サッカー
サッカーに関する記事を一覧できるページです。VICTORY [ビクトリー]では、国内サッカーであるJリーグや欧州リーグなどの海外サッカーの最新ニュースや旬な話題も取り上げています。
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オールスポーツ
SNS1投稿9700万円のアスリートとは~SNSの功罪
ソーシャルメディアのフォロワーが世界に5億人以上―。こんな、驚くべき数字をマークしたのは誰か? 米国のドナルド・トランプ前大統領でもなければ、IT大手マイクロソフトの創業者ビル・ゲイツ氏でもなかった。答えはサッカー界のスーパースター、クリスティアノ・ロナルド(ポルトガル)。高速ドリブルに強烈なシュート、ダイナミックなヘディングを武器に数々のタイトルを手にしてきた36歳に、現代社会らしい新たな勲章が加わった。一方で最近、ソーシャルメディアの負の側面を指摘する声がスポーツ界でも高まり、連携したアクションに発展。光と影があぶり出される格好となった。
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サッカー
【田口潤人インタビュー】Vol.5「今考えると、とてもハードだった」中学生時代#1
横浜F・マリノスのジュニアユース、ユースでGKとしての経験を積み、横浜F・マリノス、藤枝MYFC、アルビレックス新潟を渡り歩き、2020年からはFC琉球に完全移籍した田口潤人選手。今はFC琉球のJ1昇格に向けてプレーしている。vol.5では中学低学年の頃、どのような生活を送っていたか、そして思い出を語ってくれた。
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サッカー
中田英寿が認めた日本料理の銘店 ミシュランも認める「La BOMBANCE」のこだわりに迫る
サッカー元日本代表の中田英寿氏が通う日本料理店が東京・西麻布にある。「La BOMBANCE(ラ・ボンバンス)」。フランス語で「ご馳走」を意味する店名を持つ、ミシュランも認めた“隠れ家”だ。日本全国を旅して出会った「にほん」の「ほんもの」を紹介するラジオプログラム「VOICES FROM NIHONMONO」(J-WAVE、毎週日曜日午後0時~)でナビゲーターを務める中田氏は、5月23日放送回にオーナーの岡元信(まこと)氏をゲストに招き、そのこだわりに迫った。
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サッカー
FIFAのルール改正で急増中?サッカーにおける代理人事情とは
プロサッカー選手がプレーする上で重要なのが契約年数や年俸だ。多く選手は契約更新や移籍交渉の際にクラブと選手の間に入る仲介人(代理人)と契約を交わしている。某Jリーグクラブの関係者によると、近年のJ1、J2の選手は新卒1年目の選手以外は仲介人と契約していることがほとんどのようだ。また、J3の選手でもプロ契約を結んでいる選手は代理人がついているケースが多いという。代理人は選手にとって、年俸アップや移籍先を探す際に非常に重要な存在となる。
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Jリーグ
「応援してくれてこそのプロサッカー選手」川崎フロンターレ谷口彰悟×クラブスタッフインタビュー
昨季に引き続き、Jリーグ首位を走る川崎フロンターレ。その強さゆえ、「強化」にどうしても注目が集まってしまいがちだが、目をみはるべきは「事業」への注力度合いだろう。コロナ禍でもYouTubeを活用した取組や、オンラインファン感謝祭など精力的にアクティベーションを行ってきた。今回はそんな川崎フロンターレが考える「ファンサービス」の意義と、新たに取り組む「ビデオメッセージ」という施策について、川崎フロンターレキャプテンの谷口彰悟選手とクラブスタッフの児玉泰智氏にお話をうかがった。
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バスケ
【石井講祐選手インタビュー】vol.3「バスケを嫌いになることは無かった」競技を始めた頃について
サンロッカーズ渋谷に在籍し、Bリーグで活躍しているプロバスケットボール選手の石井講祐選手。名門校、東海大学に進学しながらも、トップチームからの降格、その後は一般企業に就職しバスケ一筋の人生を諦めたという挫折経験もある。しかし、トライアウトに受かり、見事プロバスケットボール選手の座を手にしている。 そんな彼が、vol.3ではバスケットボールを始めた頃の話をしてくれた。
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Jリーグ
世界を股に掛けたドッキリ? 神戸イニエスタの「重要な記者会見」で覚えた違和感
ズッコケそうになった。11日にヴィッセル神戸のクラブ公式YouTubeで開かれた「イニエスタ選手に関する重要な記者会見」。引退か退団か、はたまたバルセロナ復帰か。37歳の誕生日に開く会見について、前日10日の夕方、クラブから大々的なアナウンスがあったため、日本と欧州をまたいで、ネット上がざわついた。
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サッカー
19年続くサッカーキッズ支援 ユニクロが世界の子どもたちに夢を届ける理由
JFAが主催する未就学児を対象としたサッカーフェスティバル『JFAユニクロサッカーキッズ』のこれまでの参加者は、約28万人に上る。
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サッカー
中田英寿氏が異例のサッカー番組出演:後編 “中田社長”が今目指していること、そしてサッカー界への提言から結婚観まで
サッカー元日本代表の中田英寿氏(44)が、テレビ東京で4月17、24日放送のサッカー番組「FOOT×BRAIN」(土曜深夜24時20分) にゲスト出演し、同番組のMCを務める俳優、勝村政信氏(57)と対談した。2週目の放送では、前回(詳細は記事「前編」で紹介)に続いて 現役時代に深くかかわったサッカー関係者の質問に答えるとともに、現在取り組んでいる仕事に込める思い、さらにビジネスにも通じる日本サッカー界への提言、結婚観にまで話は及んだ。
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サッカー
一部上場会社がJ7のクラブとパートナー契約、更にはクラファンでJ1クラブ超えの3000万達成クラブも。今、社会人サッカーが熱い!
1992年に発足したJリーグも来年で30周年。当時はワールドカップに出場することができなかった日本サッカー界は、選手や関係者の努力が少しずつ華開き、現在ではワールドカップ出場常連国にまで成長した。国内リーグのレベルが上がるにつれ、海外移籍する選手も増え今では四大リーグと言われるプレミアリーグ、リーガ・エスパニョーラ、ブンデスリーガ、セリエAで活躍する選手も多い。 一方、選手だけでなく日本のサッカークラブも年々増加し、今では第一種(一般・大学)のクラブだけでも5000を超えるクラブが日本では活動を行っている。J1やJ2のようなトップクラブは勿論のこと、下部カテゴリーのクラブでも独自の活動を進めているクラブもある。今回は、その中でもトップクラブ顔負けの活動を行っている2つの社会人クラブに注目した。
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サッカー
“空中分解”となった欧州スーパーリーグの行き着く先とは
あの騒ぎは、何だったのだろう。発表からわずか2日で瓦解した欧州スーパーリーグ(ESL)構想のモヤモヤが晴れない。有力クラブのオーナーたちは本当に実現するつもりだったのか、それともUEFA(欧州サッカ-連盟)との条件闘争に過ぎなかったのか。サッカー界とファンの間に大きな亀裂だけを残して嵐は過ぎ去ったが、火種は今もくすぶっている。
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サッカー
中田英寿氏が異例のサッカー番組出演:前編 今明かされる現役引退の裏側、そしてサッカーと社長の仕事の共通点
やりたいことを好きなだけ追求するのって、思ったよりハードルって高く無いんじゃないかなって、ヒデを見てたら感じるな。勇気もあまり必要じゃなくて、素直になることかなって思う。 -
女子サッカー
学ぶ選手が強くなる。現役続行&助教就任の安藤梢は、女性アスリートの新ロールモデル
2021年2月に筑波大学の助教に就任したことを発表したサッカー選手 安藤 梢(浦和レッズレディース)。38歳という年齢はチーム最年長ながら、2020年シーズンはリーグ戦と皇后杯合わせて22試合に出場し、合計8得点を記録しており、2021年も現役を続ける。大学時代から、サッカー技術と科学的に向き合ってきた安藤選手に、「学ぶ選手」の強さを伺った。
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オールスポーツ
海外チームとの浸透度の格差が大きいトークンは、安心して使えるのか?日本のプロチームが代替通貨“トークンを使う事情とは。
サッカーやバスケでこういう話が多いのはチケット収入割合が小さいからなのか。 プロ野球のように試合を多くして稼ぐという発想に至らないのは企業として甘えだと思う。スタジアム運営も改善するだろうに。1 Comment
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サッカー
【田口潤人インタビュー】Vol.3「周りとの温度差が悔しかった」プロを目指したきっかけ
横浜F・マリノスのジュニアユース、ユースでGKとしての経験を積み、横浜F・マリノス、藤枝MYFC、アルビレックス新潟を渡り歩き、2020年からはFC琉球に完全移籍した田口潤人選手。今はFC琉球のJ1昇格に向けてプレーしている。vol.3ではそんな田口選手がサッカーを始めた小学生時代について語ってくれた。
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サッカー
海外移籍で税金が下がる!日本人選手の海外流出にも繋がるプロサッカー選手の税金事情とは?
多くのファン・サポーターの前でプレーし、ファンサービスに応え、選手によっては高い年俸を受け取っているプロサッカー選手。そんなプロサッカー選手の税金事情はどのようになっているのだろうか。細部を紐解いてみると、そこには様々な税金対策がされていた。複数の事例をもとにプロサッカー選手の税金事情に触れていく。
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サッカー
中田英寿と前園真聖がラジオで久々共演<後編> ~ヒデ&ゾノが明かす出会い“秘話”とサッカー界復帰の可能性
元サッカー日本代表の中田英寿氏(44)がナビゲーターを務めるラジオ番組「VOICES FROM NIHONMONO」(J-WAVE)の3月27日放送回に、特別ゲストとして日本代表でともにプレーした前園真聖氏が出演した。中田氏が世界に誇れる日本の文化・伝統・食・ものづくりなど「にほん」の「ほんもの」を紹介する同番組。番組の前半は「スイーツ」の話題に花が咲いたが、後半では「サッカー」に関する注目発言が飛び出した。
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サッカー
中田英寿と前園真聖がラジオで久々共演<前編> ~“スイーツ専門家”前園の3選と、中田の「ほんもの」へのこだわり
元サッカー日本代表の中田英寿氏(44)がナビゲーターを務めるラジオ番組「VOICES FROM NIHONMONO」(J-WAVE)の3月27日放送回に、特別ゲストとして日本代表でともにプレーした前園真聖氏が生出演した。次回、4月4日から毎週日曜日正午に放送時間を移す同番組。元アスリートが“ラジオのゴールデンタイム”と呼ばれる時間帯に番組を持つのは異例で、日本文化の魅力などを伝える中田氏の取り組みへの注目度が現れる形となった。
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