サッカー
サッカーに関する記事を一覧できるページです。VICTORY [ビクトリー]では、国内サッカーであるJリーグや欧州リーグなどの海外サッカーの最新ニュースや旬な話題も取り上げています。
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サッカー
前園真聖が語るwithコロナ時代のフットボーラー像、「今まで以上に情熱を持ってピッチに立ってほしい」
新型コロナウイルス感染拡大の中、Jリーグも感染予防及び拡散防止のために公式戦を現在も延期している。VICTORY編集部は元サッカー日本代表の前園真聖氏にインタビューを実施。(実施日:5月16日)
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Jリーグ
サガン鳥栖20億赤字問題。クラブだけでなく、Jリーグにも責任アリ
J1リーグに所属するサガン鳥栖は、4月26日に2019年度の純損益金額が20億円以上の赤字だと公表した。鳥栖は2018年度の純損益も5億8100万円の赤字と発表しており、クラブとして非常に苦しい立場に追い込まれていることが明らかになっている。
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野球
プロ野球、6月開幕なるか!?いま日本の“変える力”が試されている
開幕が先送りになっているプロ野球だが、6月下旬の開幕を目指すことで12球団が一致した。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、現在一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長、男子バスケットボールB3リーグ・埼玉ブロンコスのオーナーを務める池田純氏は、「それでも」プロ野球の開幕が実現することを切に願うと語る。
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オールスポーツ
心を蝕む新型コロナ アスリートを守る一つの方法
緊急事態宣言の延長が決定。スポーツシーンは、相変わらずの停滞が続いている。国際プロサッカー選手会の調査によると、試合も練習もできないことでうつ病の傾向を示す選手が急増しているという。一方で韓国ではプロ野球が開幕、日本はスポーツでも遅れをとってしまっている。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、現在一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長、男子バスケットボールB3リーグ・埼玉ブロンコスのオーナーを務める池田純氏は、こんなときこそリーダーとアスリートの信頼を積み上げる“腹を割ったコミュニケーション”が有効だと、自らの対応策と共に語る。
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サッカー
自問自答するジュビロの10番。コロナ禍だからこそ考える、アスリートの存在意義。
“フットボールは必要か”。コロナ禍で多くのスポーツチームが活動休止に追い込まれている中、追い討ちをかけるような問題提起を始めたのは、他でもない現役のフットボーラーたちだった。彼らの存在価値すら問い直すディスカッションの様子はYouTubeでライブ配信され、 フットボールのみならず全てのスポーツを覆う綺麗事を排除しようとしていた。 ZISOと名付けられたこの“チーム”の一員であるジュビロ磐田の山田大記選手に、コロナ禍のアスリートのあり方について、持論を聞いた。
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野球
プロスポーツ開幕のための “ベースボールプラネット構想”
新型コロナウイルスの問題で完全に動きが止まっているスポーツ界。4月23日に代表者会議を行ったプロ野球は、今シーズンは開幕しても当面、公式戦を無観客で開催する方針で12球団が一致したことを明らかにした。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、現在一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長、男子バスケットボールB3リーグ・埼玉ブロンコスのオーナーを務める池田純氏は、プロ野球やJリーグが無観客試合を開催する場合でも、そこには徹底した準備と対策と管理が求められると語る。
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サッカー
五輪延期でも森保、高倉体制でいくのか
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響により、東京五輪の1年延期が決まった。この1年をどう活用するか-。サッカーの男女五輪代表は、ともに成績が振るわない状況が続き、監督交代を含めた強化体制を抜本的に見直すいい機会と捉えることができるが、日本サッカー協会は、男子の森保一監督、女子の高倉麻子監督のまま1年後へ向かう方針を見せている。
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サッカー
YouTuberではないYouTubeの使い方 異彩を放つ中田英寿氏のネット動画活用法
サッカー元日本代表の中田英寿氏が、生産者や酒蔵を応援する新動画シリーズ『にほんもの Chef’s Table』の配信をスタートさせた。新型コロナウイルスの感染拡大で不要不急の外出自粛が要請される中、日本を代表するトップシェフとコラボし、家庭でできる日本酒に合う料理のレシピを紹介するもので、中田氏自身はあくまで“発案者”として動画には出演しない異色の内容となっている。多くの著名人とは一線を画すアプローチで運営される中田氏の公式YouTubeチャンネル「Hidetoshi Nakata Official」。一般のファンのみならず、スポーツ、メディアなどさまざまな業界で注目を集める、その理由とは-。
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オールスポーツ
“アフターコロナ”で取り戻すために スポーツ界がいまやらなければならないこと
ついに緊急事態宣言が発令された。スポーツ界もほぼフリーズした状態になり、プロ野球もJリーグも動き出すことすらできないでいる。まだ先は見えない。だが、それでも前を向き、今何ができるかを考えることが必要だ。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、現在一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長、バスケットボール男子B3リーグ・埼玉ブロンコスオーナーを務める池田純氏が今をサバイブするためのスポーツビジネスについて語った。
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サッカー
「”練習だけしてればいい”とかって古い」安西幸輝の語る新たな選手像
2019年3月にサッカー日本代表に初選出され、同22日のコロンビア戦でデビューを果たし、更に同年9月にはポルトガル1部リーグのポルティモネンセに移籍を果たすなど、2019年を躍進の一年とした安西幸輝。そんな彼だが、プレー面のみならず、多岐にわたる活動を見せている。コロナで試合の実施すらも危ぶまれている今だからこそ、今回は特にプレー面以外の部分について迫った。
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スポーツビジネス
サッカー日本代表4名が投資家に。「アスリート×ビジネス」の新たな可能性
選手からのビデオメッセージをファンが受け取ることのできるサービス「PasYou」の運営会社である株式会社PASUに、安西幸輝、権田修一、その他2名の日本代表選手4名が投資を行ったことが発表された。海外の事例などをふまえ、アスリートが投資家として活動することの是非について考えていく。
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スポーツビジネス
コロナが「変革」するアスリートとファンの関係
コロナウイルスの影響で、センバツ高校野球の中止、Bリーグの無観客試合での実施、Jリーグの中止期間延期など、ここ数日で様々なスポーツイベントが煽りを受けている。その中で、逆にコロナの存在によって、アスリートとファンの関係が再び見つめ直される、ある種「好転」とも捉えられうる動きも見られている。
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サッカー
本田圭佑は必要か?どうなるサッカー男子オーバーエイジ枠
東京五輪まで半年を切った。U23(23歳以下)のチームで争うサッカー男子は、開会式に先駆けて7月23日から1次リーグが始まる。そこで注目されるのが、年齢制限のないオーバーエイジ(OA)枠に誰が選ばれるかだ。五輪の最終登録メンバーは、ワールドカップ(W杯)より5人少ない18人で、OA枠は最大3人まで使うことができる。U23日本代表を率いる森保一監督は、ともに五輪出場を決めている南アフリカ、コートジボワールと対戦する3月の国際親善試合でOA枠候補の選手招集を含め、ベストメンバーで臨む可能性を示唆している。
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サッカー
アトランタ五輪 日本代表キャプテン前園真聖氏が語る2020年東京五輪代表、オーバーエイジへの期待値
自国開催の五輪でメダル獲得の期待がかかる男子サッカー日本代表。しかし前哨戦と見られていたAFC U-23選手権タイ2020では、初戦のサウジアラビア戦で1-2と敗れ、第2戦のシリア戦も1-2で敗戦。第3戦のカタール戦も1-1の引き分けでグループステージ敗退となった。 このような現状を24年前のアトランタ五輪でキャプテンを務めた前園真聖氏はどのように見ているのだろうか。
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サッカー
アトランタ五輪 日本代表キャプテン前園真聖氏が語る“五輪”の思い出
7月24日の東京五輪開会式に先駆け、7月22日に女子のグループステージ、7月23日に男子のグループステージが始まるサッカー競技。男子は7大会連続11回目の出場、女子は2大会ぶり5回目の出場となるが、男子の5回目の出場は28年もの月日がかかったことを覚えているだろうか。
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サッカー
森保監督の兼任続投、その判断はいかに
サッカー日本代表と東京五輪に臨むU23日本代表を兼務する森保一監督に、厳しい目が向けられている。1月にタイで開催されたU23アジア選手権でU23代表は、東京五輪イヤー幕開けの公式大会で1勝もできずに敗退。4度目の開催となったこの大会で、初めて決勝トーナメント進出を逃した。
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スポーツビジネス
池田純氏×小泉文明氏対談・第四回「オリンピック後、日本のスポーツビジネスが目指すべき未来の提示」
横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長を務める池田純氏とフリマアプリ大手メルカリ会長でサッカーJ1・鹿島アントラーズ社長の小泉文明氏の対談が、昨年12月に東京ビッグサイト青海展示場で開催された「レジャージャパン2019」で実現した。VICTORYではその模様を全4回にわたって紹介する。最終回である第四回は東京五輪、そして大会後の日本のスポーツビジネスの行く先について熱く語った。
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オールスポーツ
VICTORY スポーツ湯めぐり紀行 第二十六回 埼玉・飯能市『宮沢湖温泉 喜楽里 別邸』
横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で、一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長の池田純氏がパーソナリティを務めるラジオ番組、文化放送「池田純 スポーツコロシアム!」(火曜後8・40〜50、Podcastで30分拡大版配信中)。VICTORYでは、同番組内の人気コーナー「スポーツ湯めぐり紀行」の特別版としてアスリート、スポーツにまつわる「とっておきの温泉話」を紹介している。今回は、番組のアシスタントを務める文化放送・舘谷春香アナウンサーが埼玉・飯能市にある女子サッカーゆかりの天然温泉施設を推薦した。