が約3週間にわたり開催される。ヨーロッパ予選では過去、4回本大会優勝経験のあるイタリアが2大会連続で出場を逃し、多くのサッカーファンに衝撃を与えた。そんな今大会で日本代表は7大会連続7度目の出場を果たしている。史上初のベスト8入りを目指す同代表は、強豪のドイツとスペインと同組となり、グループリーグでの敗退を予想する声も多く挙がっている。そんな日本がW杯ベスト8という目標を達成し、強豪国へのステップアップしていく為には何が必要なのだろうか。
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オールスポーツ
急激な大幅円安に頭を抱えるスポーツチーム
急激な大幅円安がスポーツ界を襲っている。対ドルで32年ぶりに1ドル150円を超えるなど、円安に苦しめられている日本。海外と取引する日本企業はサプライチェーンの見直しに迫られ、また庶民の生活にも食料の価格転嫁が既に起こるなど、悪影響が出ている。日本のスポーツ界にも影響が出ている。特に大きいのが、外国人選手と契約するチームだ。普段取材しているBリーグを中心に、現在の大幅円安の状況がどれほどの影響を受けているか、話を聞いた。
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サッカー
W杯では見られないすごいヤツ ~長者番付にハーランド初見参
世界のサッカー界で話題をさらっている若きストライカーがイングランド・プレミアリーグにいる。マンチェスター・シティーの22歳、エーリング・ハーランドだ。194㌢、86㌔の体格を生かして前例のないペースでゴールを量産し、移籍1シーズン目で強烈なインパクトを放っている。ただ残念なことがある。今一番乗っているアタッカーの勇姿を、11月20日にカタールで開幕するワールドカップ(W杯)で見ることができないのだ。自身の負傷欠場の影響もあり、母国ノルウェーは欧州予選で敗退したためだ。4年に1度のビッグイベントで、各チームの点取り屋は大会を華々しく彩る存在。今後のさまざまなゴール記録の更新、ひいては次の2026年W杯に向けても、覚えておきたい逸材だ。
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サッカー
桁違いの賞金、W杯や欧州CL ~日本より先を行く世界のサッカー
サッカーの天皇杯全日本選手権は16日に横浜市の日産スタジアムで決勝が行われ、ヴァンフォーレ甲府(J2)がサンフレッチェ広島(J1)と対戦し、1―1からのPK戦を5―4で制して初優勝した。優勝賞金は1億5000万円。準優勝の広島は賞金5000万円を獲得した(ベスト4だった鹿島と京都には各2000万円)。国内シーズンは佳境を迎えており、11月20日開幕のワールドカップ(W杯)カタール大会を前に国内三大タイトルが続々と決まっていく。
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フットサル
「空と快」フットサルアジア杯優勝の鍵、若手ドリブラーコンビ
AFCフットサルアジアカップが9月27日からクウェートで始まっている。優勝候補の一角である日本代表だが、第1戦サウジアラビア相手に0-1でまさかの苦杯。第2戦韓国、第3戦ベトナムに勝利し、無事にグループ1位で突破できたが、冷や汗をかかされた。
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サッカー
いざW杯メンバー発表へ。欧州2連戦で見えた日本代表の光と影。
サッカー日本代表のW杯メンバー発表前最後のテストマッチが終わった。ドイツ・デュッセルドルフで行ったW杯出場国との国際Aマッチ2連戦は、米国に2-0、エクアドルに0-0で1勝1分。結果以上に内容が濃い遠征だったというのが実感だ。 その理由は、10日間の合宿中に選手同士がピッチやミーティングにおいて実戦で想定されるいくつものケーススタディをこなしたことや、これまでぼんやりとした指示で消化不良を招くことの多かった森保一監督が、2試合とも狙いや意図がハッキリと分かる指揮をしたことで、W杯本大会での戦い方がやっと見えてきたからだ。 ドイツ遠征の2連戦で森保監督が取り組んだことは何か。日本代表がつかんだ成果や課題は何か。それらを整理する。
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サッカー
【丹羽大輝コラム】Vol.14「こんな機会があったらいいな」自分たちの想いをまっすぐに現役選手が本気で伝えるガチンコ真剣サッカー教室
日本代表にも選出されたこともある、日本を代表するディフェンダーの丹羽大輝選手。 Jリーグのガンバ大阪、サンフレッチェ広島、FC東京など数多くの強豪クラブを渡り歩き、今はスペインのセスタオリーベルクラブに所属。 ピッチ外でも、復興支援活動や、ファン、サポーターの方との文通など、精力的にサッカー選手の価値を高める活動をしている。 そんな彼が、Vol.14では、オフ期間に行ったサッカー教室やトークショー、そして今シーズンの意気込みを語ってくれた。
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サッカー
未完のドイツ、勢い得たスペイン W杯開幕まで2カ月切る
欧州ではUEFAネーションズリーグが各地で行われ、サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会で日本と対戦するドイツやスペインもチームづくりは大詰めを迎えている。
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Jリーグ
代表人気の低迷とコロナの影響を受けるJリーグ…日本サッカーにおける集客問題の現状とは
1993年に開幕したJリーグは2022シーズンで29年目を迎え、来年は30周年記念のシーズンとなる。2019年にはJ1の1試合あたりの平均入場者数が開幕後初めて20,000人を超えた。しかし、2020年は新型コロナウイルスの影響でリーグ戦の中断や無観客試合を余儀なくされた。コロナ禍に見舞われて2年半が経過した現在も声出し応援に制限がかかるなど、コロナ禍前には戻っていない状況だ。さらに、今年7月に鹿島スタジアムで行われたE-1サッカー選手権2022決勝大会の第1戦、香港戦の入場者数は4,980人。国内の若手選手を中心に構成されたメンバーとはいえ、日本代表の人気低迷が騒がれている。そこで今回は日本サッカーの集客問題の現状と課題について考察していく。
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サッカー
夏の主役を演じたマンチェスター・ユナイテッド 「規律」のテン・ハフ新体制が名門復活を予感させる理由
8月に開幕したイングランドプレミアリーグの2022-23年シーズンで、マンチェスター・ユナイテッドが上々のスタートを切った。ブライトンとの開幕戦から2連敗して心配されたものの、8月23日のリバプール戦に勝ってからは4連勝。特に史上5チーム目の開幕6連勝を狙う首位・アーセナルに3-1で完勝した9月5日の試合は、“新生ユナイテッド”の躍進を予感させるものとなった。
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サッカー
ゴールより大切なもの「フェアプレー精神」 ~福岡-名古屋で起きた”故意失点”
キックオフした名古屋グランパスのFW永井謙佑は、立ったまま見送るアビスパ福岡の選手たちの間を抜け、難なくゴールを決めた。9月3日のJ1第28節で起きた一連の光景は、単純に珍しいプレーだったという話で終わるものではなく、「サッカーとは?」「フェアプレーとは?」という問いを、見るもの全員に突きつけたといえるかもしれない。
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サッカー
中田英寿が主宰する「CRAFT SAKE WEEKEND」が大盛況! 3年ぶりに復活した日本酒イベントの何が来場者の心に刺さるのか
その盛況ぶりに、いかに多くの人が、このイベントの復活を待望していたかが表れていた。サッカー元日本代表の中田英寿氏が主宰する世界最大級の“SAKE”イベント「CRAFT SAKE WEEK」のスピンオフ企画「CRAFT SAKE WEEKEND」が9月17日に開幕。初日から会場は熱気に包まれた。
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サッカー
世界最大級の“SAKE”イベントが3年ぶりに復活! 『CRAFT SAKE WEEKEND』を主宰する中田英寿が、そこに込めた思い
サッカー元日本代表の中田英寿氏が代表取締役を務める「株式会社JAPAN CRAFT SAKE COMPANY」は、2022 年 9 月 17 日(土)から 19 日(月・ 祝)に国立代々木競技場で開催する複合型都市型フェス「J-WAVE presents INSPIRE TOKYO 〜BEST MUSIC & MARKET 〜」において、世界最大級の”SAKE”イベント「CRAFT SAKE WEEK」のスピンオフ企画「CRAFT SAKE WEEKEND」を開催すると発表した。
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スポーツビジネス
【スポーツと仮想通貨#4】仮想通貨と深い関係性にあるスポーツベッティング 日本での合法化に進展も
スポーツの世界で勢いづく仮想通貨をはじめとしたデジタル資産の業界とスポーツの関係性を紐解く連載企画「スポーツと仮想通貨」。第4回は、仮想通貨とスポーツベッティングの関係性を探る。